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日経平均はバブル崩壊後の高値を付けた後、33000円を挟んでボックス圏で推移しています。
ここのところ株価が急に上がったり、下がったりを繰り返し、ここから上げ相場なのか?下げ相場なのか?判断に迷うところかもしれません。
そこで今の相場状況をシステムトレードのシグナル発生数から考えてみました。
私たちが現在関わっているシステムトレードでのシグナル数は・・・
1.システムトレードA 保有銘柄数1(運用資産の10%)
2.システムトレードB 保有銘柄数0
3.システムトレードC 保有銘柄数3(運用資産の9%)
4.システムトレードD 保有銘柄数0
といずれのシステムトレードも運用資金の大半を現金で保有しています。
ちょうど今が、6月からの日本株上昇で保有していた順張りのポジションを手仕舞いしたタイミングとなっており、現金の比率がかなり高くなっています。
ここからさらに株価が上昇すれば再度、順張りのシグナルが点灯し、逆に株価が下落すれば逆張りのシグナルが点灯しそうですが、現状はどちらに転ぶかわからない状況とシステムトレードは判断しているようです。
感覚だけでトレードしていると、どうしても自分の相場観に左右されてしまいがちですが、自分の相場観に加えてシステムトレードの判断も加えると、より精度の高い判断をすることができるでしょう。
今のタイミングは次のトレンド発生を待つタイミングです。焦らずしっかり準備しておきましょうね。
ー西村剛
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西村 剛



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