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みなさん、こんにちは!株が大好き 横山利香です♪
過去一で暑い夏だった7月が終わり、早いものでもう8月です!自由に行動できる久しぶりの夏休みですので、すでに予定を立てている方も多いかもしれませんね。
さて、植田総裁が7月28日の日銀の金融政策決定会合でYCCの修正に踏み切りました。年間スケジュールを見ていて「9月かな?」と勝手に想像していたこともあって「早く動いたな」と思いました。個人的には、世界の中央銀行が歴史的なインフレへの対応を見誤って後手後手になってしまった状況をここまで見てきましたので、「二の舞は踏まないぞ!」というところなのかなと思いました。
例年お盆が終われば夏休みも終わった認定となるわけですが、今年は金融政策の修正をこの暑い夏休みシーズンに行ってきたことによって、株式市場もいよいよお盆休みの終了とともに後半戦に向けた動きとなりそうです。
なぜ年後半に向けた動きになるのだと思いますか?
上場企業の多くが7月半ば頃から8月半ば頃まで、第1四半期の決算発表を行っています。ちょうど今多くの決算発表が行われていますよね。
次の決算発表は中間決算ですが、その前に会社四季報秋号の発売があります。つまり、金融緩和の修正と第1四半期決算の内容を踏まえて、会社四季報が作られる可能性が高いということになりますので、会社四季報の発売に向けての動きがお盆休み明けくらいから出てくるようになる可能性が高いと考えられるからです。
さらに、日経平均が33,000円の節目を突破する強い動きになりました。思い出してください。バブル後の高値を春に更新した時の立役者は外国人投資家でした。今回も金融政策の修正を好感していてもおかしくはないでしょう。ただ、彼らは今夏休みシーズンです。結局は外国人投資家次第なのですが、今後の動きには注視しておきたいところです。
お盆明けからスタートする、2023年後半は金融緩和の修正によって、また大きく景色が変わりそうです。スタートダッシュの波に乗るために、足元の決算内容は重要になりそうですから、しっかり確認をしておいてくださいね!
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