メルマガであまりトレードについて語らない理由・・・【夢幻】



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夢幻です。

最近のメルマガではトレードの話ではなく、お金や人生についての内容の割合を増やしています。

当初は、もっとトレードの話を書いて欲しいという意見が多いのではないかと心配しましたが、最近の方が「面白かった」「内容が腑に落ちた」等々の感想を身近なトレード仲間から頂く事が増えて驚いています。

今回は私が最近トレードの話題をあまりしていない理由について書いてみます。

大きな理由の一つがメルマガという文字かつ一方的なコミュニケーションの媒体がトレードの解説に向いていないと感じるからです。

この辺は圧倒的に対面のセミナー形式の方が向いています。

何故ならセミナーでは、参加者の表情から興味や理解度合いが話し手から見てある程度把握でき、フォローするなど臨機応変に立ち回りが出来るからです。

私のメルマガでは当初はトレードの話中心でしたが、文章ですべて伝えようと考えると必然的に内容がくどくなり、読者がよほど勉強熱心でないとついてこれません。

また、最近気づいた別の大きな理由として

ある程度のお金を持ってみて、実際に色々お金をつかってみて、

「お金を持っている事が必ずしも人生の豊かさや幸せに繋がるとは限らない」

ことに気づいたからです。

もちろん、お金は人生の可能性を広げる手段であり、資本主義社会においてお金を稼ぐ事は重要なのはもちろんですが、

実際にお金を使える状況になってみて、
お金を得て、使ってみて、お金の量と幸せは必ずしも比例しない事を感じました。

そして、システムトレードの達人のような優秀なツールがある現状、トレードを堅実に続けて、継続していけば早かれ遅かれ、ある程度の資産を手にする事はさほど難しくないからです。

実際にシス達が出来て10数年経ちますが、古くからのユーザーは順調に資産を増やしている方が大半で、恐らく私と同じような問題にぶつかるのは時間の問題です。

そんなわけで、最近はトレードである程度資産が出来た後に出てくる課題をメインテーマとしてメルマガを書いているというわけです。

で、今回何故こんな説明を書いているのかというと、今日はトレードとは全く関係のない話題だからです(笑)

しかしながら、これは人生において非常に有用だと感じたので、お勧めしたいと思います。

それは、スマホアプリで行う”脳トレ”です。

実は、両親に認知症予防のために脳トレをすすめていて、その為に、自分でも様々な脳トレアプリを試したのですが、その過程で自分自身がすっかり脳トレにハマっています。

現在、私は朝の10時にコーヒーを飲むルーティーンがあるのですが、このタイミングでこの脳トレを10分程度やっています。

すると、頭にエンジンがかかって、一日の思考のパフォーマンスが上がっていくイメージです。

よくよく考えると、運動のウォーミングアップ、車のアイドリングのように、その後の動作を円滑にするためのコンディションを整える準備段階がありますが、自分の脳のコンディションを整える事を日々考えている方は少ないのではないでしょうか。

良い睡眠がとれて調子が良い日は頭の回転も良いかもしれませんが、そうでない日もあると思います。すると、午前中は頭の働いていない状態で過ごす事になります。

そんな時、午前中の脳トレが脳のコンディションを整えるのに有用だと考えています。

私がやっているアプリは「毎日脳トレ」というアプリで20個ほどのミニゲームが出来ます。得点により、あなたの脳年齢を教えてくれます。
(※上の画像は該当の脳トレアプリ画面です)

また、記憶力・計算力・注意力といったように、脳のスキル事に対応したゲームが用意されていて、脳のトレーニングにも有用で、分野ごとの得点分析機能もついているので、おすすめです。

是非、脳トレ、やってみて下さい。

ちなみに、私のお気に入りは”なぞって足し算”というゲームで最高得点は2129点です。
皆様の挑戦お待ちしております(笑)

では次回もお楽しみに!

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。