株価下落の10月に仕込んでおきたい銘柄の特長【西村剛】



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10月も後半戦に突入してきました。

過去の統計では10月は12か月のうち下から2番目に株価が下がりやすい月となっています。

10月は決算発表を控え買い控えが行われやすく需給的に売られやすい特徴があるからです。

そんな株価が下がりやすい10月ですが、逆にみれば年末に向けて上がりやすい銘柄を仕込みやすいチャンスともいえるでしょう。

ではどのような銘柄を仕込めばよいのでしょうか。

それは・・・

好決算が期待できる銘柄です。

特に中間決算で上方修正が期待できそうな銘柄の株価が大きく下落したところがチャンスでしょう。

中間決算で上方修正が期待できそうな銘柄は、第1四半期時点で好決算の銘柄が大半ですので、会社四季報の枠外にあるなかで「↑前号比増額」や「↑↑大幅増額」「大幅強気」と書かれた銘柄を中心に調べてみるとよいでしょう。

これらの銘柄のなかから週足、月足のチャートで上昇トレンドが継続している銘柄を中心にみていきましょう。

これだけでかなり銘柄選びの時間が短縮されるはずです。

日本株全体が弱い相場では、良い銘柄も悪い銘柄も一様に下落します。

そういったなかから好決算が期待できる上昇トレンドにのった銘柄を選ぶのが大切です。

ぜひ実践してみてくださいね。

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。

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