2024年1月の特殊なイベントとは?



【読者23227名(2025年7月現在)】
株-1グランプリ3連覇の西村剛をはじめ、マネー雑誌等でおなじみの著名トレーダーのノウハウを無料で毎日配信。
今すぐノウハウを手に入れてください。

西村剛の投資戦略メルマガ【無料】




From:田村祐一

2024年1月は例年とは違って、
ある特殊なイベントが始まっています。

そのイベントとは、新NISAです。

この制度の詳細は、いろんなサイトや
YOUTUBERが詳しくわかりやすく解説してくれているので省きますが、

1月からこの新NISAによって、
株式市場に新しい資金が流入してきます。

かなりお得な制度なので、株式投資をしてこなかった人も
新しく株式投資を始めるきっかけになると思います。

さて、ここからが重要です。

目先で確実に株式市場に投入される資金を
私たちがどう生かすかという話です。

新NISAによる資金流入よって、
株価が上昇する銘柄がたくさん出てくると思います。

そういった銘柄に先回りすることで、
利益が期待できるでしょう。

では、どういった銘柄にお金が入るのでしょうか。

ターゲットは、新規参入の投資家であり、
NISAで安定志向が強い人です。

新規の投資家は、あまり損はしたくないという一方で、
安定収益が欲しいと考えている投資家が多いです、

その視点でみると、新規参入の投資家に好まれる銘柄が
おぼろげながら見えてきます。

1月以降、新NISAで買われやすい銘柄は、

・高配当銘柄(最低3%以上)
・優待銘柄(3月権利確定)
・時価総額1000億円以上(有名株)

あたりが狙われやすいのではないかと考えます。

上記3つの条件を満たす銘柄数は「約60社」です。

この60社からさらに業績が好調で、
株価の推移も上昇基調にある銘柄を選別すれば良さそうです。

配当は毎年分配されるという性質上、
銀行の金利と似た感じで投資する人が多く、
高配当は外せない条件ですね。

優待銘柄については、条件をなくせば候補対象が増えて、
その中から良いものを選ぶことができるようになります。

上記3つの条件だと、結構条件が厳しいので、
銀行をはじめとした金融系が多くなるので、

金融系が苦手な方は、優待銘柄である条件を外しても良いかもです。

ただ、新NISAで新規の投資家が増えることや、
世界的に金利上昇局面にあり、日本もゼロ金利の出口戦略を模索する中で、
2024年は金融系に追い風が吹いていることから、
値上がり益+高配当狙いで金融系を狙うのはありかなと思います。

新NISA結構狙い目だと思います。

田村祐一

【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください!


The following two tabs change content below.

田村 祐一

商号等:フェアトレード株式会社
金融商品取引業者 投資助言代理業
登録番号:関東財務局長(金商)第2669号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会

フェアトレード(株)の提供する情報の内容については万全を期しておりますが、その内容の完全性を保証するものではありません。

万一その情報によって 損害が生じたとしても、フェアトレード(株)は一切の責任を負いません。

投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でされるようお願いします。

また、過去の実績は必ずしも将来の成果を示唆、あるいは保証するものではありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です