日経平均はどこまで上昇するのか!?



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みなさん、こんにちは!株が大好き 横山利香です

 

早いもので2024年も3月になりました。日経平均がその後も上昇を続けていて、なんと4万円まであと数十円に迫っています!!

 

ちょっと前までは、いわゆるマグニフィセント7(アップル、マイクロソフト、アルファベット、アマゾン、メタ、エヌビディア、テスラ)が凄かったこともあって「米国株最強!」という状況でした。

おかげで、「日本株最弱!なんでこんなに弱いんだ!」という雰囲気が漂っていましたが、いつの間にか日本株が世界最強と言っても過言ではない強さです!!

 

とは言え、日経平均はまだまだ上がるのでしょうか?

 

日経平均が上昇するのか、鍵を握るのはTOPIXになるかもしれません。

というのも、日経平均がバブル経済だった頃につけた高値は1989年の高値38,957円です。TOPIXがこの時につけた最高値は2,956ポイントです。

 

日経平均はすでにこのバブル時の高値を更新していて、4万円に迫る勢いで上昇しています。もちろん、TOPIXも上昇していて高値を更新中ではありますが、それでもまだ2,700ポイント超えという状況。最高値更新までまだ200ポイント以上あります。

 

完全に出遅れてしまっているTOPIXですが、日経平均に追いつくためには金融セクターをはじめとしたバリュー株が買われることが必要になるでしょう。権利確定に向けてセクターローテーションが起こることに期待したいところです。。

 

日銀がいまだ金融緩和を続けているため難しそうな感じがしないでもありませんが、日本の株式市場はラッキーでした!

 

年度末の3月を迎えるこのタイミングは、株主優待や配当金の権利取りに向けた買いが入る可能性が非常に高いからです。327日水曜日が権利付き最終売買日ですから、権利確定に向けた買いが月末に向けて、新NISA勢を巻き込んで投資資金が流れ込んでくる可能性が考えられるでしょう。

 

その場合、TOPIXがじりじりと上昇して高値更新に向けての動きになる可能性が高いのではないでしょうか。つまり、TOPIXはこれからです!

 

TOPIXが上昇すれば、局所的な物色から全体的な物色に変わって地合いが盛り上がってくる可能性が高いですから、日経平均4万突破をぜひ見たいですね!

 

 

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。

商号等:フェアトレード株式会社
金融商品取引業者 投資助言代理業
登録番号:関東財務局長(金商)第2669号
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