株価が上昇するのか、下落するのかを分析する2つの方法



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みなさん、こんにちは!株が大好き 横山利香です♪

3月には「日経平均4万円!!」と盛り上がっていたのにーーーーたった数週間で、気づけば37,000円を一時割り込んでしまいましたwww

株価がガンガン値上がりしている時には儲かりやすいため、投資家もつい気が大きくなってポジションを大きくしがちです。そうした時に株価が急落すると、「まだまだ株価は下がるのか?」と気になってしまうのも仕方がないでしょう。

株価は上昇するか、下落するかのどちらかです。でも、株価が明日値上がりするのか、それとも値下がりするのかは誰にもわかりません。

ちょっとでいいので、上昇するのか、下落するのかを知りたいなと思う人も多いかもしれません。

株価が上昇するのか、それとも下落するのかを分析する方法としては2つの方法が考えられます。

一つ目の方法は、企業業績や経済動向から株価の適正水準を分析する方法です。いわゆるファンダメンタルズ分析です。この方法の場合は、企業業績や経済指標を常に監視しておかなければなりません。
個別銘柄の場合には、四半期決算を確認して業績に対して妥当な株価、いわゆるフェアバリューを分析します。結局、株価は業績で決まるのです。

二つ目の方法は、株価の方向性が変化しているかを株価チャートで分析する方法です。いわゆるテクニカル分析です。この方法の場合は、株価チャートを常に監視しておかなければなりません。
トレンドラインをひいて分析するのが一番いいのですが、難しい場合は移動平均線で代用するとよいでしょう。移動平均線の方向(上向きか下向きか)で株価の方向性を分析するのです。

個人的には、監視する期間が短くてもすぐに使えるのが二つ目のテクニカル分析ですから、手っ取り早く株価の動きを分析したいなら株価チャートをぜひ活用してみてください。

そして、慣れたところで、株価が上昇する時も下落する時も、どこが天井となるのか、底打ちとなるのかを分析するために、一つ目のファンダメンタルズ分析を利用するとよいでしょう。

2024年に入って、久しぶりに高値から10%ほど下がってきて、ワクワクしている投資家の方も多いと思います。株価チャートを活用して、来るべき絶好の買い場に備えましょう!

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。

商号等:フェアトレード株式会社
金融商品取引業者 投資助言代理業
登録番号:関東財務局長(金商)第2669号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会

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