AIでギャンブル依存の診断が可能に!?あいさつは10円の投資



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こんにちは、夢幻です。

前回のメルマガでは、ドーパミンによる依存症をトレーダーが生かすには?

その考え方についてまとめてみました。

今日は、ギャンブル依存症について面白いニュースを見つけました。

それは、AIで脳の血流のパターンを解析し、ギャンブル依存症かどうかを判断出来るというシステムが開発されたというニュースです。

これは、東京医科歯科大学の教授らで行った研究で、健康な人とギャンブル依存症の人の脳画像をAIで解析したところ、ギャンブル依存症の人には脳の血流に特定のパターンが見つかったというものです。

以前も、ギャンブル依存症の診断には、主にカウンセリングを中心とした診察でしたが、こうして、客観的なデータによる診断が出来るのは良いですね。

特にこうした依存症の治療の第一歩は”自分自身が依存症である事”を認識する事、受け入れる事が大事で、多くの場合は自分は正常だ、健康体だと思い込んでいるため、治療が進まない事が多いそうです。

まぁ、言われてみれば、自分が依存症になっているとは受け入れがたい事実ではありますよね。

しかし、こうした具体的な体の異常を客観的なデータで示されれば、受け入れやすいのではないかと思います。

例えば、体温計で熱を測り38度あったら、客観的な事実として”熱があり、体は休息が必要”と自己認識出来るので、しっかり休もうと気持ちを切り替えられるのかと思います。

・あいさつは10円の投資

先日、SNSで”あいさつは10円の投資”という言葉がバズっていました。
トリリオンゲームというマンガの中で出てくる言葉のようです。

あいさつするのはタダ、積極的にやった方が良いというのはよく聞く話です。

そう言われていても、いざ外に出て出会った人に気軽にあいさつするというのはなかなか出来ないものですよね。

それは、あいさつしても相手からの応答が無かった場合に、傷つく、嫌な思いをするという経験があるからです。

これがあいさつで自分が負うリスクになります。

この言葉の意味は、あいさつで”嫌な思いをする事もあるがちっぽけな痛み、それは10円程度の損失のものだ”という意味です。

つまり、10円の投資つまり、ちょっとしたあいさつがきっかけでそこから会話のやり取りが生まれ、コミュニケーションが出来たら、さらに時間を使って関係を深め、それが人間関係の発展に繋がっていく。

そのあいさつの、積み重ねが人生にとって大きな財産になるという事だと思います。

我々トレーダーも、リスクを許容出来る範囲で、期待値がプラスのトレードを積み重ねていき、資産の構築をしています。

日々のあいさつが長期的に見れば大きな成果を出すと確信していれば、日々あいさつ積み重ねていくことで良い習慣となり、結果が生まれるという事でした。

この考え方は我々トレーダーにはぴったりと思ったので紹介してみました。

皆さんも是非、積極的にあいさつの習慣を取り入れてみてください(笑)

では、次回もお楽しみに!

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。