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日本株が一進一退の状況が続いています。
5月以降、日経平均は38000円から39000円のボックス圏で推移しており、マザーズもじわじわと下値を切り下げる展開です。
6月はボーナス支給月ということもあり次週あたりから動きが出てくる可能性はありますが、今の相場をシステムトレードで見てみるとどのような相場なのか解説してみます。
システムトレードで見た今の日本株の状況をひとことでいうと・・・
・様子見
です。
現状のシステムトレードでの株式保有比率は約30%~40%程度が多く、余力を大きく残している状態です。
そのなかで動きのあった銘柄をチョロチョロ売買しているようなイメージで、ポートフォリオ全体で見た場合の保有比率は変わっていない状況となっています。
システムトレードでみた今の日本株市場は
・次のトレンド発生待ち
といったところでしょうか。
次のトレンドに関しては上向きだと考えていますが、もちろん下向きの場合もあるでしょう。
ただ大事なのは相場が上にいっても下にいっても対応できるよう事前に策を用意しておくことだと考えています。
相場が上にいけば順張り戦略で買い付け、下にいけば逆張り戦略で買い付けられるよう、今はしっかりと余力を残しておくタイミングではないでしょうか。
休むも相場という格言もあります。
今はあせらずしっかりと次のトレンド発生に備えて余力を残しておきましょう。
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西村 剛



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