高い目標を継続する秘訣(その3)



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こんにちは、夢幻です。

前回までのメルマガで紹介したワンパンマンチャレンジ

・腕立て・スクワット・上体起こしを各100回
・ランニング10km

スタートから1か月と1週間経過し、

腕立て・スクワット・上体起こしはそれぞれ3500回オーバー
ランニングは月間370kmを越えました。

ビックリするのが、これだけ運動や筋トレを継続しても目に見えて体重の変化が起きていない事です・・・汗

巷では、ランニングでは痩せないという話がまことしやかに囁かれていますが、どうやらこれは本当なんだと実際にやってみて確信しました。

正直、これだけ運動すれば一目見てわかるぐらいに体系の変化があると当初は考えていましたが、お腹回りの浮き輪肉は一向に減る様子がありません(笑)

これは間違いないと思います。ランニングだけで48時間、つまり丸2日間も走ってますからね。

ちなみに、チャレンジスタートから食事量は変えずに、プロテイン摂取量を一日50g→100gに増やしているのですが、プロテイン100gあたり400カロリーもあるらしく、プロテイン増量だけで一日当たり+200カロリー増えていました。

それを考慮しても、もうちょっと体重が落ちてくれると良いのですが、実際にダイエットの理論的な事も学んでいて、それから計算すると1kg程度の体重減でも帳尻があう計算です。

さて、前置きが長くなりましたが、前回の高い目標を継続する秘訣の続きです。

前回は、

その1.小さく始める
その2.記録をつける

まで解説しました。

おさらいすると、小さく始める事でスタート時の失敗を減らす、一日一日の成功体験の積み重ねをしやすくする。

また、記録を付ける事で習慣化しやすくする(意識する)、記録表を見る事でモチベーションが上がる(目で見る管理)という効果を狙ったものでした。

これに続いて、

その3.人に話す

3つ目は、身近な人にチャレンジしている事を話す事です。

チャレンジを伝える事で、応援してもらったり監視役になってもらう事で”チャレンジを止める”という選択を排除する狙いです。

話す相手は、チャレンジを好意的に捉えてくれる人や、認めてもらいたい人、などが適しています。

ちなみに、このメルマガにチャレンジの事を書き始めた理由もその1つだったりします(笑)

後日、メルマガを読んでいるトレード仲間に「あのチャレンジ、まだやってるんですか?」と会話のネタにされるのでサボれないという意識が働きます。

この人に話す、という事は向き不向きがあって、最近の研究だと夢や目標は「人に話す」と成功確度が下がるという研究もあるようですが、私は”具体的な目標”には効果が高いと感じています。

今回のチャレンジのように数値目標が明確なものや

・毎日読書を100ページする
・毎日早起きする
・毎日システムトレードの達人を起動する

こんな感じであれば、非常に有効な古典的な目標達成の手法です。

身近に適任の相手が居ない場合におススメなのが、理髪店や美容院の担当者(スタイリスト)に話し相手になってもらう事です。

これは、定期的に会うという点と、ちょうどいい距離間の話相手として適任です。

別に失敗しても気負わないで済みますし、行く度に、軽い報告会のような話が出来てモチベーションが継続します。

また、チャレンジを始めてみて気づいた事(例:ランニングでは痩せない!)や、ダイエットについて学んだ事をシェアしたりして、思考を整理する事にも役立ちます。

こういった機会を利用して、積極的にアウトプットする事で自身の理解度も高まります。

最近は、美容院の担当者と”話すのがおっくうだ”と煩わしく感じる人も多いですが、好意的に興味を持って聞いてくれる事が多いのでお勧めです。

是非試してみてください。

長くなったので次回に続く!お楽しみに~

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。