今週以降の株式市場、どう進む?



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From:田村祐一

日経平均株価は先週4万2000円を突破し、
バブル最高値を更新しました。

しかし、超えたと思ったのもつかの間、
12日金曜日には株価が調整しました。

米ドル為替が円高に一気に進行したことや、
米国でハイテク株が売られたことがきっかけです。

巷というかニュースでは急落と表現されていますが、
下落幅としては、正直そこまででもなく、
あくまでも調整と言った感じですね。

高値を更新してイケイケの状態だっただけに、
調整されて冷や水を浴びせられましたね。

さて、今週以降の株式市場がどう進むかですが、
上昇トレンドが終焉する可能性は低いと思っています。

米ドル為替が12日(金)に円高に一気に進行したものの、
その後は下げ渋り、ここから更なる円高につながる気配はありません。

これまで、円安に進行していたことで、
外需関連株を中心に日本株市場は上昇していましたが、
12日の円高進行で一時的に外需関連株が売られました。

米ドル為替がこれ以上進む感じが見えないので
日本株市場に大きなトレンド展開はないでしょう。

というのは、私の相場勘なので、当たるかどうかはわかりません(苦笑

ただし、基本的に強い上昇トレンドが形成されており、
ちょっとやそっとではトレンドは崩れないと思います。

過去の相場を見ても、今のようなタイミングは、
反発することが多かったです。

ということで、反発する可能性が高い前提で、
今週何ができるかという話ですが、
押し目買いの絶好のチャンスと言えるでしょう。

実際、システムトレードでは、
押し目買い戦略の売買ルールでいくつか銘柄がヒットしています。

16日の株式市場が少し下落してからスタートしてくれたら、
押し目買いのトレードができそうです。

裁量トレードにおいても、業績が絶好調で、
株価も高値更新していた銘柄で調整している銘柄は
押し目買いのチャンスと考えており、

今週は絶好の仕込み時と言えるでしょう。

わかりやすい例で言うと、9月の権利確定日もあって、
ちょうど一か月半前なので、

「好業績・好配当」で調整している銘柄あたりがいいかなと。

久しぶりの調整で、少し弱気になるかもしれませんが、
今は攻め時だと私は思っています。

みなさんも今週はチャンスになる可能性が高いので、
銘柄選びに時間をかける価値はあるでしょう。

田村祐一

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