先週の日本株市場の調整、どう対応する?



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From:田村祐一

3連休前に史上最高値の4万2102円46銭を付けた反動から、
先週の日経平均株価は、調整局面となりました。

米ドル為替が1ドル155円まで円高に進み
輸出関連株を中心に売りが出たことや、

米国で半導体関連株が売られたことで、
日本においても半導体関連株が下落しました。

その結果、3連休明けの株式市場は、
連日1000円近く株価が下落しました。

約4桁の下落が続いたこともあり、
株式市場では少なからず動揺が広がっています。

先週の株式市場の下落を急落と表現するニュース等が流れていますが、
私の感覚では「急落」には全く当たらないと考えます。

なぜなら、4万2000円から4万まで下がったとしても、
下落率で考えると「約4.8%」だからです。

4.8%の下落を急落と表現するのは良くないと思います。
あくまでも、「調整」に過ぎないと思います。

日経平均株価が4万円台に入ったことで、
下落幅が4桁を記録することは今後多くなってくると思います。

日経平均株価が2万円の時に1日で1000円下落すれば、
下落率は「5%」なので急落と表現して良いでしょうが、

日経平均株価が4万円で単日1000円下落しても、
下落率は「2.5」なので調整と表現するのが適切でしょう。

先週の日本株市場は調整を受けて、
システムトレードでは逆張りや押し目買い戦略で
トレードがバンバン発生しています。

このトレードが上手くいくかどうかについては、
今週の株式市場の推移次第と言った感じです。

今週株式市場が反発するか、そのまま下落するかという話ですが、
反発する可能性は7割、下落継続が3割と言った感じでしょうか。

逆張り系の売買ルールでトレードが発生すると、
過去の株価データでは勝率は7割となっています。

裏返すと負ける確率は3割です。

よって、今週の株式市場は過去のデータを見る限りでは
反発する確率のほうが高いと言えます。

システムトレードを実践している方については、
日経平均株価が連日4桁の下落をしていて不安かもしれませんが、

それほど恐れず逆張り系ルールでトレードしてよいと思います。

今週は大きく利益を上げられるチャンスだと思います。

もし、仮に3割の下落継続を引いてしまった場合でも、
システムトレードには暴落時で利益が期待できる戦略があります。

安心してトレードしていきましょう!

田村祐一

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田村 祐一

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