大暴落の中、斉藤さんと田村さんはそんなに楽観しているのですか?



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From:田村祐一

お盆休みを前に株式市場は激動の1週間でしたね。

とは言え、お盆を前に反発してくれて
ようやく休みを気軽な気分で過ごせそうですね。

システムトレーダーの中には、
この暴落を利益で乗り切った人もいるのではないでしょうか。

月曜日に、著名システムトレーダーの斉藤正章さんをゲストに
ラジオ配信しましたが、皆さんは視聴いただきましたか?

緊急でラジオ収録したこともあって特に台本とかもなく、
行き当たりばったりで斉藤正章と話しました。

5日(月)が暴落のピークの日でしたが、
ラジオ音声配信後、何人かの方からメッセージをいただきました。

そのメッセージの多くは、

「なぜ斉藤さんと田村さんはそんなに楽観しているのですか?
 自分は明日以降の相場が怖くて仕方がないです」

と言ったものでした。

たしかに、日経平均株価が4451円も下落し、
相場では悲壮感が漂ってましたが、

私と斉藤さんは比較的あっけらかんとしてました。

斉藤さんに至っては月曜日が暴落相場のピークで
早ければ火曜日には反発する可能性が高いですとまで言ってました。

私自身、月曜日の引け時点で火曜日水曜日には反発するだとうなと思っており、
斉藤さんと私の相場見通しについては概ね同じ結論でした。

上記は、暴落のピークを的中させた自慢のように
聞こえるかもしれませんが、全然違います。

システムトレードを実践している人であれば、
月曜日の暴落が相場のピークであることは予想がつくからです。

そもそも月曜日引け後にシステムトレードを実践している人であれば、
暴落時にしか発生しない逆張り戦略のシグナルが発生していたと思います。

通称「斉藤式逆張り」です。

この逆張り戦略は、暴落相場が発生しなければ
シグナルが出ない出現率激レアの戦略です。

このルールでシグナルが今回以前に出たのは
コロナショックのタイミングです。

そんな激レアルールで月曜日にシグナルが発生しており、
システムトレーダーにとっては最高のチャンスと言い換えられます。

このルールでトレードができたら勝率は9割近く、
シグナルが出た瞬間、暴落のピークであることを指します。

実際、火曜日以降の反発相場で大きな利益を上げられています。

暴落相場と言うと、どこまで下がるかわからないし、
ニュースやSNSを見ると悲壮感であふれています。

そんな中でトレードしていくのは非常に怖いでしょう。

ただし、システムトレーダーはここで攻撃を仕掛けていきます。

システムトレーダーにとっては暴落は怖いものではなく、
絶好のトレードチャンスなのです。

システムトレードは暴落相場に強いなと改めて感じました。

システムトレードを本格的に始めなくても、
「斉藤式逆張り」のルールを理解すれば、

暴落のピークを見極められるので、
一度システムトレードをかじるのは投資家人生にとって得だと思います。

田村祐一

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田村 祐一