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みなさん、こんにちは!株が大好き 横山利香です♪
日経平均が4,451円の過去最大の下げ幅を記録して、8月5日に31,156円まで値下がりした時は「どこまで下がるんだろう・・・」等と不安に思った人も多くいたかもしれません。
しかし、翌日の6日には3,217円の過去最大の上げ幅を記録した後はようやく落ち着いたようで、36,000円台まで上昇しています。
世の中がブラックマンデー並みの暴落だ―と悲壮感に襲われている中ですが、今年もまたお声掛けいただき、夕刊フジの株ワングランプリに掲載させてもらっています。
通常は毎週月曜日掲載なのですが、8月は11日が山の日だったためお休みで、19日に途中経過が掲載されています。14日現在は残念ながら3位でしたが、残り2週間の短期勝負なので、まずは1銘柄を入れ替えてみましたので、ぜひ掲載紙を見てくださいね。
ところで、株ワングランプリは1ヶ月の短期決戦です。株価が暴落して地合いが悪い時にでも、短期で値上がりしそうな銘柄を探すときのポイントをご紹介していきます。
①株価の基本戦略を考える
暴落ほどでなかったとしても株価が下落している時は、株価が上昇すれば保有株を売って利益を確定させようと考える人が多くいます。売りに押されると株価が上昇しにくくなりますので、株価が戻り売りに押されにくい銘柄を選ぶことが大切です。
というのも、戻り売りに押されるということは、裏を返せば、株価の値下がりが続いているからもう値上がりしないだろうと判断されていることになります。だから、値下がりが続いている時の売買戦略は、リバウンド上昇か戻り売りの逆張り戦略になるのです。
割り切ってリバウンド上昇狙いでもいいのですが、もう少し上昇余地を期待するのであれば、逆張り戦略ではない銘柄を探したほうがいいでしょう。
②チャートで逆張り戦略でない銘柄を探す
では、逆張り戦略ではない銘柄をどうやって探すのかと言えばチャートを使って探します。逆張り戦略は株価が下落している銘柄で使う戦略になるので、上昇トレンドの銘柄をチャートで探していきます。
なぜなら、株価が下落している銘柄は下げ止まって底を打つまでは下落がひたすら続きます。下落している銘柄を買う場合、株価がリバウンド上昇した後は再び値下がりする可能性が非常に高いので、短期売買以外では儲けにくいのです。
③時価総額を確認する
短期決戦ということで、できるだけ売り買いが盛り上がれそうな、時価総額の小さい銘柄を選ぶようにしています。設定が時価総額100憶以上なので、1,000憶とかのような大きな銘柄は避けて選んでいます。
というわけで、いろいろ考えて銘柄を選んでみましたのでぜひ勝利の女神が微笑んでほしいところではあります。ぜひ19日の掲載紙を見てくださいね!
最後にお知らせです。
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