株式投資でリスクを低減もしくは回避する方法



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みなさん、こんにちは!株が大好き 横山利香です♪

 

日本列島に台風10号が上陸し、各地で被害が出ています。最近は豪雨による被害が大きくて驚くばかりですね。

 

私は不動産投資もやっていますが、その理由はリスク分散の一つです。株式市場が暴落すると儲けが一瞬にして吹き飛び、損失が発生してしまうと、精神的にキツイですよね。そんな時でも安定して家賃収入が入ってきますし、不動産価格は株価が暴落したからと言ってすぐに下がるものではないですし、売らなければいいだけの話なので精神安定剤の一つとして位置づけてます。

だから、ハザードマップが少しでもかかってるところはリスクが高いので避けていますが、関東地方でも水災が発生する状況を見ると、リスクはできるだけ避けておいて損はないと思っているところです。

 

では、みなさんは株式投資では、どんなリスクを低減する方法、もしくは回避する方法をとっていますか?

今回は、私が普段やっている方法の一つを伝授したいと思います。

 

私は現物取引と信用取引を使っています。信用取引は自分の手持ち資金以上に買えちゃう取引なので、危ないというイメージがあります。でもその分、6カ月という期限があります。そもそも長期投資に使えない制度になっているので、その前に売却しなければならず、もしくは強制決済されてしまうので、長期で使えないところがメリットになっていると考えています。

 

現物で取引していると、また上がるかなとか思って放置してしまい、売却するタイミングを逃してしまう可能性もあるでしょう。でも、信用取引なら、さっさと売らないと期限がきてしまいますし、不測の事態にもしポジションがあったら追証が発生するリスクもあるので、潔く売れます。

 

つまり、私がリスクを低減するためにやっているのは、わざわざ期限のある信用取引を利用することで長期で放置することを避けて、株価の暴落タイミングをできるだけ回避できるようにしているのです。

 

株に愛情を持ったら売り時を逃しやすいので、利益確定のタイミングを逃しやすいという人ほど、短期売買の練習にもなりますから、信用取引を利用してみてもいいと思います。

 

ちなみに、それでも6カ月以上保有したい場合、たとえば、結構上がりそうとか、株主優待をとろうとか思った時にだけ、私は現引きしたりしています。

 

 

それに本当にやるのかわかりませんが・・・

金融資産の含み益に課税するという話も出ています。どうやって課税するのかはわかりませんが、もしそんな事態になったら、長期保有するメリットがまったくありません。そうなら

ないように願うばかりです。

 

 

最後にお知らせです。

 

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。