【お知らせ】
下記リンクのメルマガを中心に情報を更新していく予定です。
無料ですのでぜひご登録いただけるとありがたいです
↓
西村剛の投資戦略メルマガ【無料】
みなさん、こんにちは!株が大好き 横山利香です♪
みなさんもすでにご存知だと思いますが、10月27日日曜は衆議院選挙です。公示から選挙までがあまりにも短くて慌ただしい選挙ですが、株式投資家はパフォーマンスに直結しますから必ず選挙に行きましょう。
今回の衆議院選挙がこんなにも短期決戦になった要因の一つが、内閣が誕生した時が最も支持率が高いということが決め手になったようです。ただ、様々な報道等を総合的に判断すると、石破内閣は50%を下回る支持率で、ワースト2位の低さだったようです。
政治資金問題で日本中に逆風が吹き荒れている中で支持率が高いと思えるわけですから、自己肯定感の高い人達だと言わざるを得ません。
日本の株式市場はここ数年、上昇を続けてきましたから、選挙戦を気にしない人も多いかもしれません。しかし、株価が上昇してきた背景には、アベノミクス政策が奏功し、与党が過半数の議席を保っていたからです。
ちなみに、今の自民党に政権が交代してアベノミクス政策が始まる前までは、今の立憲民主党が政権でした。日経平均は1万を挟んで数年もみ合う状況が続いたため、私はその当時を「株式投資暗黒の時代」とよんでいますが、株式投資家には受難の数年が続きました。
報道を参考にすると、今回の衆議院選挙はどうやら自民党に厳しい風が吹いているようです。そのため、当時を思い出す個人投資家もそこそこいて、より様子見ムードが高まっているのではないかと思います。
もちろん大型IPOの影響もあるでしょう・・・
厳しい風の要因としては、政治資金問題も要因として考えられるでしょう。でも、政治家のお年を見ていると、大学生の子供がいる私もすでにおばさん世代で子供たちについていくのが難しいと思っているのに、両親世代よりも年上の政治家に、これからの時代を任せて大丈夫なのだろうかという疑問も出ていてもおかしくはありません。
サブスクとか、DXとか、AIとか、わかっているとは到底思えないですよね???
そう思うと、米国ってすごいです。トランプ元大統領は4年で政権交代になってしまいましたが、通常は8年ごとに政権交代が行われます。短期間で政権が交代するのが常なのに、それでも世の中を変えるような偉大な発明家や経営者が現れて、米国経済がずっと成長しているのです。おかげで、株式市場も上昇を続けているのですが、やっぱり自由の国というのがいいのでしょうか。
なお、今年はちょうど大統領選挙が行われる年です。
株式投資は政治と切り離すことができない関係ですから、残り一週間、選挙戦の動向をしっかりと見守っていきましょう!
最後にお知らせです。
日経平均のチャート分析を毎週末に更新!私がつくった売買シグナル(りかシグナル)やトレンドライン(りかトレンド)が見られます。
★「横山利香の株チャンネル」チャンネル
https://www.youtube.com/@yokoyamarika-chart
☆彡横山利香のX(Twitter)でチャート分析画像も更新しています。
横山利香のX(Twitter)⇒ @yokoyamarika2
【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください!横山 利香
最新記事 by 横山 利香 (全て見る)
- 中間決算で銘柄を選ぶ際のポイント - 2024年11月9日
- 今日は悲報をお届けしなければなりません・・・ - 2024年11月2日
- 上値が重い状況が想定される時は、どうすれば乗り切れるのでしょうか? - 2024年10月26日