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どうも、中原良太です。
最近のニュースを踏まえた投資や投機のチャンスや、株に関するよくある疑問などにお答えしていきます。
日経平均、リーマン危機と同じ売り信号が点灯
日経平均に再び売り信号が点灯しました。しかも、結構強いやつです。
この売り信号は、リーマン危機、チャイナ危機、クリスマス危機、コロナ危機でも点灯しました。
半導体株指数(SOX)の下落
1つ目が、半導体株指数(SOX)の下落です。
日本株に先行することの多いフィラデルフィア半導体株指数(SOX)。
週末は52週平均を超えそうでしたが、ギリギリになってトランプ氏の関税発言が嫌気されついに52週平均を割れました。
半導体は「産業のコメ」と呼ばれていて、電気機器に欠かせない材料です。この材料が売れない、ということは、半導体を使っている会社も遅れて業績が悪くなると考えられます。
だから、日経平均株価はSOXが下がると「連れ安」することが多いです。SOXの下落は日本株が下がる前ぶれ。「炭鉱のカナリア」ということですね。
急速な円高
2つ目が円高です。以下のチャートをご覧ください:
円高は売りシグナルとなることが多く、アメリカの景気が悪いと円高になるし、円高になると輸出企業の業績が停滞するしで、株価が下がるおそれがあります。
SOX安と円高がダブルで来ると強めの売り信号になるため、キツイ下げを警戒しておいた方が良いかもしれません。
日経平均株価の想定レンジ
ここ10年の経験上では、日経平均は予想PERが13〜17倍のレンジで推移しています。
グラフにすると、こんな感じになります:
足元の想定レンジは32000〜42000円くらいです。
2/4時点の日経平均株価は38798円で、想定レンジの中でもやや高い位置にあります。
SOXは下がっているし、ドル円もやや円高。
この2つの売り信号が重なると結構キツい下げがくることが多いです。センチメントが総悲観に傾いた場合、10〜15%下がる余地があるので要注意です。
シートベルトの準備をお忘れなく。
もちろん、何事もなくケロッと反発する可能性もあります。過去にこのシグナルが点灯した時は、全体の45%くらいが反発しました。
しかし、残りの55%は下落し、しかもキツめの下げに襲われた頻度が高かったです。
とつぜん暴落がくるとパニックにつながりかねませんが、今のうちから覚悟を決めた方が狼狽もしにくいので、念の為ご報告しました。
我が家は長期保有が中心なので、取り立てて何もするつもりはありませんが、人によってはキャッシュを増やしておくなど、イメトレしておくと良いと思います。
シートベルトの準備をお忘れなく。
– 中原良太
【今日だけ】あのコロナ危機を勝ち越した方法
時間がないので、単刀直入に書きます。
株が暴落しても一人勝ちしたい方へ。
チャイナ危機やクリスマス危機でも、
勝ち越した銘柄選別のチェックリストを、
ニュースレターに描き下ろしました。
証拠を見せましょう:
上のグラフは、僕が作成したチェックリストを満たす銘柄を買った場合のシミュレーション結果です。
過去11年間のバックテスト結果は・・・
2014年:+56%
2015年:+20%(チャイナ危機)
2016年:+29%
2017年:+69%
2018年:+7%(クリスマス危機)
2019年:+53%
2020年:+43%(コロナ危機)
2021年:+84%
2022年:+12%
2023年:+26%
2024年:+18%
・・・といったように全勝しました。
一時的に含み損を抱えることはあれど、
どの年も勝ち越しています。
11年間の平均リターン(CAGR)は+35.8%で、
複利リターンは11年で+2803%で、絶好調です。
おかげさまで、僕も今年の1月は、
約300万円のプラスとなりました。
良さを知っていただきたいので、
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中原良太
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