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決算発表が本格化しています。
保有している銘柄が決算を発表し、あまりよくない決算だったのか株価が急落。
売るべきか?買い増すべきか?悩んでいる方も多いかもしれません。
決算発表は株価が大きく動くイベントであり予想外のよくない決算で株価が急落なんてこともあるでしょう。
持ち株がそのような状態になったときにどう対処すべきを考えるにあたって重要なのは・・・・
・なぜその銘柄を買ったのかを明確に思い出す
ということです。
その銘柄を買ったときに、
・短期トレード目的なのか?
・長期保有目的なのか?
・どれくらいの期間で株価が上がると思ったのか?
・何を理由に株価が上がると思ったのか?
など、その銘柄を買ったときの理由を思い出しましょう。
長期保有でその銘柄を買った場合は多少株価が下がっても売る必要はありません。
むしろ安く買い増せるチャンスかもしれません。
中長期で業績が拡大すると思ったのであれば、四半期の決算で株価が少し下がった程度であればそれほど気にする必要もないでしょう。
逆に短期トレード目的の場合だったときは、目論見が外れたことになるため速やかに徹底するほうがよいです。
またなんとなく株価が上がるだろうと理由が明確でない場合も売った方が良いでしょう。
決算内容によって短期的に株価が乱高下しますが、目先の株価に振り回されるのではなく、投資した当初の目的を明確にすることで行動のブレを減らすことができるはずです。
持ち株が急落した時はぜひ一度、その株を買ったときの目的を思い出してみてくださいね。
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西村 剛



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