日本株短期的な底打ちで今狙いたい銘柄の特長【西村剛】



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日本株がようやく底打ちの兆しを見せ始めました。

依然トランプ政権の突発的な政策により株価が乱高下する可能性はあるものの、3月後半から4月にかけては株価が上がりやすい時期ということもあり、日本株は短期的には底打ちした可能性があるでしょう。

こういったタイミングで狙いたい銘柄の特長は・・・

1.外国人持ち株比率が高く株価が大きく下落している銘柄
2.外国人投資家の持ち株比率が低く株価が高値圏で推移している銘柄

です。

今の日本株の売買シェアの6割が外国人投資家だと言われています。

2月中旬からの株価下落は、米国株下落による外国人投資家の売りが要因です。

四季報に掲載されている外国人持ち株比率が高い銘柄のなかで株価が大きく下がった銘柄は今後のリバウンド局面で外国人投資家の買い戻しが期待できそうです。

外国人持ち株比率が高く株価が大きく下落している銘柄に注目しておきましょう。

また、外国人投資家の持ち株比率が低く株価が高値圏で推移している銘柄も注目です。

外国人投資家の持ち株比率が低いということはまだ外国人に目をつけられていない銘柄となります。

そういった銘柄のなかで好業績な銘柄は今後、外国人投資家に買われる可能性が高いでしょう。

外国人がまだ買ってきていない直近IPO銘柄や外国人持ち株比率が20%以下の銘柄に注目してみましょう。

今のタイミングは想定外の事態が起きなければ押し目買いのチャンスです。

「外国人持ち株比率が高く株価が大きく下落している銘柄」、「外国人投資家の持ち株比率が低く株価が高値圏で推移している銘柄」に注目しておきましょう。

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。

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