
【メルマガ登録者限定】
西村剛があなたの保有銘柄を分析して、「利確」「損切り」「ホールド」「銘柄入替」どう仕分けるか診断します
\【先着10名様】を無料でご招待/
銘柄診断に無料で参加する
早いもので次週より7月相場に突入します。
7月の日本株は「夏枯れ相場」と言われているように新たな材料が乏しいため閑散としやすく株価は下がりやすい月となっています。7月相場を過去の統計データで見ると・・・
・勝率43.6%
・平均損益率▲0.67%
と1年のなかでも株価が下がりやすい月となっています。
ただ閑散としやすい夏枯れ相場でも株価が上昇する銘柄はもちろん存在します。
7月相場は特に株式市場全体でみると閑散としやすい一方、材料が出た銘柄や株価が勢いよく上昇している銘柄に資金が集まりやすいのです。
6月の日本株を振り返ってみると大型株は行ったり来たりの相場展開ですが、旧マザーズ銘柄等の新興銘柄の一部は株価急騰も見られます。7月は特に高値を更新した銘柄がさらに上昇するような相場になってもおかしくはありません。
相場全体が閑散とする相場は特定の銘柄に資金が集中しやすいです。
7月相場は・・・
・業績好調な新興銘柄、中小型銘柄
・株価が高値を更新している銘柄
に注目しておきましょう。
【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください!
西村 剛



最新記事 by 西村 剛 (全て見る)
- この下落、チャンスです【西村剛】 - 2025年11月19日
- ソフトバンク、キオクシア急落でどうなる日本株【西村剛】 - 2025年11月14日
- 決算発表シーズン突入で要注意【西村剛】 - 2025年10月31日


