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みなさん、こんにちは!株が大好き 横山利香です♪
8月も前半戦が終わり、ついに夏休みど真ん中のお盆シーズンです。日経平均は4万円を超えて堅調に推移するなかで迎える決算発表シーズンということもあって、夏休みの間だけでも短期トレードに参戦したいと考えている人もいるかもしれません。
日米が関税交渉で合意してようやく落ち着いたのかと思っていたのに、いまだにはっきりしない状況が続いています。なぜ口約束なのか・・・と呆れるばかりですね。
こんな状況でも国内企業の決算発表は粛々と行われています。どんな銘柄を選んだら効率的に稼げるだろうと考えている人も多いかもしれません。
そこで今回は、銘柄を選ぶ時に見ておきたいポイントをご紹介します。
私がおススメする売買手法はトレンドフォロー戦略です。トレンドフォロー戦略の売買手法としては、株価が上昇している銘柄なら買いの取引で、株価が下落している銘柄なら戻り売り(もしくはリバウンド上昇狙い)の取引になります。
銘柄を選ぶ時の基本は、買いの取引なら株価が上昇している銘柄になりますし、売りの取引なら株価が下落している銘柄になります。
つまり、決算発表で銘柄を選ぶ時に、業績だけを見るのではなく、チャートで株価の動きを見てほしいのです。
なぜなら、買った後に株価が上昇する可能性が高い銘柄は、株価が上昇している銘柄の場合が多いからです。
ただ、株価もいずれ天井を迎えるので、高値掴みのリスクがあります。それを避けるために、業績も見ておくと、高値掴みを避けやすくなります。株価の上昇が継続している上で、好調な業績ならなおよいということです。
そして、銘柄を探す時は8月になっていますので、中間決算以降にどういった業績になるのかをある程度決算資料から読み取ることができるでしょう。
つまり、業績が好調だから株価が上昇しそうだと考える人が多くなればなるほど買う人が増えるため、株価は上昇します。つまり、決算が好調だから株価が上昇しそうだと買う人が増えるので、株価の上昇が継続するのです。
株価が上昇しているのは業績が良好だから買いが集まるので、株価が上昇していない銘柄はそもそも今後の業績への期待が低いということに他ならないのです。
国内企業の決算発表日は、嫌がらせのように毎回数日に集中しますので、決算が良い銘柄も悪い銘柄も隠れてしまいがちです。
一日に数百もの銘柄から探すのは大変ですので、割り切ってチャートで上昇している銘柄にまずあたりをつけてみてもよいでしょう。そしてその中から、自分好みの銘柄を探す方法という流れにしてみてもよいかもしれません。
決算発表シーズンこそ、効率的に好業績な有望銘柄を探してみてください!
最後に・・・
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