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最近の日本株市場は、やや調整局面に入っているように見えます。
しかし、私はこの調整は一時的なものに過ぎず、むしろ“押し目買いのチャンスと捉えています。
特にこれから年末にかけては、米国株が例年では上昇傾向を示しやすい季節。
それに連動する形で、日本株も徐々に反発・上昇していく可能性が高いと考えています。
日経平均が再び高値を更新すれば、「バブル」の兆候が出てくるかもしれない
次に日経平均が高値を更新してくる局面では、
本格的なバブル相場に入る可能性すら視野に入ってきます。
過去の例を挙げれば、
・1999年のITバブル
・2013年のアベノミクス相場
これらはいずれも、数年間にわたって株価が右肩上がりで上昇した典型的なバブルです。
そして、次に来るバブルが何かを今のうちに考えておくことが、将来の資産形成において極めて重要になると私は思います。
次の主役は「AIバブル」になるのか?
私が注目しているのが、AI(人工知能)バブルの可能性です。
ChatGPTをはじめとするAI技術の進化は目を見張るものがあります。
そして、2025年末〜2026年にかけて株式市場が再び上昇局面に入るのであれば、
その主役となるのは、間違いなくAI関連銘柄だと考えています。
日本株の中でAIバブルの主役となる銘柄とは?
日本株の中にもAI関連銘柄はいくつか存在しますが、
その中でも最も注目しているのが「9984 ソフトバンクグループ」です。
現在の株価は15,000円台ですが、
夢物語ですが仮にバブルが本格的に起これば、ソフトバンクグループが、
・30,000円
・50,000円
・100,000円
といった水準を目指すような展開があっても、もはや夢物語ではないかもしれません。
バブルは理屈では説明できない水準にまで株価が上昇しますから。
それほど、今の相場環境はバブルの“芽”が出始めていると感じています。
ソフトバンクGが10万円になれば、日経平均は5万~10万円も?
仮にソフトバンクグループが10万円を超えるような相場展開が起これば、
日経平均株価が50,000円、あるいは100,000円というシナリオも現実味を帯びてくるでしょう。
バブル相場とは、「そんなはずがない」と思われる水準に到達してしまうものです。
今はまだその入り口。
もしかすると、今この瞬間こそが“バブル前夜”なのかもしれません。
今こそ、成長銘柄の選別に本気で取り組むべきタイミング
こうした中で重要になるのは、「何に投資するか」です。
調整局面は“絶好の仕込み場”。
ここでしっかりと有望な成長銘柄を選別しておくことが、将来の大きな資産形成につながります。
いまこそ、銘柄選びのスキルを磨いてください。
ちなみに次に起こるとすればAIバブルだからこそ、ChatGPTにAI関連の銘柄をリストアップしてもらいました。
日本株:注目のAI関連銘柄一覧
1. 株探「人工知能(AI)」テーマ銘柄
株探によると、AIがテーマになっている上場銘柄は多数存在(352銘柄)しますが、その中からいくつか有名どころをピックアップ:
ソラコム(証券コード 147A)
情報戦略テクノロジー(155A)
ハンモック(173A)
豆蔵デジタルホールディングス(202A)
当たるかどうかはさておいて
「AIバブルで株価が上がりそうな銘柄をAIが教えてくれる」
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西村 剛



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