日経一時45000円突破🔥それでも買いサイン点灯?



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どうも、中原良太です。

今日も、最近のニュースを踏まえた投資や投機のチャンスや、株に関するよくある疑問などにお答えしていきます。

日経、ついに45000円超え🔥

9/16、ついに、日経平均株価が一時45000円を超えましたね。

正直、僕は「足元の相場は高過ぎるよな〜」と思っているのですが、予想を外しまくっております・・・。

それと同時に、経験的な買いサインがポツポツ点灯し始めています。日経平均も上昇トレンドになりました。

往々にして、相場って、底を当てるのはそこそこの精度が出やすいんですが、天井を当てるのは一筋縄じゃいかないんですよね。

「そろそろ天井かな?」と思っても青天井になることもままあるし、出遅れている株も上がってくることが多いんで、天井だと思ってポジションを落とすと儲け損ねることもあるし…。

ポジションの変化としては、シクリカル株の利益確定とディフェンシブ株へのシフトがあります。心構えの要素も大きくて、「利益が乗っている時ほどリスクを抑えるのがセオリーだ」と考えています。

時勢に乗っている株は伸ばせるところまで伸ばしたいところでもあり、波を乗りこなすバランスは難しいですね。

我が家では引き続き「ビビりながら買い持ち(フルポジ)」を続けております。下がったとしても打撃が小さそうな、AI特需を受けている株と、ディフェンシブか株に分散投資しているところです👀

金融相場の前触れ?

Xでこんな画像を見つけました:

S&P500が急騰(5ヶ月で30%以上上昇)すると、その後1年は100%の確率で上がった、という経験則ですね。

まあ、サンプル数はたったの5回なんで、正直当てにはならないと思いますがw

過去の「急騰」がいつあったか、というと、だいたい、大きな下げの直後なんですよね。

暴落があって、その後のリバウンドで株が買われて、そこから強くなる、みたいな経験則ですね。

日本株でも「上昇トレンドの株は上がりやすい」(というか、指数が上昇トレンドだと強くなりやすい)みたいな経験則はありますから、それと同じなんでしょうね。

過去5回と違う点があるとすれば、「足元の株価にすでに過熱感が見られる」点でしょうか。まあ、そうはいってもカネあまりなら株価は上がりそうだし、どうなんだろうな〜と思います。

ビビりながらの株高

AAIIセンチメント調査によると、投資家はめちゃくちゃビビっている(=弱気)にも関わらず、株高が続いているようです。

この調査は「逆張りがうまくいった」傾向があってですね。

投資の神様バフェットは「周りが貪欲な時に恐る恐る、周りが怯えている時は貪欲に」と言いましたが、AAIIセンチメントが弱気な時は「買いサイン」なんですよね。

業務スーパーが絶好調

4月に取り上げたJMホールディングスが絶好調ですね🔥あの時は株価が2400円台でしたが、あっという間に3000円を超えてしまいました。僕も買っておきゃよかったなあ💦

コロナの時に食品スーパー株が過熱し、それから停滞していましたが、だんだん調子が戻ってきましたね。

アメリカの景気が悪そうなんで、堅実に内需を取り込める日本株は強いと思います。派手な株ではありませんが、しっかり上がってくれると思うので、引き続き注目していきます👀

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中原良太

個人投資家・トレーダー。一児の父。18歳に株を始め、25歳でYahoo!株価予想達人で「ベストパフォーマー賞」受賞。四季報オンラインで『カブ天気予報』を一年半連載。2006年ルービックキューブ日本大会準優勝。MENSA会員。パズル大好き。妻と娘はもっと大好き。

商号等:フェアトレード株式会社
金融商品取引業者 投資助言代理業
登録番号:関東財務局長(金商)第2669号
加入協会:一般社団法人日本投資顧問業協会

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