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From:田村祐一
日経平均株価は4万5000円を突破し、
4万6000円台も視野に入ってきましたね。
TOPIXも高値更新が続いているので、
強いトレンドと言えるでしょう。
とは言え、グロス市場250指数は高値更新はしておらず、
日本株市場全体が上昇しているわけではないので、
すべての銘柄が一律で上昇したアベノミクス相場のように
手放しで嬉しい上昇相場と言うわけではありませんね。
グロース市場も高値更新してくれば、
本格的な上昇相場になるのですが、
それはこれからの相場展開次第ですね。
今の相場は、大型株中心の上昇相場であり、指数の高値更新に反して、
投資家の利益はそこまで大きくは無いのではないでしょうか。
XをはじめとしたSNSをみても多少儲かっていることは確認できますが、
2013年のアベノミクス相場や2017年のような熱狂は感じないです。
今注目すべき投資先はやっぱり
「プライム銘柄」の比較的大型株と言えるでしょう。
さて、ここから気になるのは、
日経平均株価はどこまで上昇するかでしょう。
通常、一度上昇相場が始まると
過去の統計上では上昇率は「約30%」です。
今回の上昇相場では、日経平均株価が
8月の4万円あたりから上昇が始まっています。
よって、4万から30%上昇した場合には、
日経平均株価は5万2000円が視野に入っていきます。
現状4万5000円ですが、上昇率で言えば約12.5%なので、
過去の上昇相場の上昇率に対しては、まだ上昇の余地は十分にあります。
私自身雑誌社等の取材を受けた際には、
「5万円は突破しそう」というのですが、
そう言うと結構驚かれます。
しかし、過去の上昇相場を分析すれば、
決して5万円突破は決して夢物語ではありません。
スルスルと一気に上昇する可能性は十分にあり、
それが視野に入っているかいないかで
上昇相場に乗れるか乗れないかが変化しそうですね。
いずれにせよ、今の相場は久しぶりの順張りチャンスであり、
投資先さえ間違えなければ利益が期待できる相場です。
ファンダにせよシステムトレードにせよ
順張り戦略が絶好のトレードチャンスでしょう。
田村祐一
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田村 祐一



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