高値圏での銘柄選び、私の“2つのポイント”を公開します♪



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みなさん、こんにちは!株が大好き 横山利香です♪

 

2025年もあっという間に10月になってしまい、残り3カ月を切ってしまいました!

 

今年の夏は暑すぎましたが、ようやく涼しくなってきましたね。暑いのはキツイから涼しくなってからと思って9月末に万博を予約したんですが、初万博だったので最終日に向けて混むとは知らなかったので、前から予約していたのに恩恵もなく大混雑でした・・・

 

それにしても日本の株式市場が!日経平均がバブリーです!

9月19日に4万5,852円の上場来高値を記録しましたが、10月3日は終値が4万5,769円となり、終値ベースでの高値を更新しました!!

 

上場来高値ということは高値圏ということですから、ここから買って高値掴みになってしまったらどうしよう・・・などと思っている人も多いかもしれません。

 

そこで今回は、高値圏で銘柄を選ぶ時のポイントを解説していきます。

 

そもそも日経平均は、日本を代表する225銘柄で構成されていて、上昇している銘柄があれば、下落している銘柄もあります。一般的に、値上がり銘柄が多ければ日経平均は上昇しますが、値下がり銘柄が多ければ下落します。常に値上がり(もしくは値下がり)し続ける銘柄はありませんから、銘柄の入れ替え、いわゆるセクターローテーションを繰り返しています。

 

トレンドフォロー戦略では、上昇している銘柄は押し目買い戦略になりますから、上昇トレンドが継続している銘柄を買うわけです。

 

ポイント①セクターローテーションの波に乗る

いくら上昇している銘柄であっても、調整を挟みながらの上昇になります。つまり、上昇トレンドの銘柄がセクターローテーションで調整しているタイミングで買うことで、高値掴みのリスクを低減することができるようになります。

ただし、株価が調整し始めると、どこまで下がるのだろうと不安に思ってしまいがちなので、買い時に悩む場合もそこそこあるでしょう。

 

ポイント②注目度の高い銘柄の波に乗る

上昇している銘柄は勢いがあるので、投資家からの注目度が高いです。そこで、清水の舞台から飛び降りるつもりで、「えいや!」と勢いで株価が上昇しているところを買うこともできます。

ただし、「えいや!」で買うタイミングが遅いと、本当に高値掴みになるリスクもあります。少しでも早いタイミングで買えるように、日ごろから株価動向には注意を払っておくことが大切です。

 

現状はといえば、半導体関連銘柄が一斉に買われていて、日経平均を押し上げています。この状況であまり上昇していない銘柄を探してみてもいいですし、半導体の高値にあえて乗る方法もあります。どちらがいいかといえば、人それぞれ好き好きなので、自分に合ったやり方をしてみてください。

 

私はどちらが多いかといえば、セクターローションで銘柄を探しつつ、乗り遅れないように高値も買う派です・・・

でも、銘柄に愛情がないスイングトレーダーなので、上がったら利益確定の短期売買が中心です!

 

 

最後に・・・

日経平均のチャート分析を毎週末に更新!私がつくった売買シグナル(りかシグナル)やトレンドライン(りかトレンド)が見られます。

 

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横山 利香

国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)。テクニカル分析や四季報の分析をもとにした「テクノファンダメンタル投資」で安定的に利益を上げる現役トレーダー。