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みなさん、こんにちは!株が大好き 横山利香です♪
10月4日の自民党総裁選で、高市早苗さんが勝利しました!
世の中情勢を知るために地上波のワイドショーも見たりしていたのですが、前回は石破さんが選ばれちゃいましたので、党員票が多ければ今回は高市さんなのかなと思っていたのです。
だから、金融緩和を織り込んで日経平均は高値を更新しているんでしょ!?と思っていました。
しかーし、世の中的には小泉進次郎さんが有利だと考えていたらしく、株式市場が高市相場を織り込んでいないとはまったく思いもつきませんでした・・・
金融緩和路線への思惑から買いでしょ!と思い込んでいたので、御祝儀相場がこんなにすごくなるとは想定外でしたが、買いだったので結果オーライでした・・・
わずか1週間で3,000円ほどぶち上げる御祝儀相場になって思うことといえば、やっぱり
「トレンドにはフレンドリーで!」というトレンドフォロー戦略は素晴らしい!ということでしょう。
そんな御祝儀相場に沸くなか、公明党が連立政権から離脱する方針とのことで衝撃が走っているようで、3連休を前に先物が急落しています。連休明けの動きが気になりますが、1990年からの連立でしたが、私もまだ学生だった頃からなので、もう仕方ないんではないですかね???
そこで今回は、トレンドフォロー戦略を行う際に注意するポイントについて解説していきます。
そもそもトレンドフォロー戦略とは、株価の方向性に合わせて売買をするための戦略のことです。株価が上昇している時は上昇トレンドなのでひたすら買い、下落している時は下降トレンドなのでひたすら売り、の戦略で売買を行います。
つまり、株価の上昇トレンドが継続している時は、調整して押したら買いの押し目買い戦略です。
ここで気になるのが、この上昇トレンドがいつまで続くのか?ということでしょう。
上昇トレンドが転換したのかを確認するために最良の方法は、自分の投資スタイルに応じたトレンドラインを引くことです。私のYouTubeでは、チャート上に私が引いている線のことです。
自分で引くのが難しい場合は、移動平均線を使うといいのではないかと思います。過去の株価を見ていると、トレンドが継続している場合は25日移動平均線あたりまでの調整にとどまっていることが多いからです。
つまり、25日移動平均線あたりで調整が終わらなかった場合は、これまでのトレンドが転換する(した)可能性が高いと考えてもいいのではないかと思っています。
トレンドが転換する背景としては、ファンダメンタルズの変化がきっかけになることが多くあります。
今回の高市総裁が誕生したことで始まった御祝儀相場ですが、公明党が連立政権から離脱することがきっかけとなってトレンドが転換するのか、チャートを見ながら確認していくといきましょう!
ちなみに、私は48,000円超でたまらなくなって結構利確しちゃいました!
最後に・・・
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横山 利香



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