ストラテジータイプ別の近年の傾向と今年の方針(2026年)


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こんにちは。紫苑です。

 

今日は手元のストラテジーをタイプ別に去年や近年の傾向と、私の今年の方針についてお話しします。

 

■順張り

短期の順張り:グロースを含め、市場によらず好調(絶好調に近い)

中期の順張り:グロースも利益になっていた

長期の順張り:プライムは好調、グロースはダメ

 

短期の順張りは相変わらず好調です。

暮れに参加したオフ会ではどこでもグロースの順張りが散々だったと聞きましたが、手持ちのストラテジーは言われているほど悪くありませんでした。

平均的なシステムトレーダーがグロース順張りを停止や縮小するのであれば、逆に私は使うことにしました。

 

■押し目買い

平時は概ね好調だったようですがが、4月の暴落と10月の急落の直撃を受けたトレードは当然大きなマイナスでした。

押し目買いは急落暴落のさばき方を真剣に考える必要があります。

早めに決済するか、通常通り決済するか、下げが収束するまで決済しないか。

 

参考記事

「急落暴落を押し目の延長として捉えて良いのか」

https://sys-tatsu.com/investmentnews/?post_type=blog&p=14643

「押し目買い~逆張りのポジション量モデル」

https://sys-tatsu.com/investmentnews/?post_type=blog&p=14662

「押し目逆張りの資金管理」

https://sys-tatsu.com/investmentnews/?post_type=blog&p=14678

「暴落対応の王道をシステムに落とし込む」

https://sys-tatsu.com/investmentnews/?post_type=blog&p=15265

「関税ショックを受けての変更点」

https://sys-tatsu.com/investmentnews/?post_type=blog&p=15236

 

■デイトレ

近年、デイトレはロングもショートもエッジはかなり少なくなっています。

 

特にデイトレ買いはマイナスになるというより方向感がなくなっているイメージです。

PFで言えば、0.60.8とかではなく、1前後という煮ても焼いても食えない状態です。

デイトレ買いは検証対象の大部分が日銀の買い支えの期間でしょうから、

ストラテジーの潜在能力以上の検証結果が出やすく、注意が必要です。

 

私の話をすれば、そもそもデイトレ買いを作ったのは、

当時の手持ちのストラテジー、デイトレは売りが強かったために逆側のポジションを持つことが目的でしたが、

今は押し目買いが増えて必要性が薄れてきました。

 

デイトレ売りは少し、デイトレ買いは大幅に、組入比率を減らしました。

 

■相対値パラメータのストラテジー

絶対値パラメータとは、移動平均線からの乖離率や前日比などです。

これに対し、相対値パラメータとは、n日ブレイクアウトやRSIなどです。

 

近年、大型株でも新興株のようなボラの高い値動きになってきたように思いますが、この値動きにフィットしやすいのが相対値パラメータです。

相対値パラメータを使ったストラテジーは、バックテストからの乖離が比較的少ないのもが今年も多かったです。

 

あなたのストラテジーはいかがだったでしょうか。

 

*来週は本業多忙のため、お休みします

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紫苑

2006年からシステムトレードを開始。最大DDは50%程度。システムトレードで1億の資産形成を達成し、2019年4月には、「300万円を1億円まで増やしたシステムトレーダーの軌跡」というテーマでセミナーを開催。 ここ数年は、イベントドリブン、OP、サイクル投資も手掛ける。「色々な意味」で後輩たちのリーダーや目標になるべく、日夜、「努力」をしています。
紫苑さんのブログ:紫苑の億トレへのシステムトレード+科学的裁量

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