でも、願望は・・・



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

「ね~、キミたち何歳?」

「16歳です!」

「えっ、ということは。。。お~、もう倍も生きているのか~。
大丈夫?相手にしてもらえる?」

「ぜんぜん、大丈夫ですよ(笑)」

 

と、つい最近の木曜日の夜
こんな会話が繰り広げられました。

って、この字面だけ見ると、
かな~~~~~~り、あやしい会話ですよね(笑)

大丈夫です!

おかしいことはしていませんからね!

いったって、普通のことですからね!

 

と、そんな弁解モドキをすると、
更にドツボにはまりそうなので、
そろそろ事の真相をお話ししましょう。

 

実は、私。。。

というほどの話ではありませんが、
中学時代の同級生に誘われ、バスケを始めました!

といっても、私は中学校から大学までバスケをしていましたので、
バスケ再開です。
再開に伴い、最近の愛読書は、トレードに関するものではなく、

コレです

 

これでイメージトレーニングしまくりです。

私のポジションは、スラムダンクで言う
「宮城リョータ」です。

でも、願望は・・・
「三井寿(通称:ミッチー)」です(笑)

本当は、「三井寿」のポジションである「シューティングガード」という
3点シュートをパサパサ入れるシューターになりたかったのです。

いや、なりたかったではなく、
実際に、大学時代とかは、1試合に5本以上決めていましたからね!

 

でも、、、

この「ミッチー」になるには、
しっかりした「宮城リョータ」がいないと、なれないのです。

なぜかと言うと・・・

「宮城リョータ」のポジションは、「ポイントガード」といい、いわば司令塔です。
このポイントガードが、ゲームの戦略を動かすのです。

だから、このポイントガードがしっかりしていないと、
私は、いつもそっちに回り、最初にポイントガードをやっていた人が、
代わりに「ミッチー」になってしまうのです。

最悪ですよ~。

だって、自分のほうが3点シュート入るのですからね。

 

ちなみに、、、
先ほど、5本以上3点シュートを決めていたと言いましたが、
ちょっと話が矛盾してしまうので、説明しておくと、
これは、唯一、一人だけ私とポジションをその都度入れ替えながら
「宮城リョータ」と「ミッチー」をやっていた後輩がいたのです。

だから、彼と出ると、「宮城リョータ」になったり「ミッチー」なったりして、3点シュートしていました。

 

でも、、、
この後輩が、ま~評判悪いこと、悪いこと。。。キャプテンから(笑)
だから、なかなか試合に出る機会がなく、私は本意ではない人といつもプレーしていたわけです。

 

で、、、
冒頭の話が飛びましたが(笑)

今、地元のクラブチームの練習相手の寄せ集め集団に入っているのですが、
たまに、中学生や高校生も来るのです。
このときは、偶然、私以外が全員高校1年生でした。

さすがに部活でバスケをしている現役ですので、
動きが早いです。

スポーツ選手としては、立派なおじ様の仲間入りをしている秋山大介は、スピードではついていけません。

 

そこで考えるのです。。。

「どうやったら、彼らと共存できるか?」と。

共存しなければ、ただのスピードのないオッサンです。
それでは、パスすらもらえません。

そこで、私は考えました!

「宮城リョータ」になろうと。

どう見ても、彼らよりも私のほうが身長は高いですし、
170cmとバスケ選手の中では超がつく小柄ですが、
一応、私は全ポジションができます。

だから、こういうときは、
たいてい身長から言って、センターというポジションに移ります。

 

しかし、、、

今回は、願望はミッチーでありながら、
ポジションを聞かれると、
「ポイントガード」と言っているので、そのポイントガードをすることにしたのです。

それは、なぜか?

非常にシンプルなのですが、その高校生集団には、
ポイントガードができる選手がいなかったのです。

このポジションは、司令塔ですので、めちゃめちゃ頭を使います。
戦略を描き、臨機応変に修正を加えて、是が非でもチームが勝てるようにチームを引っ張ります。

だから、自分を棚に上げるようで恐縮ですが、
かなり難しいポジションなのです。

 

しかも、、、

ここ最近、バスケを再開して思ったのが、

「前より、バスケが上手くなっている・・・」

ということです。

正直、全盛期よりも体力も筋力も落ちています。
ただ、奇跡的に瞬間的なスピードと、反射神経だけは落ちていませんでした(笑)
でも、トータルで見て、明らかに身体能力は落ちています。

なのに、、、
一つだけ、それに反比例して上がっていることがありました。

そうです。

それは「頭」でした。

 

頭が以前よりも、戦略をたてることや、
効率よく攻めることや、守ることに長けていたのです。

もちろん、仕事で人と協力したり、指示したりする機会があるので、
その経験もいき、人の動かし方も、以前よりも上手くなっているのです。

また、身体能力が落ちた分、
私のもともとの基本方針である

「いかにラクして勝つか」

に磨きがかかり、バスケが上手くなっていたのです。

正直、この自分の姿には驚きました。

だからなのか、いつの間にか、
私は、どのメンバーと組んでも、ポイントガードとしてプレーする機会が増え、
同時に、まだ入って間もないのに、信頼も得ました。

 

不思議ですよね。
身体能力が落ちているのに、バスケが上手くなっているって。

次元は違うでしょうけど、
同い年のサッカー日本代表「遠藤選手」が以前、

「まだまだ、サッカーが上手くなっているし、まだ上手くなれると思う」

と著書で言っていたのは、こういう感覚なのかもしれません。

 

ちなみに、、、
あなたのシステムトレードは上手くなっているでしょうか?

最近始めた方は、上手く比較できないかもしれませんが、

1ヶ月前の検証と、今の検証を比べてみてください。
半年前の検証と、今の検証を比べてみてください。
1年前の検証と、今の検証を比べてみてください。

 

どうです?

上手くなるという表現が適切か分かりませんが、
システムトレードが上手くなっていませんか?

もし、システムトレードが上手くなっていたら、
その要因は何でしょうか?

 

私のバスケの場合は、「頭の使い方」でした。

今、それが分かってしまってからは、
早くゲームをしたくて仕方がありません。

次の練習が楽しみです。
「来週は体育館がいっぱいで取れなかったから休み」といわれると
「え~~~っ!」と落胆するくらいですからね。
でも、それもこれも「上手くなっている」という実感があるからです。

 

色々なことがそうだと思いますが、
下手なうちは、あまり面白くないと思います。

でも、他人の基準は別として、
自分の中で「上手くなっている」という「成長実感がわく」と
どんどん、次に進みたくなるものです。

 

いかがですか?

あなたは、システムトレード上手くなっていますか?

そして、成長実感を味わえていますか?

なまえ

 

 

■追伸

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。