【50~60代 男性 52%】これ何の数字?



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

【50~60代 男性 52%】

これ何の数字だと思いますか?

私が思うに、おそらくこれは
あなたが、この52%に入っているのではないかな?と思います。

でも、この数字だけでは、
全く分かりませんよね(汗)

 

一つヒントを付け加えます。

ヒントは、、、
「インターネット」です。

って、「インターネットの利用者数」とかではないですよ。

ま~、ある意味そうですが、
厳密に言うと違います。

そろそろ答えを言いましょう。

 

これは、
インターネット選挙の利用者数です。

ただ、これは出口調査のようなもので集計したらしく
基本的には、投票に行った人の中での割合らしいです。

あなたは、この数字高いと思いますか?
それとも、低いと思いますか?

 

ちなみに。。。
インターネット選挙とは、前回の参院選から認められたもので、
それまで選挙期間中は、ホームページやブログやfacebookなど
更新してはいけなかったのが、OKになったという意味です。

言葉から、インターネットで投票できるように受け止められがちですが、
その点だけご注意ください。

 

さてさて、先日
いま私はとある党が主催している勉強会に参加してきました。
その中で、約半年かけて各グループで研究をしました。

 

ただ、、、
題材が超がつくアバウトで
「今後の選挙活動について」というものでした。

そして、その中に、一応インターネット選挙というものがあって、
私のいるグループは、それを中心に研究を進めたのです。

でも、研究といっても、
単に、みんなで知恵を出し合い、言いたいことを言っていただけですけどね。

同じグループの中には、2名の秘書の人がいて、
その人の苦労話を聞いて、本当に驚きました。

何というのでしょう?
おそらく、一般企業の人の2倍~3倍は働いていると思います。

さすがの私も衝撃を受けたくらいですからね。

 

それこそ、地域の皆さんの御用聞きのようになって、
えっ!そんなこともするの?ということまでしていました。
色々な問題あるので具体的には書けませんが、
ほぼ便利屋状態です。

しかも、その便利屋だけならいいですが、
事務所に戻れば、やれホームページの更新だ、
ブログの更新だ、facebookの更新だといっぱいのようです。

もちろん、スケジュール管理、交通の手配、
地域の皆さんへのお願いなどなど、なんだか驚くくらいの内容をこなしていたのです。

そして、そんな秘書の彼らが言ったのが・・・

「ホームページとかブログとかって、
結局選挙期間中しか更新しないんですよね・・・(汗)」

ということでした。

 

「お~~~~~、そういうことね!」

と、私はその一言でひらめきました。

同時に、一気にグループ研究が進みました。

 

私がひらめいたこととは・・・

「結局、自分の都合の良いときだけ、インターネット選挙を利用して、
それ以外のときは、全く利用していない。だから、候補者はインターネット選挙を
上手く活用できていないのでは?」

ということでした。

 

話が分かりにくいので、詳しく説明します。

候補者は、

「えっ、ホームページ使えば、有権者の人にいくらでもアピールできるよね?」
「えっ、ブログ使えば、自分の言いたいこと伝えられるよね?」
「えっ、facebook使えば、日々の活動伝えられるよね?」

という具合に、その利便性に目を惹かれて飛びついてしまうのです。

 

ですが・・・

結局のところ、選挙期間中にそんなことを急にやっても
有権者の心はつかめないのです。

それはそうですよね。
あなたも、そんな有権者を見かけたら、そう思うでしょう。

ということで、私のグループが出した結論は、

「選挙期間中だけでなく、それ以外の期間も利用し、
しっかりと、自分の政策や理念を伝え続けないとダメ」

ということでした。

 

だから、インターネットは、あくまでも政治家の定番
お宅訪問やイベントに顔を出して直に有権者と触れ合うことの
補完材料として使うべきで、それをメインに有権者をつかもうとしても無駄だということです。

 

つまり・・・

「足を使い地べたを這いつくばった戦略」を全うするのが一番だということです。

結局、それをやっている候補者が当選しているのが
定石ですからね。

 

ん?

この話って、何かに通じることありませんか?

そうですね、システムトレードです。

システムトレードも全く同じで、
自分が都合の良いときだけ、システムトレードをしても全く意味がありません。

 

やはり・・・

地道に検証を重ね、地道にトレード継続することで
利益が積み重なるものです。

 

ですが、、、
中には、その気持ちを忘れて全く違う方向に走ってしまう
システムトレーダーがいないとは言い切れません。
「地道」なことを嫌がって、逃げていまい、
「やらない理由」を作って、システムトレードを止めてしまうのです。

 

でも、地道なことを続けた人は、
しっかりと「成功」を手に入れますよね。

こう考えると、やっぱり成功する方法とは、
本質的には何でも同じなのかもしれませんね。

 

どうですか?

あなたは、この話どう思いますか?

なまえ

 

 

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。