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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、
いいんです。
例え、、、
6連敗しても・・・。
私は信じています。
今が調子が悪いだけだと。
6連敗くらい何てことはありません。
数ある勝負の中であれば、6連敗くらいすることはあります。
だから、これくらい全く気にする必要はありません。
だって、システムトレードだって、
今の一瞬は、負けが続いたとしても、
そのトレード回数が100回あれば、勝ちのほうが多くなりますからね。
だから、いいんです。
6連敗くらい・・・
私は信じてします。
この時代が再び来ることを。。。
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さ~、私の同志「阪神ファン」の皆さん、
例え6連敗しても
↓
http://www.daily.co.jp/newsflash/tigers/2014/09/11/0007321882.shtml
(『阪神6連敗で和田監督「私の責任です」/タイガース速報/デイリースポーツ online』より引用)
悔やむ必要はありません。
長期的に見れば、絶対に阪神は強いはずです。
だから、こんな一瞬の連敗に動揺してはいけません!
さ~、私たち阪神ファンは、選手をやじりつつも
信じて、応援し続けましょう!!
って、、、
連敗の話をしましたので、
システムトレードの連敗回数のことだと思いましたか?
期待を裏切って、申し訳ありません(笑)
これは、完全に阪神の話です。
ただ・・・
これは、一つシステムトレードに通じる話があります。
それは何か?
これから、徐々にその真相が分かります。
いまだに語り継がれる、あの3連続バックスクリーンのホームラン。
やはり、あの印象や名選手のおかげか、
一時はお荷物球団と言われつつも、阪神は強いです。
だって、長期的に見たら、強いですから。
阪神ファンの中では・・・
ただ、システムトレーダーらしく
数字を調べてしまうと・・・
・・・なのですが、
それはおいておいて、
やっぱり、阪神は長期的に見ると、強いです。
短期的に、連敗しても、偶然今年の調子が悪くても、
来年は分からないのです。
もしくは、今シーズンはもう終わりを迎えますが、
これが前半戦であれば、全試合が終わるまで分からないのです。
1試合よりも、2試合。
2試合よりも、3試合。
3試合よりも、4試合。
と見ていくと、やっぱり阪神は強いはずなのです。
なぜ、こんな話をしたかですが、
システムトレードを始めるや否や、
いきなり「3連敗」「4連敗」とすることは案外多いです。
長年システムトレードをしているシステムトレーダーにとっては、
これは当たり前のことです。
でも、システムトレードを始めて、
いきなりこれが来てしまうとけっこう厳しいですよね。
「何だよ!せっかくシステムトレード始めたのに!」
ってなってしまいますよね。
それこそ、負けが続くと、
「この売買ルール使い物にならないのではないか・・・」
と思ってしまうかもしれません。
そして、これがもっと深くいくと、
「システムトレードを止めてしまう」という選択に至ってしまいます。
これは非常にもったいない話です。
なぜか?
なぜなら、将来期待できる利益を獲得できずに終わってしまうのですからね。
もちろん、目先の連敗は厳しいです。
でも、その連敗は、その後の利益に必要な連敗です。
だから、耐えなければなりません。
だって、阪神ファンをみてください。
どれだけ負けても、、、
どれだけヤジを飛ばしても、、、
決して、選手を見捨てません。
決して、阪神を見捨てません。
彼らを心の底から好きで、信じているのですから。
私たち阪神ファンは、何があろうと永遠に阪神ファンです。
勝ったら喜び、負けたら悔しがる。
それを繰り返しながら、強い阪神が維持できるのです。
と、、、
語り過ぎてしまいましたが、システムトレードも全く同じです。
売買ルールは、阪神ファンが選手と阪神を信じるように、
あなたが信じなければいけません。
ある意味、あなたが一生懸命育て上げた選手です。
その選手の調子が、ちょっと調子を崩したからと言って、
簡単にポイっと捨てることができるでしょうか?
いや、できないでしょう。
それであれば、阪神ファンのように耐えるのです。
たった数回連敗が続いても、耐えるのです。
阪神ファンが、阪神の状態がどんなときでも楽しめるように、
あなたも、システムトレードを楽しめるでしょう。
だから、仮にあなたの売買ルールで
連敗が続いたとしても、その場で見切りをつけることなく
しっかりと見極めましょう。
ただ、、、
そうは言っても、システムトレードはあなたの大切な資産が絡んでいます。
阪神ファンのように、精神的要素だけではありません。
だから、いくら大切に育てた売買ルールと言っても、
それなりに、見切りを付けなければいけないときがあります。
では、そのタイミングはいつか?
最後に、そのタイミングについてお話ししましょう。
一つの目安は、、、
最低20回トレードすることです。
できれば、100回トレードしてください。
勝率が60%以上の売買ルールでは、
だいたい20回トレードを行えば、通算損益はプラスになる場合が多いです。
そして、100回程度トレードを繰り返せば、
おおよそバックテストの成績に近い成績を残すことができます。
ですのでまずは20回トレードを繰り返し、
その時点で成績がプラスであれば、そのままトレードを継続してみましょう。
次に、100回トレードした段階でバックテストの成績と
実際のトレード成績を比較してみましょう。
仮に、20回トレードしてマイナスだった場合は、
もう一度売買ルールに問題がないか確認します。
もし、100回トレードを行った時点でバックテストの結果と
大きく乖離しているようであれば
再度売買ルールをチェックしてみましょう。
こうやって、タイミングを見て売買ルールを確認すると、
上手い時期に改善ができ、少しずつ成績が伸びるはずです。
ぜひ、あなたも、
ちょっとした連敗に動揺することなく、
阪神ファンのように、あなたの売買ルールをしっかりと見守りましょう。
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西村 剛
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