杉村太蔵氏が「バカでも・・・」



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

先日、この本を
ようやく注文しました・・・

 

発売されたときから、
ずっと読んでみたかったのですが、

この1ヶ月間、
人生初の極度の体調不良に悩まされ、
本を読むどころの騒ぎではなったもので・・・

ちなみに、、、

これは一部の。。。本当にごくわずか人しか
きっと、分からないでしょうけど。。。

元ベーシストとして、
あれだけ好きな音楽を、全く受けつけないくらい不調でした。

 

以前、話題に出した
レッドツェッペリンの懐かしの歪んだ音を聞くのも苦痛・・・

同じレッドつながりで、
レッドチリこと、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのファンキーなリズムを聞くのも苦痛・・・

そして、バックではロックと言うよりパンクが流れている
スピッツを聞くのも苦痛・・・

ま~、それくらいひどいものでした。

ですが、ようやく
レッチリで、アゲアゲで行こう!なんて気持ちになれたので、
いつも通り、本を買うことを再びはじめました。

 

そして・・・
真っ先に購入したのが、この本でした(笑)

杉村太蔵氏の本です。

杉村太蔵氏は、私の一つ下の学年で、
私の友人は、北海道出身でよく知っていました。

たまにテレビで彼はテニスをしていますが、
本当に、すごかったようですね。

私の友人も、彼と同学年でテニスをしていたので、
よく知っていましたし、彼の知名度の高さをよく話してくれました。

 

ま~、何かと世間を騒がしてくれた杉村太蔵氏ですが・・・

私は、ものすご~~~~~~~く彼が好きです。

何かこう、松岡修造氏のようなにおいがしませんか?

違いは、育ちの良さくらいかもしれません。

杉村太蔵氏も裕福な家庭だと聞いていますが、
松岡修造氏は、完全におぼっちゃまだったようですもんね。

何と言うか、その気品といいますか、
そのあたりが、違いがあるのかもしれません。

 

しかし・・・

かれら二人は、

「超がつくほどの素直」

です。

感情をあらわにすることが、イコール素直でいいかわかりませんが、
二人とも、感情を素直に表現しますよね。

嬉しいときは、嬉しい!
悲しいときは、悲しい!

いつも全力です。

 

だから、世間を騒がせましたが、
杉村太蔵氏のことを、私は大好きです。

以前、100円ショップで、実験的にレポーターをしていましたが、
すごく良かったですよね。

「え~~~、これも100円」

という、驚きと喜びの感情が、ものすごく伝わってきました。

まさに、

「本能の赴くままに・・・」

という印象です。

 

ですが・・・

この記事を見てください。
冷静ですよね、彼の話。。。

http://hbol.jp/3336
(『杉村太蔵インタビュー「株で勝つために必要なもの…それは愛と勇気!」 | ハーバービジネスオンライン』より引用)

とても、本能の赴くままに
株式投資としている人には全く見えません。
しっかりとしたルールのもと、
投資先を決定して、利益を上げていますよね。

どうです?

「株で勝つために必要なもの……それは「愛」と「勇気」!」

などと書いてはありますが、

しっかりした内容が書かれていますよね。

あっ、そうそう
伝え忘れましたが、杉村太蔵氏は、
いまや、利益を上げている個人投資家として有名になっていますよね。

以前、何かの番組で芸能人のリアルな貯金額を教えてもらおう!
みたいなものに、彼が出ていたのですが、

たしか、そのときは2000~3000万円運用していたように記憶しています。

元手がどれくらいかは知りませんが、
かなり利益を上げてる印象でした。

しかも、それはそんなに相場が良かったときではないと記憶しています。

 

だからなのか、

この記事の中には、

「今年に入ってからの下げ相場で利益を出す人間が本当のプロフェッショナル。」

なんて書かれていますよね。

 

そして、同時に注目したいのが、

/////////////////////////////////////////////////////

まず大前提となるのが「知識」です。
知識がなければ、絶対に株投資は失敗します。

/////////////////////////////////////////////////////

という部分です。

ほんと、不思議ですよね。

 

これは、私も数年前に西村と話していたときに
あっ、と思ったことなのですが、

日本の学校教育では、

「まったく資産運用の勉強をしていない」

ですよね?

だからといって、諸外国の学校教育で、
資産運用の科目があるか分かりませんが、

聞くところによると、
子どもへのプレゼントで、株券を渡すといいますよね。

たしか、バフェットもそうでしたよね。

アメリカでは、よくあることだと聞きますので、
少なくとも、彼らは小さい頃から知識を蓄えているのでしょう。

では、私たち日本人はどうでしょうか???

少なくとも、義務教育の中で、
資産運用の話はありませんよね。

ということは、他で勉強しない限り、
資産運用に限らず、株の知識もないですよね。

 

一方、あなたが日々戦っている株式市場には、
プロと言われる知識を持った専門家がたくさんいます。

いうなれば、

竹やりと持った個人投資家 VS マシンガンを持ったプロ

みたいなものですよね。

 

この差は、歴然です。
勝敗は、ほぼ見えているでしょう。

それにも関わらず、

多くの個人投資家は、竹やりを持って、
マシンガンを持つ兵士に飛び込んでいきます。

恐ろしい・・・

それ以外、言葉がでません。

そういう

杉村太蔵氏が

/////////////////////////////////////////////////////

まず大前提となるのが「知識」です。
知識がなければ、絶対に株投資は失敗します。

/////////////////////////////////////////////////////

と言い放ったのは、スゴく重要ですよね。

 

まさに、

「竹やり VS マシンガン」

 

であれば、、、

やはり、私たち個人投資家は、
竹やりをもったまま戦うのは危険ですよね?

そうであれば、あなたの選択肢は、もう決まっているでしょう。。。

「竹やり」のまま、マシンガンをもったプロが待つ株式市場で戦い続けますか?

それとも・・・

 

なまえ

 

 

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。