定食屋vs立ち食いそば、儲かるのはどっち?



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From;秋山大介
宇都宮の行きつけの洋服屋より、、、

 

「やわらか頭してますか???」

こんなフレーズ、
今から、20年以上?30年以上?前くらいに
流行っていた気がします。

って、インターネットで調べてみたら、
こんな、動画が出てきました(笑)

 

「してますか???」ではなく

金属なだけに「やわらか頭してます」でしたね(汗)

 

ま~、それはどちらでも良いのですが

 

今日は、あなたに一つ問いかけがあります。

まさに、それが

「やわらか頭してますか???」

なのです。

 

そして、それに関連して、
私が、ここ数ヶ月よく使っている言葉が

「あ~~~~~、勉強しすぎて完全に頭がおバカになっているね・・・」

 

あの断っておきますが、
これは相手を馬鹿にしていませんからね。

「頭が凝り固まっている」という意味や、
「勉強しすぎで、頭が良くなりすぎて、難しく考えすぎ」という意味合いです。

もちろん、そう表現して大丈夫な人にしか、
こんなこと言いませんからね!

 

さてさて、
ホント、社内の人間というのは、そういうものなのです。

もしくは、住んでいる地域など、
何でも良いので、ある範囲でしか生活しなくなると、
感覚がおかしくなります。

最初は違和感があったものが、
全く違和感として感じなくなり、

いつしか、難しい言葉を使うことを嫌がっていたのに、
それを普通に使うようになる。

 

そんなものです。

特に、私たちのような株に関する教育コンテンツを作成している集団の中は、
こんなことだらけです。

最悪ですよね・・・

ほとんどのコンテンツの最終チェックは私がするのですが、
たいてい、私は一度、作成した人に突き返します。

 

その理由は、一つ・・・

「あ~~~~~、勉強しすぎて完全に頭がおバカになっているね・・・」

なのです。

 

言い換えれば、難しいことを、難しく伝えている。
そういう状態です。

でも、これって、完全に作成者のエゴや自己顕示欲にすぎず、

「俺って、こんなことを人に教えられるんだぞ~」

と言っているだけなのです。

 

難しいことを、その人の解釈をいれず、
そのまま伝えるのは、カンタンです。

でも、難しいことをシンプルに、カンタンな表現で
受け手に分かりやすく伝えることは、大変です。

しかし、私たちのようなコンテンツを作る人間は、
そうでなければ、何の価値もないのですよね。

だから、私はコンテンツの作成者に対して、
そんな言葉を言うのです。

 

そして、次の言うのが、

「もっと、シンプルに、やわらかく考えなきゃ」

ということです。

 

やはり、日々株の専門用語しか飛び交わない世界にいると、
ダメなんですよね。。。

世間知らずになって。

だから、発想が凝り固まり、

「やわらか頭」ではなくなってしまうのです。

 

それで、そんな状態になってしまうと、
いつもと同じ発想しか生まれなくて、
いつもと同じ結果しか出なくなってしまうんですよね。

 

って、薄々感じてきたと思いますが、

実は、これあなたも思い当たるところはないでしょうか?

 

毎日、システムトレードのことを考え、
毎日、新しい売買ルールを作ろうとし、
毎日、売買ルールの改良に明け暮れている

 

と、、、

あなたは、完全にシステムトレード漬けです。

 

ということは、完全にシステムトレードに
頭の中が汚染されているのです。

 

つまり。。。

あなたの頭の中は、いつのも思考でしか
発想できない状態になっている可能性が高いのでしょう。

 

そこで、あなたに問いかけます。

「やわらか頭してますか???」

 

最後に、私からあなたに問題を出します。

 

【問題】定食屋vs立ち食いそば、儲かるのはどっち?

 

さ~、どちらでしょうか?

ぜひ、考えてみてください。

考えたあと、こちらの記事を読んでみてください。

http://www.sankeibiz.jp/econome/news/140824/ecd1408241714003-n1.htm

 

全く関係ないように見えますが、
ものすご~くトレードに使える記事だと思いますよ。

ぜひ、何がトレードにつながるか考えてみてください。

 

きっと、システムトレードへの意識が低い人は、
この記事を読んでも、何とも思わないでしょう。

 

しかし、、、

きっと、システムトレードへの意識が高いあなたは・・・

ですよね?

正解はないので、ぜひあなた独自の何かを手に入れてくださいね。

なまえ

 

 

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。