キングオブ・スリーパット・・・(TT)



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

「秋さ~ん、今日は、いいね~。
前までのだと、安定はするけど、
万年90の男になっちゃうよ~(笑)」

 

90の男、、、
と聞いて、あなたは何を想像するでしょうか?

「あっ、ゴルフね!」

と思う方は、
システムトレーダーの中には、少ないですか?

 

まっ、そんな話は置いておいて、
昨日、久々にゴルフに行ってきました。

 

これは、私にとってと言いますか・・・

他界した父の仕事仲間の人の
年末恒例ゴルフで、

父が他界してから、息子というだけで
私が巻き込まれるようになったのです(汗)

ただ、父の仕事仲間と言っても、
私も小学生のときから知っているメンバーですので、

本来は、接待ゴルフのようにしなければいけないのですが、
完全に全員で遊びです(笑)

 

も~、スコアなんて気にしません。

することは

「攻めのゴルフ」

 

ただ、それだけです。

だから、スコアをまとめにいこうなんていう発想はゼロです。

あの木をこえれば、
いいスコアをねらえると思えば、

多少の無理をしてでもこえにいきますし、
とにかく、無難なゴルフはしない。

そんな面白メンバーでのゴルフを
昨日してきました。

 

ちなみに・・・

私は昨日、はれて

「キングオブ・スリーパット」の称号を得ました(笑)

 

パーをとれる場面が、4~5回あったものの、

スリーパットの連続・・・
もう、メンバーは失笑です・・・

 

ま~、12月の末の朝ですから、
グリーンはスケートリンクのように凍っていましたし、
しょうがないと言えば、しょうがないのですが。。。

午後は、グリーンの状態、普通でしたからね。

 

だから、私は甘んじて

「キングオブ・スリーパット」の称号をいただきました(笑)

 

あまり、このキングオブ・スリーパットの話をしていると、
むなしくなるので、ここでやめますが、

 

そのプレー中に、メンバーからこんなことを言われました。

「秋さ~ん、今日は、いいね~。
前までのだと、安定はするけど、
万年90の男になっちゃうよ~(笑)」

 

90の男は、私ではないのですが、
メンバーの後輩が、万年90のようなのです。

聞くところによると、

その人は、レッスンで無難なゴルフを覚えたので、
まとまるゴルフを永遠しているようなのです。

だから、レッスンはレッスンで良いが、
守破離の「破」を上手くしていかないと
安定感はあるが、結果が伸びないと、そのメンバーは言っていたのです。

 

それで、私ですが、
私も急にゴルフをやらなければならなくなった都合で、
レッスンでゴルフを覚えました。

だから、まさに無難なゴルフだったのです。

 

しかし・・・

今回は、3ヶ月振りにゴルフクラブを握ったということもあり、

「ま~、適当にやるか~。ボールに当ればいいや~。」

くらいの気持ちでプレーしていました。

 

そんな気持ちでしたので、
これまでは攻めのゴルフができなかったのですが、
周りの雰囲気通り、私も攻めのゴルフを始めたのです。

 

その結果、得たのが

「キングオブ・スリーパット」の称号

なのですが(笑)

 

でも、あきらかに以前よりも「パー」チャンスが増えました。

それは、一つの成果だったと思います。

 

さて、このままいくと、
ゴルフの話で終わりそうなので、

ちょっとだけ、トレードの話をして終わりにしましょう。

「キングオブ・スリーパット」の称号は良いとして・・・

あなたは、この「攻めのゴルフ」と
その対極にある「無難なゴルフ」は、どちらが良いと思うでしょうか?

 

というより、

これをトレードに置き換えた場合、
どちらが良いと思うでしょうか?

 

「攻めのトレード」
「無難なトレード」

 

う~ん、これはあくまでも私の個人的見解ですが、
ゴルフは、どちらでも良いと思いますが、

 

トレードは、やはり
「無難なトレード」ではないかなと思います。

 

もともと、私の発想は「失敗する確率を減らす」のがベースです。

裏を返せば、成功する確率を上げることでもあるのですが、
割合は、「失敗する確率を減らす」が大きいです。

これは、私がバスケ部時代に、
ポイントガードというポジションをしていたので、
そこから来ています。

だから、仕事でも遊びでも
いつの間にか、それがベースになっているのですよね。

ということは、周囲からすれば、

「無難でつまらない・・・」とも見えるかもしれません。

 

ただ、、、
私は、よく斉藤正章さんと話をし、
そのたびに、考え方が似ているな~と思うのですが、

斉藤さんも、全く同じ発想なのです。

 

斉藤さんのシステムトレードの発想は

「失敗する確率の低い売買ルールを探す」なのです。

 

だから、人によっては、
「無難でつまらない・・・」とも見えるかもしれません。

 

でも、斉藤さんの考えでは、
反対の発想で成績を伸ばそうとすると、カーブフィッティングを起こし、
実際に利益を上げることが難しくなってしまう可能性が高い

ということなのです。

 

ということで・・・

斉藤さんの話も含めて考えると、

ホント、ゴルフは何をしても、損失があるわけではないので
どちらでも良いですが(笑)

 

トレードに限っては、

「資産が減る」という現実があるので、「無難なトレード」が良いのではないかな~

と思います。

 

あなたは、どう思いますか?

なまえ

 

 

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。