は~、今月自由に使えるのは・・・



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

「240万か~」

そういえば、あのとき

「三菱銀行?」「三菱UFJ?」

どちらか忘れましたが、
西武池袋線「江古田駅」近くにある
赤い看板の銀行で、約240万円を振り込みました。

 

いや~、
あのときのことは・・・

と言いたいのですが、
まったくもって忘れています(笑)

ただ、銀行に行ったのは覚えています。

 

当時の私は、25歳になったばかりで、
新卒で就職した某おもちゃ流通会社を辞め、
大学院(ビジネススクール)への進学を目指し、

浪人生と言えば、浪人生ですし、
フリーターと言えば、フリーターをしていたときでした。

 

いや~、
あのときはキツかったですね~。

人生最大とは言いませんが、、、

新卒で就職した会社では、
年齢のわりに、給料はよく、けっこう良い生活をしていました。

 

ただ・・・
死ぬほど働きましたけどね(笑)

帰りは、夜中の3:00ごろで、
出社は確か8:45分ごろでしたし、

水分補給も食物の補給も全くと言ってよいほどありませんでした。
ま~、少し前にはやったブラック企業なのかもしれません。

 

ですが、
私は両親が死ぬほど働く姿を見ていたので、
「お金を稼ぐってこんなもんだよな~」と思ってましたし、

働く時間が長い⇒お金を使う時間がない⇒貯金がたまり続ける

という何とも言えない恩恵に預かり、
難なく大学院の学費を納めるだけの貯金ができたのです。

 

ま~、そんな風な生活でしたので、
フリーターの「働いた時間数=給料」という図式が辛くて仕方ありませんでした。

 

だって、社員ならですよ、

正直、ちょっとサボっていても、
給料は変わらないですよね。

でも、アルバイトの仕事は、
サボると、露骨に目立つので、サボれない・・・

だから、緊張の糸を緩めることなく、
ず~っと、張ったままアルバイトをしているのがしんどかったです。

 

しかも・・・
いくら、新卒で勤めていた会社でそれなりの貯蓄ができたと言っても、
だからと言って、その後悠々自適な生活ができるわけではありません。

貯蓄は、学費にまわさなければならないですし、
そもそも、受験料があります。

 

しかも、しかも、、、

私は、大学院といっても研究職の方向も考えていたので、
そのような学校に入るための予備校にも通っていました。

 

しかも、しかも、しかも、、、

大学院の入試は、英語がけっこうえげつないのです(汗)
だから、英語漬けというほど、英語を読まなければならないですし、
自分の専門分野の情報は常に入手してなければならないので、
新聞代が非常にかかりました。

 

だって、

○デイリー読売(英字新聞)
○日経新聞
○流通新聞

の3つを購読していましたからね。

 

だから、その頃の私は、
アルバイト先で、給料をもらうと、

家に帰って、袋をあけたら、
「これは新聞代」「これは電気代」「これは・・・」「は~、今月自由に使えるのは5,000円か~」
と寂しい生活をしていたのです。

もちろん、遊びにいくお金はありません。
だって、家賃とか、絶対に必要なお金を抜いて、手元に残ったのが5000円ですからね。

だから、そのころは、
友だち関係を断ち切り、飲みに誘われないようにしてましたからね(笑)

 

と・・・
色々と、私の過去の話をしてしまいましたが、

そんな話どうでもいいですよね・・・(汗)

 

今日の私が話したいことは

冒頭の

「240万円」

です。

 

先日、昨年自分に投資したいわゆる「自己投資額」を調べてみたところ・・・

ちょっとこれは学費ではないので、
本当の額は、言いませんが、

私の人生で、240万円の学費に次ぐ、
自己投資額に到達しました!

 

いや、、、「!」なマーク付けることではないですよね。

ちょっと、余計な話をまたしてしまいそうなので、
先に結論を言いますが、

 

私が今日あなたに伝えたいのは、

「自己投資への感覚を壊せ!」

ということです。

 

具体的な金額は言いませんが、
いま私は「10~20万円以上」のセミナーや講座でない限りは参加しません。

 

なぜならば・・・
最低でも、その金額のものでなければ、
自分が求めるものが得られないからです。

だから、昨年私が参加したものには、
あなたが聞いたら「はっ?」と言われそうな参加費のものもあります。

 

ですが・・・
もちろん、そこには私が求めるものがありました。
あっ、でも一つは求めるものがなかったので、投資を失敗しました。

ただ、その失敗も今後の糧になるので良いと思っています。
しかも、その失敗から「誰から学ぶ」のも重要だけど、

「誰と学ぶか」が重要だということを痛感しましたからね。

 

5年前の私であれば、

「5,000円」のセミナーへ、一念発起し参加していました。

 

というより、

その頃は、もうインターネットが普及し、
無料で学べるものが多くなり、私は

「無料の情報をかき集めれば、きっと自分が求めるものに到達できる!」

と思っていたのです。

 

だから、1円でもお金を払うには、
大きな決断が必要だったのです。

 

ですが・・・

何をきっかけか忘れましたが、
有料のセミナーや講座に参加する機会が増えた時期がありました。

 

すると、、、

面白いことに、お金を払った途端、
私の脳は、「自己投資」へと変わり、

「絶対に、お金以上のリターンを得てやろう!」とか、、、
「この会場にいる誰よりも早く、この内容を実行して先に行ってやろう!」とか、、、

考えたのです。

 

そして、月日がたち
いつの間にか、私の感度は壊れ、自分が求めるものを得るために、
さらに上、さらに上となってしまったのです。

 

ですが、

それと同時に、自分のレベルも上がり、
さらに上のレベル、さらに上のレベルと進んできました。

 

今日の話ですが、
誤解がないように言っておきましょう。

決して、無料で学べるものがダメだと言っているわけではありません。

 

そうしないと、
私たちが提供する無料の情報が、悪いものになってしまいますからね。

 

ただ。。。

インターネットが普及する前は、
情報配信するには、新聞、雑誌など、非常に手間とお金がかかるものを使わないと
情報配信できませんでしたが、

今は、インターネットのおかげで、
手軽に安く情報配信できるようになりました。

だから、以前であれば、
こんな情報を無料でいいのか?というものが、
今は無料で手にはいるのです。

 

例えば。。。
私は小さいころからエレクトーンをやっていましたが、
小さい頃は楽譜を買うのが当たり前でしたが、
今は、インターネットで無料で手にいれられますからね。

だから、無料情報も良いのです。

 

ですが・・・

あなたに一つ考えていただきたいのは

「自己投資」という視点です。

 

無料でも有料でも、有料がいくらでもかまいません。

○その情報は、今のあなたのレベルに合っているでしょうか?
○もしくは、あなたが求めるレベルに合っているでしょうか?

 

私は、この視点で見てみると、

3年前は、全くずれたものから情報を得ていました。

 

しかし、、、

一昨年から、そのずれを修正して、
自分の求めるもののレベルに合わせて自己投資したとろ、
一気に伸びることができました。

だから、今では、
自分の「自己投資への感度」が壊れて良かったと思っています。

だって、私で言えば、セミナーや講座への参加費は、コストの意味の費用にならず、
しっかりと投資(リターン)として、何倍にもなって返ってきているのですからね。

もし、あなたが今の自分のレベルや伸びに閉塞感があるなら、
自己投資の視点をちょっとずらしてみると良いかもしれませんね。

私の場合は、たまたまそれが価格でしたが、
もしかすると、あなたは違うところにレベルアップする要素があるかもしれませんよ。

 

あっ、、、
ちなみに、忘れていましたが、来月から半年間にわたり開催する
「エグゼクティブ・システムトレード・プログラム」は、
まさに「自己投資」をして、「本当に求める高いレベルの自分になろう!」という意気込みの皆さんが
集まっているのでしょう。

まさに、私が痛感した「誰と学ぶか」では最高峰のメンバーがそろっているのではないでしょうか。

こうやって、人は自己投資への感度が良い意味で壊れ、
どんどん高みに登っていくのでしょう!

なまえ

 

 

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。