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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、
暴落の終了、、、
まさに今、投資の格言である
「半値戻し」の状態でしょう。
だからからか
今は、日本の株式市場は
安堵の雰囲気が流れています。
先週末から全く落ち着かなかった
個人投資家の皆さんも、
ようやく昨日、一昨日で落ち着きを
取り戻したところでしょう。
昨日(8/28)の日本株が続伸しました。
日経平均株価は、
前日比プラス3%の19,136円32銭、
東証マザーズ指数は、
前日比3%プラスの811.56ポイント
でした。
今回の暴落で、
一時3,000円近く値下がりした日経平均株価も
1,500円程度戻しています。
そして、今週はあなたも目が離せなかった指標・・・
「逆張りシグナルに該当した銘柄数」
も、昨日(8/28)終値時点で、
「0」銘柄になりました。
なお、この5日間の銘柄数は、
以下の通りです。
//////////////////////////
○8/21(金):6銘柄
○8/24(月):178銘柄
○8/25(火):274銘柄
○8/26(水):17銘柄
○8/27(木):2銘柄
○8/28(金):0銘柄
//////////////////////////
銘柄数がゼロになりましたので、
これで、今回の暴落は「いったん終了」でしたでしょう。
そう考えて良いと思います。
つまり、それは
「買い場を終わった」
ということを意味します。
そして、この日本株が反発したことで、
株式市場全体に安ど感が漂っています。
さすがに下げ方が下げ方でしたので、
半値戻しになれば、そのような雰囲気になっても仕方ないでしょう。
しかし・・・
今日、私からあなたに「警告」があります。
【警告!ここで暴落が終わったと思ってはいけません】
まさに、そのような言葉で表現できるでしょう。
私は、この反発で、
さらに株価が上がっていくと、決して楽観視していません。
むしろ。。。
もう一度「大きく株価が下がる局面がある」と考えています。
その理由はこうです。
なぜなら、今回の暴落の要因であったこの2つ
○中国株の暴落リスク
○米国の利上げ
これが全く何も解決していないからです。
について本質的には何も解決していないからです。
確かに、中国株も米国株も
反発しつつあります。
けれども、、、
それは、一時的な反発です。
中国経済のバブルが崩壊しつつあることは事実ですし。
また、米国も早かれ遅かれ利上げします。
ということは、
まだまだ、あの2つの要因が解決されていませんので、
再びこの2つが騒ぎになれば、再び暴落の可能性があり得るのです。
だから、短期的に反発したからといって、
安心はできないのが、今の株式市場なのです。
今の株価上昇は、
単なる「リバウンド」にすぎません。
暴落した銘柄が、いったん戻しただけです。
だから、冷静に見れば、
ここからどんどん株価が上昇するぞ!と楽観視するのは危険でしょう。
ただ、もちろん私たちシステムトレーダーは、
いつでもやることは同じです。
例え再び暴落が起きても、
いつも通り、シグナルの奴隷のごとく、売買するだけです。
シグナルが買えと言えば、買い・・・
売れと言えば、売る・・・
淡々とそれを実行するだけです。
それが、私たちが求める成功への
最短ルートなのですからね。
きっと、今回の暴落でそれを再度実感した
システムトレーダーも多いでしょう。
だからこそ、ぜひこの道を私たちはしっかりと進み、
着実に利益を積み上げていきましょう。
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西村 剛
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