時間がない?は~?



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

あ~~~~~

も~~~~~

月曜日の朝から、イライラするな~。

あっ、これ今の今の話ではないですからね(笑)

先週の話です。

だって、今日は平山さんの結婚式で、
ハッピー気分満載ですからね^^

でも、そんなハッピー気分とは裏腹に

先週は、イライラしっぱなしでした。

あの~、一応断っておきますけど、
私、決して怒りキャラではありませんからね。

一部の方が、どこかの誰かの文章の中に出てくる
例の先輩というのが、私だとバレたらしく、、、(笑)

へ~、秋山さんってそういう人なんだ~と言われますが、
違いますからね!

お局様のように、何かにつけて怒っている
な~んて決してありませんからね。

ただ、

「覚悟のない」発言や行動に対しては、本当に怒ってしまう性格であることは間違えありません。

例えば、、、

私のところに相談ごとに来たのに、
そこで決めたことをやるのか、やらないのか分からない・・・

もしくは、永遠やらない。。。

な~んてときは、正直腹立たしいです。

だから、このときは本当にイライラしました。

さて、話をそろそろ本題に移しますが、

これから話すことを聞くと、
あなたは、私を嫌いになります。

そして、私の名前を見ただけで、
今後、この【株式投資ニュース】の中身も見ずに削除するでしょう。

でも、それでもかまいません。

たった、1人でもいいから
私に共感して頂ける人がいれば、それでいいです。

むしろ、共感頂けた方だけに、
今後も読んで頂きたいので・・・

だから、完全に嫌われることを言います。

では、そろそろ言いましょう。

「時間がないって、ただの言い訳じゃない?」

これが、今から私があなたに嫌われるきっかけであり、
私をイライラさせる原因なのです。

実は、先週こんなメールを、いつになく多く頂きました。

夏の休暇などがひと段落し、
気持ちを切り替えて9月から、再びトレードに向き合うタイミングだったのか、

「これまでシステムトレードにチャレンジしようとしましたが、
時間がなく、できませんでした。これからも時間が確保できないので、
これでシステムトレードを諦めます。」

こんなメールを、いつになく多く頂きました。

私たちもシステムトレードを普及すべく数年間地道な活動を続けてきましたので、
本当に、ここのところ「システムトレーダーになりたい!」という方が増えています。

しかし、、、

そのような人が増えれば増えるほど、

「時間がないから、やっぱりやめておきます。」

な~んて声も増えてしまうのです。

私からすれば、

「時間がない?は~?いい大人が何言っているの?」という感じです。

これは、単なる言い訳です。

自分への甘さです。

本気度の足りなさです。

単なる逃げです。

現実逃避です。

甘すぎです。

あなたは、今のトレード法や投資法では満足できないと思ったり、
それでは上手くいかないから、システムトレードを学ぼうとしているはずです。

でも、「ちょっと面倒だから・・・」「習得に時間がかかりそうだから・・・」
などと甘えたことを言って、

満足できない、そして上手くいかない方法に
再び帰るのです。

そして、再び同じ過ちを繰り返すのです。

嫌味たっぷりに言えば、「歴史は繰り返す」という奴ですね。

ちなみに。。。

この再び満足できない、そして上手くいかない方法に戻ることは

「コンフォートゾーン」に返ると言います。

コンフォートゾーンとは、
その人にとって「心地良いところ」です。

だから、諦める人は、

「新しいことを学ぶ辛さや大変さよりも、
辛さや大変さのない、従来の方法に戻ってしまう」のです。

だって、それなら満足がいかなかったり
上手く行かなかったりはしますが、
従来通りの心地良い日々が送れますからね。

だから、諦める人は論理よりも感情で、
「前の方法のほうがいいや~」と、コンフォートゾーンに流れるのです。

ちなみに。。。ちなみに。。。

私の中では、コンフォートゾーンは、「コンフォート損」と考えています。

さ~、ここまで厳しいことを言いました。
これは、嫌われ街道まっしぐらでしょう。

でも、ここまで言うのですから、

私は、何に対しても「時間がない」ということは理由にしません。

それは、何の本だったか忘れましたが、

「これだけ情報が高速かつ大量に流れる時代では、誰もが忙しい。
だから、忙しいは決して理由にならない。」

という言葉を読んだからです。

加えて、私は過去に先輩が会社を立ち上げる際、
スタートの半年間は、インターンとして、
そして、その後は、その会社に出資して、正式に社員として働いていたことがあります。

そのとき、先輩がよく言っていました。

「時間がないは、言い訳。時間はつくるもの。ただ、本気でそのことを考えてないから」と。

砕けた表現では、

「本当に女の子をおとしたいと思ったら、
絶対に時間がないなんて理由にしないだろ?それと同じ」とも言われました。

だから、私の中では、
「時間がない」というのは、理由にならないのです。

もう一度います。

「時間がないから、やっぱりやめておきます。」

これは、単なる言い訳です。

自分への甘さです。

本気度の足りなさです。

単なる逃げです。

現実逃避です。

それが許されるのは、幼稚園生、いやもっと前かもしれません。

私は今でも覚えています。

あれは、小学2年生のときです。
私は、水曜日に提出する宿題を忘れました。

先生に、なぜやってこなかったか問いただされました。

そのとき、まだまだ甘かった私はこう言ってしまったのです。

「昨日はエレクトーンがあって、宿題ができませんでした」

今考えると最悪の言い訳です。
まだ7歳くらいの自分とはいえ、こうやってあなたに話すのは、恥ずかしいです。

先生はこう言いました。

「秋山君、それが理由になったら、みんな宿題やらないよ。
だったら、遊びに行ってしまって宿題をやれませんでしたもOKだからね。

君にとって学校の勉強よりもエレクトーンが重要なら、学校にこなくていい。」と。

当然ですよね。
先生の言葉は、正しいです。

きっと、このときの私は、まだ子どもでしたので、
学校の重要性や、物事の優先順位や、それを言われた人の立場にたって考えることができず、
こんな発言をしてしまったのでしょう。

本当に、恥ずかしいです。

例えば、もしあなたの会社で、

「すまん、今月は時間がなくて、給料振り込めなかった。
次の給料日まで振り込む時間がないから、来月まとめて振り込むよ。」

と言われたらどう思いますか?

ま~、その発言をした人を
あなたは八つ裂きにしたい気分になるでしょう。

心の中で「そんなの理由になるか!」と言っているでしょう。

だから、もしあなたの口癖に

「忙しくて・・・」

「時間がない・・・」

というのがあったら、それは要注意です。

あなたの発言は、いまの給料の話となんら変わりません。

先に、あなたを追い詰めておきますが、

私の発言に対して、「それとこれとは違うから・・・」と思ったら、
それこそ、完全なる言い訳です。

状況は違くとも、事実は変わりません。

いかがですか?

今日は、私があなたに拒絶されるほど、嫌われる記念日です。

ただ、リミッターを外して、最後に一つ言います。

今、あなたがいるトレードの世界は、

「利益を上げれば、天国」「損をすれば地獄」です。

しかも、これが精神的な話だけなら良いですが、
資本主義経済で生きている限り、非常に重要な「お金」に明確に表れてきます。

だから、「時間がない」ということを理由にして良いのですが、
それを理由にしてやらないことがあると、それは全て

あなたの「お金」に返ってくるのです。

よく、機関投資家や、西村や斉藤さんのようなプロトレーダーと
一般の人の違いは「情報」だと言われています。

しかし、それは本当でしょうか?

私は、絶対にそれはないと思っています。

それがないように、インサイダーなどの法律は整備されていますし、
プロでも一般の人でも、明らかに有利な情報を掴む人は、処罰されます。

しかも、今のネット社会を考えると、取れる情報に差は、ほとんどありません。
だって、実際に西村が見ている情報は、ほとんどここで公開していますからね。

では、何が違っているのか?

それは「覚悟」です。

プロと言われる人や、一流と言われる人は、「覚悟」が違います。

「本気」です。

だから手を抜きません。

手を抜けば、自分のお金にキレイに跳ね返ってくることを知っています。

だからこそ、「時間がない」などの言い訳をしません。

もし、時間がないを理由にして利益が生まれるのあれば良いですが、
決して、そのようなことはありません。

ちなみに、私たちのもとで一般のトレーダーから、プロに近い存在になったトレーダーの皆さんも、
その「覚悟」が全く違います。

利益を上げることに貪欲です。

1円でも多く利益を上げるためなら、努力を怠りません。

他のことよりも、トレードの優先順位を上げて
「時間を確保」します。

だから、彼らには「時間がない」なんて理由は存在しないのです。

もし、あなたが今のトレード法に満足しているのであれば、
今後、私たちからの情報は、一切必要ないでしょう。

だって、現状で上手くいっているのですから・・・

しかし、もしあなたが、今のトレード法に満足せず、
しかも上手くいっていないのならいかがですか?

「時間がない」という理由を作っている限り、
今の満足しないトレード法を続けるでしょう。

でも、それはあなたが汗水たらして、頑張って得たお金を
満足しない状況にしてしまうことになります。

そのままでいいですか?

嫌なら、今後は「時間がない」なんて理由になりませんよね?

いや~~~~、これで私はあなたに完全に嫌われましたね(笑)

 

秋山大介

 

 

■追伸

なぜ、オリンピック開催が決定したのに、株価は順調に上がらないのか?

そのたった1つの理由とは?

http://www.fairtrade.co.jp/r/SylP6G

 

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。