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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

今、話題の動画、、、

 

うなぎ上りに、評価が上がってますね。

彼ら・・・

最近では、初マラソンにも関わらず、
4時間を切る快挙を成し遂げ、

「やっぱり、すごいじゃん!」

という、ちょっとしたムーブメントが起きています。

 

そうですね、、、

そのムーブメントを起こしているのは、
先日も記事で取り上げた、お笑い芸人の

「オリエンタルラジオ」

です。

 

ちなみに、このコンビ名ですが、
ちゃ~んと、計算されているのですね。

「オリエンタル」という言葉を付けるのは決まっていたようですが、
何をもう一つ付け加えるかは決まっていなかったようです。

 

で・・・
彼らがやったことが

Googleか、Yahoo!か分かりませんが、
インターネットの検索エンジンで、
絶対に同じにならない、見つけることのできない名前を探したようです。

そして決定したのが「ラジオ」だったみたいです。

まさに、独自性を貫くために
コンビ名も、しっかりと計算していたのですね。

 

そんな彼らですので、

「武勇伝♪武勇伝♪武勇伝♪武勇でんでんでででん♪」

のリズムネタで一発屋といわれても、
何度も這い上がってきました。

そして、それを決定づけていたのが、
あの動画「パーフェクトヒューマン」です。

しかも、これちゃ~んとしているのが、
しっかりと、「武勇伝♪」のネタとの流れがあるんですよね。

だから、武勇伝♪を知っている人は、
スゴイ!と思いつつ、なるほど~と思ってしまうネタです。

 

さてさて、こんな話ばかりしていると、
一生終わらないので、本題ですが、

 

先日、彼らがインタビューで面白いことを言っていました。

「自分たちは、リズムネタしかできない。じゃ~、それでいいじゃないか。」

 

私は、この言葉を聞いたとき、
「さすがだな~」と感心してしまいました。

 

同時に思い出したのが、
スラムダンクのこの言葉です・・・

http://slamdunk.get0ver.net/anzai/494
(『みんなで投票!スラムダンク名言ランキング』より引用)

http://slamdunk.get0ver.net/sakuragi/1230
(『みんなで投票!スラムダンク名言ランキング』より引用)

 

マズいです・・・

リンク先の記事を見ながら、
涙が出てきそうです・・・

 

「断固たる決意」

という言葉です。

スラムダンクは、神奈川県の弱小チームだったバスケ部が、
全国制覇を目指し、歩む物語の漫画です。

そして、この場面は、
全国を連覇している高校と対戦し、
誰もが主人公のチームが勝てないと思っている中、
戦っているところです。

 

その決戦前夜、、、
安西監督は「勝つためには断固たる決意」が必要だと言っていました。

 

その「断固たる決意」を
オリエンタルラジオの姿から、
あのインタビューで、私は感じたのです。

彼らは、武勇伝♪ネタを、学園祭の素人ネタのように
揶揄されたときがあったようです。

だから、漫才を始めたが、
やはり、漫才は奥が深すぎて、すぐに結果が出るようなものではなく、
自分たちは、どうも難しいと思ったようです。

それで、テレビに出るために、
チャラ男キャラやインテリ芸人という
個々のキャラクターをつけつつ、

 

ぐるっと一周回って思ったのが、

「自分たちは、リズムネタしかできない。じゃ~、それでいいじゃないか。」

だったようです。

 

すると
自分たちのできることを受け入れた途端、

「もう、リズムネタを追及しよう」

という「断固たる決意」ができ、
あの動画パーフェクトヒューマンが出来上がったようです。

 

スラムダンクに書かれていましたが、
やはり、人間は自分を受け入れて「断固たる決意」ができると、
まったく変わってしまうものなのですね。

 

そして、それと似た話が
斉藤正章さんです。

今では、斉藤さんが講師をし、約170万円もするプログラムが、
あっという間に満席になってしまうほど、
誰もがほしがるトレードノウハウを持っていますが・・・

かつては、追証に悩まされ、
毎月の収入で補てんをし続け、
本当にどうしよう…と

 

まさに、株式投資に支配された奴隷のような時期がありました。

最初は、マネー雑誌などで情報を集めて、
四季報で情報を集めたり、
ファンダメンタルズ分析をしてみたり、
テクニカル分析をしてみたり、

色々をしてみたそうです。

 

でも、まったく何をやっても上手くいかなかった…
そんな時期が、斉藤さんにもかつてあったのです。

そして・・・

斉藤さんは、何を思ったか、

「自分にはこれしかない。プログラミングを使おう。」

と思い、システムトレードの源流を作りました。

 

そして、ときが経ち、
セミナーを開いたり、出版したりと、

いつの間にか、弱小個人投資家だった斉藤さんは、
人から「そのノウハウがほしい」と言われる存在になっていました。

 

でも、それもこれも、
斉藤正章さんと話している、よく出てくるのですが、

「私は、これしかできないですから。
他の方法での才能は全くありません。」

という言葉です。

それこそ、一時的に利益が上がらない時期が、
システムトレードといえども、あります。

そういったとき、通常であれば、
何とかしなければと思ったり、
システムトレードをやめる選択をしてしまうでしょう。

 

でも、そんなときだからこそ、
斉藤さんは、

「私は、これしかできないですから。
他の方法での才能は全くありません。」

と言って、状況を静観するのです。

 

ま~、もちろん、それだけ売買ルールに自信があるということでもありますが、
やはり、斉藤さんは、自分は他の方法では利益が出せないと受け入れているます。

そして、システムトレードに対して、
「断固たる決意」をもっているのです。

だから、どんな状況でも
決してブレることなく、システムトレードを完遂し、
あれだけの利益を上げているのでしょう。

やはり、人間どのような分野でも、
自分を受け入れ、「断固たる決意」ができれば、
強いということなのでしょう。

 

いかがですか?

あなたは、システムトレーダーとして、
「断固たる決意」ができていますか?

なまえ

 

 

 

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西村剛 著 斉藤正章 監修

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。