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From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、
昨日「日本株が近日中に暴落するかもしれない」
ということをお伝えいたしました。
そんなそばから、
昨日(3/18)の日経平均株価は、
約210円と、やや大きく下げましたので、
この話に注目が集まったようですね。
いつもよりも、
多くの個人投資家の皆さんが、
私のこの情報を手にしたようです。
さて、その近日中に暴落の可能性という話ですが、
では、そこまで下がることが想定されるのか?
昨日の株式市場の状況を見て、
この暴落が現実身を帯びてきたように
感じている人も多いでしょう。
そこで、今日はどこまで下がることが想定されるか
カンではなく、各指標を使い根拠を持ってお伝えしましょう。
では、仮に日本株が暴落した場合、
日経平均株価は、どこまで下がるのでしょうか?
まず、私が日ごろ暴落の目安と参考にしている
2つの指標をご紹介します。
2つの指標とは、、、
○信用評価損率
○終値と25日移動平均線との乖離率が-25%以下の銘柄数
です。
まずこの2つの指標で、
もし、暴落が起きたら、日経平均株価がどこまで下がるか
考えてみましょう。
3/17(木)時点で、
松井証券発表の「信用評価損率」は、
約マイナス9.5%でした。
この指標では、もし暴落が起きた場合の目安が
約マイナス20%です。
これを基準に考えると、
日経平均株価の暴落の目安は「15,200円」だといえるでしょう。
では、もう一つの指標
「終値と25日移動平均線との乖離率が-25%以下の銘柄数」を見てみましょう・
こちらは、昨日(3/18)時点で、「3銘柄」です。
25日移動平均線との乖離率が大きい銘柄をみていみると、
ちょうど100番目の銘柄の乖離率が約マイナス6%なのでした。
あと19%下げ余地があると考えた場合、
日経平均株価の目安は「13,500円」と考えることができます。
ということは、、、
この2つの指標を総合して考えると、
暴落が起きた場合の日経平均株価の目安は
「13,500円~15,200円」
だと言えるでしょう。
ですので、このあたりが暴落時の
底打ちの目安になるでしょう。
ただ、この目安は、
今の日経平均株価の水準で考えると、
大幅に下回っています。
よって、「いや、そこまで下がることはないだろう…」と
考えてしまう個人投資家も多いかもしれません。
しかし、、、
それは要注意です。
仮に、暴落が起きた場合、
あなたも近い記憶にあると思いますが、
1,000円近く値動きすることがあります。
そうなると、この算出した水準は、
「そのようなことはない」とは言い切れないのです。
おそらく、あなたもそうだと思いますが、
日々、このメールマガジンで情報を受け取っているので、
きっと、あなたは先月などの暴落であわてることはなかったでしょう。
底打ちの目安や
今が買いではないということを、
根拠ある情報で知っていたので、
私たち以外の個人投資家と違って、
順調に乗り切ることができたと思います。
しかも、システムトレーダーであれば、
あの暴落をチャンスにして、
利益を着実に積み上げることができました。
ですので、このような根拠ある数字は、
目安として想定しておくのが良いのです。
それが、あなたの資産を守る
非常に重要なことになりますので。
ぜひ、この数字を参考にして、
もし、本当に暴落が起きたとき
前回と同じような対応ができるように
しっかりと準備をしておきましょう。
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西村 剛
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