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From；秋山大介
宇都宮の自宅より、、、
これは証拠画像です。
私のマイナス8kgダイエット計画の・・・
まず、こちらの証拠画像をご覧くださいご覧ください。
↓
年単位（証拠画像）
月単位（証拠画像）
週単位（証拠画像）
いかがですか？
まさに、チャートを見ているような気分かもしれませんが、
こんな感じで、何とかマイナス8kgダイエット計画は、
今のところ成功を収めています。
ただ、これを維持しなければならないので、
本当の成功はここからつかみ取るものです。
さてさて、
このダイエット計画ですが、
去年の今頃、私は恐ろしい数字を見ました。
家業の建設業でも仕事をしている都合で、
毎年この時期に健康診断をしています。
その際、、、
私の体重は、
「66.4kg」でした。
「そっか～、ずいぶんやせたな～」
と思ったのです。
でも・・・
「ん？」となり、、、
「あ゛～～～～～～～～～！もう少しで70kgじゃないか！」
と驚きと悲壮感にやられてしまったのです（汗）
いや～、あの現実を知ったときと言ったら
そうとうのショックですよ。
しかも、、、
気が付けば、今の奥さんになりましたが、
その奥さんから、
「あれ？前って、もっと良い体してたよね？
今、ただのぽっちゃり体型じゃない？」
と言われ・・・
ま～、ショックでした。
ということで、
その一言と、数字の現実を受け入れ、
そして、そのショックを受け入れることで、
私のダイエット企画は始まりました（笑）
短期間で痩せると、
体に定着しないこともあり、
私は長期で痩せることを選択しました。
ですので、
特に、何か月で何キロという目標は立てませんでした。
ただし、、、
やや、非現実的ではあるのですが、
学生時代にバスケで活躍していたころの体重「57.8kg」を目標にして、
「マイナス8kgダイエット計画」と題し、日々努力を続けました。
ただ、その努力といっても、
内容は単純です。
「毎日体重計に乗り、現実の体重を受け入れる」
「毎日万歩計を見て、歩数に合わせた食事をする」
「今まで堕落していた部分を、必ず1つ我慢する」
たった、これだけです。
以前、私の好きなロッカーである
「ローリー寺西」はこう言っていました。
「ダイエットは根性」
と。
私はその言葉を小学生で聞き、
そのころ肥満体型だったので、鮮明に覚えていました。
ですので、その一環として、
「必ず1つ我慢」
を入れたのです。
例えば、いつもなら飲んでしまう飲み物を我慢したり、
いつもなら食べてしまう余計な一口を我慢したり、
そんなことを続けていました。
とにかく、根性です。
そして、同時に測定により
「現実を受け入れる」
ということをしました。
でも、やはり現実を受け入れるというのは重要なのか、
現実の数字がうまくいっていない事実を受け入れると、
その日の食べ物を調整したり、
運動量を調整するなど、
成功に向けて動けるように何か行動するのです。
そして、それをシステムトレードを継続するがごとく
ひたすら継続していくのです。
だから、ある意味、
「毎日体重計に乗り、現実の体重を受け入れる」
「毎日万歩計を見て、歩数に合わせた食事をする」
「今まで堕落していた部分を、必ず1つ我慢する」
ということは、売買ルールなのですよね。
この売買ルールをひたすら守れば、
少しずつではあるが、着実に減量でき、
長期的に見れば、「マイナス8kg」ということが達成できるのです。
ということで、
私はこのようなことを1年間続けた結果、
ちょっと、アクシデントもあり、
予定よりも、今現在4kgほど落ちてしまいましたが、
減量に成功しました。
ただ、その過程では、
最初の画像を見ていただくと分かるように、
長期でで見れば、「下落トレンド」のように、
キレイに下落していますが（笑）
期間を短くすると、上がったり下がったりを繰り返し、
そのたびに現実を受け入れて日々調整をしていったのです。
そしたら、結果的に
「66.4kg」→「54.5kg（3/28時点）」までダイエットすることに成功しました。
ただ、この体重では少し軽すぎるので、
あと、3kgは増やす予定ですが・・・
というより、おそらくこれは
アクシデントのせいなので、
波乱の株価の動きがそのうち戻るように、
適正体重に戻ると思います。
では、なぜ私はこのダイエット計画がうまくいったか？ですが、
それは、やはり
「現実を受け入れる」
ということに限りると思います。
ある意味、私にとって1年前の体重は、
「失敗」です。
だから、その失敗を受け入れました。
また、その失敗に正面から立ち向かい、
何をしたらそうなったのかを考えることで、
次につなげるようにしました。
ちなみに、最近サポートセンターに
こんな問い合わせが増えています。
それは・・・
「売買ルールの改良方法が、間違っていないか心配です。
だから、この改良方法があっているか見てください。」
という類のものです。
もちろん、これはそのシステムトレーダーの
レベルにもよります。
初級段階であれば、
間違った癖をつけてはいけないので、
正しい改良方法を取得すべく
「システムトレード実践12週間プログラム」などをおススメして、
正しい改良方法を学んでいただくようにしています。
一方、中上級者であれば、
こんなアドバイスをしています。
「失敗を恐れず、自分で考えてやってみましょう」と。
やはり、その段階になると、
「どうやったら失敗するか？」
ということもしらないと、レベルアップできません。
違う表現をすれば、
効率だけを求めず、回り道をしながら、
失敗する方法と成功する方法の区別を学んでいくのです。
だから、まずは自分でやってみて、
上手くいかなかったら、それを現実として受け入れるのです。
そしたら次に、
正しい方法を、私たちなどに聞き、
自分の方法と、正しい方法の違いを見出します。
そうすると、
失敗せずに正しい方法を聞いたときよりも、
失敗をしてから正しい方法を聞いたときのほうが、
習得度合いが違うのです。
だから、「現実を受け入れる」ということが重要になってくるのです。
しかし・・・
ここ最近、比較的多く
「失敗を受け入れられない」システムトレーダーがいます。
でも、それをしている限り、
その上のレベルには到達できません。
ということは、さらに利益を伸ばすことが難しいということです。
でも、高いレベルに到達したシステムトレーダーであればあるほど、
その失敗の量はものすごいです。
それこそ、とあるシステムトレーダーは、
その時点で十分に利益を上げるシステムトレーダーだったのに、
とあるプログラムを受けた瞬間、
今のままではダメだ！と思い、全部売買ルールを捨てたようです。
そして、新しく構築し、
以前よりも利益を上げる売買ルールを手に入れたようです。
ですので、この「現実を受け入れる」というのは、
本当に重要なのですよね。
このことは、いろいろなことにつながるでしょう。
だから、ぜひあなたも失敗などから目を背けず、
現実を受け入れましょう。
受け入れることで、新しい世界が必ず見えるはずです。
あっ・・・そうそう、
私は体重が軽くなったことで、
以前よりも体がキレっキレっになったので、
学生時代よりも、バスケがうまくなりました（笑）
ジャンプ力も学生時代よりも上がりました（笑）
今なら、ベスト16くらいの高校生になら
まだ勝てるかも・・・ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
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