うん、うん「アグリー」それ♪



【お知らせ】
下記リンクのメルマガを中心に情報を更新していく予定です。
無料ですのでぜひご登録いただけるとありがたいです

西村剛の投資戦略メルマガ【無料】




 

From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

アグリーって何だよ(-.-;)

エビデンスって何だよ(-.-;)

コンテクストって何だよ(-.-;)

 

となる、私・・・。

あれですか、アレwww

「意識が低い系~~~~~~~~~~~~~」

って、やつですかwwwwwwwwwwwww

 

とふざけた話は良いのですが、
先日、面白い記事を見つけました(笑)

 

それが、これです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160329-00000002-withnews-soci
(『Yahoo!ニュース』より引用)

 

で、原文はどうやらこれみたいですね。

http://withnews.jp/article/f0160329002qq000000000000000G00110201qq000013178A
(『withnews(ウィズニュース)』より引用)

 

いや~、思わず笑ってしまいました。

もし、あなたがこの意識が高い系だったら、
これから、私は全力で謝らなければならないのですが(笑)

ま~、私はどうやっても
この意識が高い系にはなれないですね。。。

使わないですもん、こんなカタカナ。

使うときは、英語を書くときに使いますよ。
実際、経営学の論文などには、こういう言葉がよく出てきますからね。

いや、出てこないか・・・(笑)

まっ、いずれにしても、
私は、こんな類の言葉は、一生使わないでしょう。

 

あっ、ちなみに・・・

私はけっこうこっち系の言葉を使う人に見えるようです。
でも、社内の人が良く知っていますが、
全くと言ってよいほど、使いません。

だから、一生使わないのですが、

 

この意識が高い系の人から出てきそうな言葉で、

「あ~、それロジカルじゃないな~」

というのありそうではありませんか?

 

それか、

「あ~、それはロジカルな発想が足りないな~」とか?

 

ま~、属している集団で
共通語になっていれば、問題ないと思います。

ただ、カタカナにした時点で
人によって取り方がブレると思いますが・・・

いずれにしても集団内なら良いでしょう。

でも、違う場合は話が別です。

 

実際、私もそのような言葉を耳にする機会があるのですが、
そもそも、「ロジカル」って何なのでしょう?

 

日本語にすると、

「論理的」です。

そして、よく言う「ロジカルシンキング」って何なのでしょう?

日本語にすると、

「論理的思考」です。

 

どうですか?

あなたは、このカタカナと日本語
合致していると思いますか?

ちなみに、私は合致しているとは思いませんでした。

あれは、27歳くらいの時なので、
約10年前・・・お~、もう10年前か~
ロジカルシンキングという授業を受けました。

どうやら、このロジカルシンキングとやらは、
「発想力」を豊かにするそうなのです。

 

お~、それはすごい!

論理的思考を習得すれば、
発想力が豊かになるのか~~~~!

よ~~~~~~~し!

 

と気合満々で授業を受けた私・・・

結果は

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「ん?」

「発想が・・・前より衰えている・・・」

でした。

 

いや~、あのとき世の中のロジカルシンキングとやらは、
はっきり言ってウソだと思いましたよ。

同じ論理的思考でも
フェルミ推定は素晴らしいと思いましたが、
ロジカルシンキングとやらは、大嘘だと思いました。

 

なぜなら・・・
「論理的に考えすぎることで、思考の枠ができてしまい発想が悪くなるから」です。

 

例えば、ロジカルシンキングの代表的なこれ

http://matome.naver.jp/odai/2139564495156840201/2139564781659126203
(『NAVER まとめ』より引用)

 

ピラミッド構造というらしいのですが、
少なくとも、私はこれをやることで、発想が止まります。

 

しかも、、、

ここには「ミッシー」とかいうルールがあり、
「モレなく、ダブりなく」発想を出していくのです。

 

いや、私思うんですよね・・・

発想にルールができた時点で、
もう、発想ができないと。。。

 

でも、これは1年後、私の誤解だと分かりました。

 

実は、、、

このロジカルシンキングは、
発想力を豊かにするものではなく、

「発想を整理するもの」

だったのです。

 

ただ、今現在は知りませんが、
そのころは、発想を豊かにするために、
各社の研究開発部門が、このロジカルシンキングを取り入れていました。

だから、きっと世の中全体で
間違っていたのかもしれません。

 

ということで、

私のことを赤ちゃんのときから知っている
尊敬する某コンサルタントは、こう言っていました。

 

「秋山な、違うんだよ。ロジカルシンキングの定義が。
あれは、発想を出すものではなく、発想を整理するもの。

あと、クリティカルシンキングってあるだろ。
あれやってもダメなんだよ。

なんでかわかるか?
そもそも『クリエイティブ』、『創造』が抜けているだろ~。

ロジカルシンキングが、モレなくダブりなくって言っているのに、
言ってるそばから、『クリエイティブ』『創造』のモレがあるんだよ

(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)」

 

は~、納得でした。

ほんと、今現在は知りませんが、
そのとき、この話を聞いた先輩も、びっくりしてました(笑)

ちなみに、このコンサルタントの
独自のロジカルシンキングは、すっごいです。

だから、海外企業からも引っ張りだこで、
私が電話すると

「あっ、これ国際電話で、秋山のお金かかるから切るぞ~」

と、世界でこの指導を行っています。

 

とま~、色々とまた長話をしましたが・・・

これ結局何が言いたいかと言いますと、

 

「システムトレードのアイデアの整理には
ロジカルシンキングのピラミッド構造」

が有効ということです。

 

数年前から、私もいろいろ考えていたのですが、
結局、基本に立ち返りました。

例えば、何か売買ルールのアイデアが出たとします。
おそらく、それは1つではないでしょう。

複数出てくると思います。

そしたら、それをまさにあの「ピラミッド構造」にいったん当てはめてみるのです。

 

そうすると、、、

頭の中が整理され、
検証でやらなければならないことが見えてくるのです。

または、モレやダブりがわかり、
見逃してしまう検証をしっかりやったり、
表現が違うだけで同じ検証を省いたりできます。

そして、その過程を通じて、
次のアイデアが出てくることもあるでしょう。

 

あっ・・・アイデアが出てきてる(笑)

 

じゃ~、やっぱりロジカルシンキングは、
アイデアを豊かにするのかもしれませんが・・・

でも、これはロジカルシンキングを
アイデアを出すものではなく、
アイデアを整理するものと捉えたからです。

 

というように、

この「ピラミッド構造」をうまく活用すると、
システムトレーダーは、成長するきっかけをつかむことができるでしょう。

 

だから、結局のところ、、、

ロジカルシンキングを
発想を生むために使わず、
発想を整理することに使えば、
システムトレーダーにとって、メリットがあるということです。

 

なんだか・・・
いつもこんな感じですが、完全にビジネス書のようになってしまいましたね(笑)

ということで、今日はこれくらいにしておきます。

 

散漫な内容で申し訳ありませんが、
ここから何かヒントをつかんでいただければうれしいです。

では、あとはあなたに託しました(笑)

 

上手く使えるところを拾って、
活用してくださいね。

 

う~ん、今日の論理展開はイマイチ・・・(汗)

これじゃ~、意識が高い系の人から
「キミ、ロジカルじゃないね~」と言われてしまいますねwwwwwwwwww

なまえ

 

 


<<本日の成功事例:Kさん(60代 投資歴:20年)インタビュー>>
【なぜ、20年間赤字続きの裁量トレーダーから、利益を上げる個人投資家になれたのか?】

インタビュー画像_01「裁量トレードの成績はずーっと赤字だね。(笑)ほんとに。」
と言っていたKさん(60代 投資歴:20年)は、

なぜ、20年間赤字続きの裁量トレーダーから
利益を上げる個人投資家になれたのか?
Kさんのインタビューの詳細はこちらをクリック

 


■追伸

【裁量トレードに、密かに不安を抱えているあなたへ、、、】

株式投資を学んでいるのに、シグナル
成果が出ない個人投資家の共通点

「楽しく、あの投資家の本を読んでいます。」
「セミナーで学んだこの知識を利益につなげます。」

ただ、残念ですが、そう言っている
彼らに本当に利益が得られることは、ほとんどない厳しい現実。。。

それどころか、もしこんなことが起きたら・・・
あなたは、資産を守れますか?

あなたの資産を守る方法はコチラ
※先着30名限定募集

【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください!


The following two tabs change content below.

夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。