【お知らせ】
下記リンクのメルマガを中心に情報を更新していく予定です。
無料ですのでぜひご登録いただけるとありがたいです
↓
西村剛の投資戦略メルマガ【無料】
From;西村剛
八丁堀の事務所より、、、
「暴落」
いよいよ、この言葉が現実に
近づいてきたかもしれません・・・
ですので、今日は
単刀直入に話をしましょう。
昨日(4/5)の日本株市場は、
続落しました。
日経平均株価は、
前日比2.4%マイナスの15,732円82銭、
東証マザーズ指数は、
前日比5.9%マイナスの943.18ポイント
でした。
気が付けば、、、
これで日経平均株価は、
日経平均1万6000円割れ
そして、同時に「6営業日連続下落」です。
この6営業日は、
ズドンと一気に下がるというより、
大小はあるものの、ズルズルと下がっている印象です。
だから、
こうやって「日経平均1万6000円割れ」「6営業日連続下落」と聞けば、
あれっ?と思うかもしれませんが、
気が付けば・・・といったところでしょうか。
ただ、昨日の下落を見て、
私が感じたことがあります。
それは、
「予想以上に暴落が早まっている可能性が高い」
ということです。
ここ最近、私は暴落の可能性があると
お伝えしてきましたが、
昨日の動きを見て、
よりそれが現実味を帯びてきたと感じています。
特に、その要因になったのが
「東証マザーズの大幅下落」
です。
これまでの日本株市場は、
外国人投資家が日本株を売る中、
個人投資家と機関投資家が日本株をが買い支えて
日本株市場の大きな下落を防いでいました。
特に、個人投資家に好まれる新興市場の上昇が
さらなる上昇を生み、個人投資家の資金は
好循環が起きていました。
そして、その結果、
大型株が下がっているにも関わらず、
東証マザーズ指数が上昇することで、
日本株市場を維持していたのです。
しかし・・・
その維持も、昨日で途切れた可能性が出てきました。
好調だった東証マザーズ指数が大幅下落して、
個人投資家の投資意欲が、一気に落ちる可能性があります。
やはり、個人投資家は、
自分自身が意思決定をすぐにできる立場ですので、
良いときは一気によくなるが、
悪いときは一気に悪くなるものです。
だから、昨日の東証マザーズ指数の大幅下落は、
思った以上に打撃が大きいでしょう。
ただ、そうは言っても、
もちろん、東証マザーズ指数に限っては、
反発する可能性も十分にあります。
やはり、個人投資家の特性の裏返しで、
落ちるときも一気にですが、上がるときも一気にです。
だから、これを機に一気に下がるとは限りません。
ただ・・・
そうは言っても、昨日の大幅下落は
思った以上に打撃が大きいでしょう。
そうなると、さらにここからもう一段下がる可能性が
十分に考えられます。
だから、ここから本格的に
暴落に備えたほうが良いでしょう。
ですが、それはあくまでも、
私たちシステムトレーダー以外の個人投資家の話です。
私たちシステムトレーダーには、
最強の5つの投資戦略の一つである
「逆張り戦略」があります。
暴落が起きれば、
周囲の個人投資家が慌てふためく中、
私たちシステムトレーダーは、
この逆張り戦略を使って、着実に利益を積み上げることができます。
だから、ここからは、
私たちシステムトレーダーにとって絶好のチャンスです。
ぜひ、このチャンスを逃さないように、
今からでも遅くないので、準備をしておきましょう。
そして、いざ暴落が起きたら、
シグナルの奴隷のごとくシグナル通りに売買し、
周囲の個人投資家とは違って、着実に利益を積み上げていきましょう。
<ロングセラー>【送料無料!】ストラテジー・テンプレート[eブック(電子書籍)]
西村剛 著 斉藤正章 監修
価格700円(税抜)※配送無料
・このレポートはパソコン・スマートフォン等でご覧いただけるPDF形式の電子書籍(eブック)です。iPad等の電子書籍用端末がなくてもお読みいただけます(プリントアウト可能)。
・クレジットカード、銀行振り込みでの決済完了後、すぐに発送いたします。
⇒詳細はこちらをクリック
■追伸
【<大好評の「5つ星」評価!>西村剛の最新著『株2年生の教科書』】
株1年生とは、
相場が良いときは利益を上げ、
悪いときは利益を上げられない人。
株2年生とは、その状態を脱却できて、
「相場が良いときも、悪いときも利益を上げる人」
1年生から脱却して、2年生になる方法とは?
【無料】システムトレードの検証ができる株式投資ソフトのフリー版を無料プレゼントします。こちらをクリックください!
西村 剛
最新記事 by 西村 剛 (全て見る)
- 12月はシストレ向きな相場【西村剛】 - 2024年11月28日
- いよいよ新興銘柄に注目すべきタイミング到来か【西村剛】 - 2024年11月27日
- 12月に注目しておきたい銘柄の特長【西村剛】 - 2024年11月25日