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From；秋山大介
宇都宮の自宅より、、、
あれは、もう2年前のことでしょうか。
早いものです・・・
もう、そんなに時間が経過しているとは。
その頃の私は、
とあることで全く自信がありませんでした。
レベルでいえば、
「中の下」
よく見ても「中の中」くらいでしょうか。
いずれにしても、
決して高いレベルとは言えません。
その頃の私といえば、
詳しくはお話しできないのですが、
その分野においては
「そこそこ成果は出ているけど、まだそこそこ」
というレベルでした。
だから、2年前に
とあるセミナーに参加したのです。
しかも、それは全6回で約半年続くものでした。
もちろん、セミナー参加費も、
それなりで、約50万円しました。
これは、私が社会人になってから、
ビジネススクールの入学金などを除けば、
一番、自分にした投資で大きなものでした。
本当は、そのセミナーですが、
主催者と私の要望が違っていたので、
参加することを遠慮していました。
ですが・・・
主催者から直接私に連絡があり、
参加を決意したのです。
ということは、、、
私は主催者からすれば、
「来てほしい人」＝「レベルが高い人？レベルが高くない人？」
いったいどちらなんだろうというところでした。
ただ、いずれにしても
私は、そのセミナーで学ぶ分野で、
「そこそこの成果」は上げているが、
「まだ」そこそこの成果というところでしたので、
全く自分に自信がありませんでした。
しかし・・・
とあるときに、それは全て大きく変わりました。
偶然、私が作ったものを、
そのセミナー講師が評価を始めました。
実は、他の参加者も講師から
制作物に対して、評価を得ていたのですが、
どちらかというと、
いわゆる「ダメ出し」ばかり。。。
けちょんけちょんに言われて、
またやり直しという状況でした。
だから、正直なところ、
私もドキドキしながら、講師の評価を待ちました。
「じゃ～、次、秋山さんのいきましょ。
おっ、ついに秋山さんきましたね～。」
と講師が言いました。
私は・・・
「ついに？？？？」
ということは、何を期待されているんだ？？？
と恐怖感と疑問で頭がいっぱいになりました。
すると、私の恐怖感などは全く無視して、
その講師は次にこんな言葉を言いました。
「うん、秋山さんは、やっぱり書き慣れているから、もうこれで良いですよね～♪
自分ではどう思いますか？」
と。
私は、意外な言葉が出たことで、かなりびっくりしてしまい、
言葉を失いました。。。
そして、びっくりした気持ちを抑えて、
こう言いました。
「あとは、読み手がどうとらえるか聞いてみたいです。
その反応次第で、修正しようと思います。」
と。
すると、間髪入れずに講師はこう言いました。
「ですよね。私もそう思います。あとはここで話すよりも、読み手に聞いてみましょう。」
と。
そうです、
私は、あれだけ自信がない状況であったにも関わらず、
まさに一発OKともいえる「お墨付き」をもらったのです。
そして、そのセミナーは、
当初は半年間だったのですが、1年間に延長し、
私はいつの間にか、その講師から、
「秋山さん、これ見てどう思います？」
と、他の参加者の評価をするようになっていたのです。
もちろん、だからといって、
私は過信せず、学びを止めた瞬間から脳が死んでしまうので、
日々学びを続けていますが、
これは、私にとって、
自分自身への疑心暗鬼から抜け出す
非常に大きなきっかけになりました。
ちなみに、講師からお墨付きをもらったときですが、
もちろん、100点満点ではないので、さらに100点になるようにするための
アドバイスももらいました。
だから、その後は疑心暗鬼だった自分がいなくなり、
自信をもってその作るものに取り組み、
吸収するのもは吸収して、日々進化を遂げていったのです。
まさに、成果と自信が良いサイクルで回り、
○結果が残るから自信になる
↓
○もっと上を目指したいという欲求が生まれる
↓
○もっと学び、新しい成果がでる
↓
○成果が自信を生む
↓
○結果が残るから自信になる
成長することができたのです。
だから、いますごく思うことがあります。
「もし、あのときお墨付きをもらっていなかったら・・・」と。
具体的な話をしていないので、
少々わかりにくいと思いますが、
この話って、システムトレーダーに似ていると思いませんか？
特に、あのサイクルの部分です。
システムトレードは、
他のトレード法と比較すると、
どちらかといえば、やればやるほど
利益という結果が残るトレード法です。
ですが、一つネックもあります。
それは、、、
「いくら検証してよい結果を得ても、
それ実運用して良いかどうか？」
という判断がなかなか自分では難しいということです。
もちろん、特別プログラムやエグゼクティブ・システムトレード・プログラムのように、
直接私たちが指導をさせていただくプログラムにご参加いただいていれば、
それをフォローすることができます。
ただし、スタートアップ講座や、検証ソフトだけをお持ちで、
なかなか直接指導を受ける機会がない方は、
その判断が非常に難しいでしょう。
それは、まるで2年前の私が自分に対して、
疑心暗鬼だったときと同じ状態だったのではないでしょうか。
でも、もし私がそうだったように、
あなたも自分の売買ルールが、
その分野の権威や専門家から「お墨付き」をもらえたらいかがでしょう？
これは、私自身が経験していますので、
実感を込めて言えることですが、
「お墨付き」をもらえれば、、、
まず自分のスキルに安心できるということがあります。
そして、安心は自信に変わり、
その自信は、新たな成果を生み、
成果は再び自信を生み、その自信は成果を生みます。
というように、
もちろん、背景には学び続ける、過信してはいけない
ということがありますが、まさに正のスパイラルができるでしょう。
では、そのお墨付きはどうやったら得られるか？
状況にもよるかもしれませんし、
なかなか、そのような機会がないので
申し訳ありませんが、一番良いのは、
特別プログラムやエグゼクティブ・システムトレード・プログラムに
ご参加いただく方法でしょう。
ただ、エグゼクティブ・システムトレード・プログラムは
もう募集がありませんので、斉藤正章さんからお墨付きをもらうのは難しいですが、
例えば、特別プログラムなら、西村剛のお墨付きをもらうことができます。
いや、お墨付きがあるまで西村が指導していくというほうが正しいでしょう。
あとは、最近リリースされたサービスですが、
「実運用診断サービス」というものがあります。
これを使うと、専門コンサルタントが、
あなたの売買ルールを診断して、
そのまま実運用して利益を上げられる可能性が高いか判断します。
これでお墨付きがあれば、自信をもってトレードして、
利益を積み上げることができるでしょう。
もしくは、システムトレーダーズ・ミーティングなどで
西村などに話せる機会があれば、そのときに話してみるのも方法です。
ただ、それですと詳細情報が分からないので、完全なお墨付きは出せませんが・・・
ただ、いずれの場合でも、
もし、あなたが自分の売買ルールに疑心暗鬼になったときは、
権威や専門家にお墨付きをもらえるか確認するとよいでしょう。
「お墨付き」
たった、一言ですが、このパワーは絶大です。
と、私は思うのです。
今、もしあなたが、過去の私のように不安を抱えているなら
ぜひ、この話を参考にしてみてくださいね。
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