マイケルと言えば、ジャ…



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

久々にこの動画に見入ってしまいました・・・

https://youtu.be/N8cdC2VmZhU

 

そう、、、

この動画は、あのバスケの神様
マイケル・ジョーダンのスーパープレー集です。

いま見ても強烈ですね・・・。

 

ただ、今こうやって書いている中で
やや悲しいのが、

「まいける」とキーボードを打つと候補として、

「マイケル・ジャクソン」

と出てしまうことですね(笑)

う~ん、そっちのマイケルも
非常に好きですが、今回は違うのですよね~(汗)

同じマイケルでも、
ジョーダンを書きたいのに・・・(笑)

 

あっ、ちなみに、ジャクソンのほうのマイケルさんは、
本当にすごいですよ~

ダンスやら曲やらが、よく取り上げられますが、
あの曲の構成がすごいんですよ。

だって、マイケルの曲って、
ほとんど音がなってないんですよね。

リズムを取る効果音のようなものばかりで、
よ~く聞くと分かりますが、
あまりメロディを取る音がないんですよね。

無駄なものを最小限に落としたのが、
マイケルだからこそなし得るものなのでしょう。

 

ちなみに、ちなみに、、、
日本人だと宇多田ヒカルさんが近いですよね。

本当か嘘か知りませんが、
彼女は、バスドラム・・・「ドン!ドン!」と
一番低い音のする太鼓ですね。

あれでリズムを取りながら曲を作るとか・・・

もし、それが本当なら、
確かに、マイケルのような作りになるのも理解できます。

 

で、このまま話を続けると、
売買ルールの条件式の組み方の話になり、
最終的には、マイケルの曲のように音数を少なくするが如く、
シンプルに仕上げるとか言い出しそうなので、
もうやめておきますが・・・

 

先日、あのマイケル・ジョーダンの動画に
見入ってしまいました。。。

 

いや~、すごすぎますよね。

一つ一つのプレーが・・・。

何でしょうね、

どんな時でもゴールが決まるとしか言いようがありません。

 

マンガ以上にマンガの世界のように見えます。

実際、スラムダンクの流川のほうが
下のレベルに感じてしまいましたからね。

そもそも、比較対象がマンガなのに、
それに勝つって・・・

 

さて、なぜこの動画を出したかですが、
私は、これを見ながら、イメージトレーニングを
思わずしてしまいました。

もちろん、私はジョーダンのような
身体能力があるわけではないので、真似はできません。

だから、自分を投影しても仕方がないです。

 

ただ、私はこれを見ながら

「自分ができるようにプレーをアレンジしたどうなるか?」

と創造力をふくらませながら見ていたのです。

 

例えば、ジョーダンはジャンプ力が
並外れていますので、空中でフワフワできますが、
私はできません。

ですので、バスケは「2歩」まで歩いて良いという
ルールがあるので、その2歩を使って
真似できる要素を考えるのです。

しかも、これはバスケをやっている人でないと
なかなか伝わらない表現ですが、

「0歩目」があるんですよね。

0歩というのは、空中でボールを受け取った状態です。

だから、強いチームは、
その0歩を活かす選手が多く、
実際、3歩使ったようなプレーをします。

いや、最後のジャンプを入れれば、4歩ですかね。

 

だから、これを実際に私がやると
びっくりされるのですが、

スラムダンクで言う「庶民シュート」=「レイアップシュート」の
踏切は、スリーポイントラインより外から行きます。

あっ、ただ、それは練習のときだけですよ(笑)

スリーポイントラインから、ゴールまで結構な距離がありますが、
その歩数の使い方をすれば、十分に可能です。

という具合に、その歩数の使い方で
自分なら、ジョーダンのプレーをどう再現できるか考えるのです。

 

実際、それがどうできるか分かりませんが、
ひたすら頭に叩き込んでおきます。

そこからは、人によって違うと思いますが、
実際にできるように、ひたすら練習するか、
勝手体が動くようにするかでしょう。

 

という具合に、

スーパープレイヤーのプレーを見て、
自分のプレーの幅を広げるのです。

と、そんなことをしていました。

 

でも、実は私、このジョーダンのプレーを
中学時代は、ほとんど見たことがありませんでした。

なぜなら、先生から

「日本人と黒人の筋力は違うから、基本的に真似はできない。
中学生で変な癖をつけたらいけないから、真似しようと思ってみてはだめ。」

と言われていたからです。

 

確かに、中学生であれば、
そうだったかもしれませんね。

 

でも、、、

高校で、バスケ専門の先生がいなくて、
自分たちで教則本などを広げて練習していた私たちは、
一つ考えたのです。

それが、「イメージトレーニング」です。

 

NBA選手のプレーを見て、
それを自分ならどうできるかと考えながら見るようにしたのです。

すると、今までの固定概念では考えられなかった
新しいプレーができたり、
色々効果があったのです。

ただ、高校3年のとき、専門の先生がきたとき、
完全に、それはやめさせられましたけどね・・・(汗)

 

だから、結局のところ
そのトレーニング方法が良いか、悪いかは分かりません。

ただ、事実としてあるのは、

「固定概念を壊し、新しいアイデアが生まれた」ということです。

ん?これ、何かに使えませんか?

そうですね、売買ルールの改良に使えそうです。

例えば、システムトレーダーのあなたであれば、
誰かの検証結果をもらい、それを再現するにはどうするか?
などと考えることでイメージが膨らむでしょう。

そんなことをしているうちに、
何かこう、固定概念を壊す、新しいアイデアがでるかもしれません。

 

どうですか?

このイメージトレーニング。

システムトレーダーの私たちにも応用が効きそうですよね?

なまえ
 

 

 

 

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西村剛 著 斉藤正章 監修

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。