笑われ続けてきた「夢」



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

「私がピアノの前に座るとみんなが笑いました。
でも弾き始めると・・・!」

 

と、この一文に「あっ、あれね!」と、
反応してしまったあなたは、
後日、私とマンツーマンで
酒を交わしなら、語り合いましょう(笑)

 

さっぱり何のことやら分からないあなた…

あなたは正常です(笑)
それでOKです(笑)

 

さて、この一文は、
私も詳細までは分からないのですが、

アメリカの音楽学校の通信講座の広告で
使われたもののようです。

 

どう考えても、

「お前なんか、ピアノが弾けるわけないだろ!」

という人物がピアノが弾けて
周囲がびっくりしたという話のようなのですが・・・

それくらいこの講座は
効果がありますよ~という話のようです。

 

で、、、

この一文を入れたことで、
爆発的大ヒットになったようなんですよね。

 

それで、なぜこんな話をするかですが・・・

 

先日、面白い話を、とある人物から聞きました。

その話は、4名で聞いていたのですが、
私以外の3名は、全く共感していませんでした(汗)

だから、すごーく微妙な空気といいますか、
批判的な空気で話を聞いていたのです。

さて、その面白い話ですが、
詳細をお話しすると、本人に怒られてしまうので、
あまり詳しくはお話しできませんが・・・

 

その人は、

「ぶっ飛んだ夢」を描いていました。

他人からすれば、

「アホちゃう?」
「バカじゃないの?」

という夢です。

まさに、さっきのピアノの話と同じですね。
どうせ、無理だよという話です。

 

それで、その「ぶっ飛んだ夢」ですが、
ま~、一つくらいその夢を暴露しても良いと思いますので
暴露させていただきます(笑)

その「ぶっ飛んだ夢」とは、、、

「とある芸能人と旅行に行きたい」

でした。

 

その他にも夢はいくつかあり、
段階的な夢のようでした。

これを達成したら、これ。
これを達成したら、これ。

というように、ぶっ飛んだ夢が、
段階的に出てきたのです。

ま~、面白いというか、興味深い話です。

 

ですが・・・

私以外の聞いていた3名は、

「・・・」

という感じで

「えっ、何がしたいの???」

と、どちらかと言えば、批判的な感じでした。

 

でも、私はけっこう共感してしまったんですよね。

ま~、イチロー選手のような偉業は達成していないので
何とも言えませんが、イチロー選手は安打記録の偉業達成後の会見で、

「笑われ続けてきた」

ということを言っていたようですよね。

小学生のとき、プロ野球になるといって
それで練習していたら笑われ、
その後も、大きな目標を言うたびに、
笑われてきたようですね。

それで、私はイチロー選手のような偉業は達成していませんが、

 

実は、私もけっこう笑われ続けてきています。

なぜか?
理由は、全く同じです。

周囲からすれば「どうせ無理でしょ」ということを言っているからです。

ただ、その目標が月収というか年収の話なので、
非常に言い難いのですが・・・

達成度合いは、どこかにおいておいて、、、
私はこういう目標を立てていました。
いや立てています。

 

30歳までに、月50万円(年収600万円))
35歳までに、月100万円(年収1200万円)
40歳までに、月180万円(年収2160万円)かつ年収1200万円より楽して
50歳までに、月300万円(年収3600万円)かつ年収2160万円より楽して

 

それ以降は、まだ考えていません。

これ、あくまでも目標ですからね。。。(汗)

実は、私このような目標を立てています。

もともと、自営業をしようとしていましたので、
できれば、いわゆる成功者みたいな年収に憧れがあります。

ただ、実際にほしいかと言われると、
「?」なのですが・・・

ただ、どうせ仕事するなら、
それくらい稼げるようになりたいな~と考えてるのです。

ただ、現実的に叶えたいというより、
現状に満足しないようにするため。

更に上を目指すために描いているものでもあります。

これがあることで、
私は常にやる気を保つことができますからね。

それで、、、これを聞かれたときに
友人に話すわけです。

ま~~~~~~~~、

当然笑われますよね。。。

「バッカじゃないの?」という感じで。

 

ただ、世間の相場の年収って、
あるようでないわけじゃないですか?

所属する会社や業界によって
全くちがうわけですからね。

だから、私は別にこいう笑われる目標を掲げても良いと思うのですよね。

 

しかも・・・

目標設定すると、そうなるためにはどうしよう?と
必死に考えるので、案外良い成果を生み出します。

そして、目標達成できなくても、
1ミリでも近づくことができれば、
貯金が徐々に貯まっていくと面白いのと同じで、
面白くなってくるのですよね。

しかも、近づけば近づくほど、
次の世界を見てみたいと思うのです。

 

実際、これは別の話ですが、
私は約2年前にホワイトボードに書いた

「え~、そんなことできるの?」

と笑われた計画を着実に進め、
その進捗率は、50%を超えました。

ただ、残り50%は全く違う話なので、
話の範囲を限定すれば、あのとき描いた夢は現実になりました。

 

だから、今こう思うのです。

「はやく、次の世界を見てみたい」

と。

 

さっそく、先週から次の世界を描きはじめました。

ヘタすると、夢が夢で終わってしまう可能性も否めません。
また、それは笑われるような内容ですからね。

でも、そんな中、周囲を巻き込み進めることで、
案外、その夢は現実になるものです。

実際、あのホワイトボードの中身は現実になりました。

 

だから、私はいいと思うのですよね。

周りから

「アホちゃう?」
「バカじゃないの?」

と言われる話って。。。

だって、夢は本気で進んだ人は、現実にできて、
笑ってしまった人は、単なる夢で終わり、

本気で進んだ人だけが味わえる世界を味わえ、
笑った人は、味わうことすらできないのですからね。

 

でも、私の周囲にもいます。

夢を現実にしてしまっている人。

春は花粉が嫌だから、沖縄に移住し、
子どもの教育によい幼稚園があると聞いたら鳥取に行き、
仕事は、旅行がてら全国を悠々自適に回っている人が・・・

だから、夢って笑われれば笑われるほど、
実現する価値があるのではないでしょうか。

 

笑われてもいいです。

私は、そんな夢を持ち続けて、それを一つずつ達成していきたいですね。

あっ・・・、ただ年収は私がきめるのではないので、
どうなるか分かりせんが・・・(笑)

これはちょっと夢見すぎですかね(笑)

なまえ
 

 

 

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。