レジェンド折茂選手が・・・



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

9月4日(日)快晴
というより、、、暑すぎる。。。

あの日曜日は、
思った以上に暑くて驚いた日でした。

そして、そんな中、
私は、ホームセンターに2×4なる木材を購入し、
ベランダにブルーシートを敷き、
せっせと、その木材に塗装しているときの出来事でした。

ちなみに、その木材は、
ギータとベースを、カベ掛けにするために使います。

ちなみに、ちなみに、
テレビも、同じ木材を使って、
カベ掛け風にしましたwww

 

こんな感じです。

img_0425

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右が、全く改造されていない
ギブソンUSAのレスポール・・・

 

・・・左は、
もはや見た目しか原型が残っていないほど
中身を改造してしまったことで、
JAPANのくせに、USAの音が出るジャズベです。

 

と、、、

それはそれでいいのですが、
これを作るために塗装をしているとき、
この番組がやっていました。

【テレビスポーツ教室「バスケットボール チームスタイルを身につけよう 前編」】
http://www4.nhk.or.jp/sportslessons/x/2016-09-04/31/8685/1504263/
(『テレビスポーツ教室 – NHK』より引用)

 

いや~、良いですよね~
今の学生の皆さんは。

こうやって、バスケを映像で学べるのですからね。

それもコレも、ゴタゴタはありましたが、
プロリーグがあるおかげでしょう。

それと、ホント時代は変わったな~と思いましたが、
今って、Youtubeで、バスケのスキルを動画で学べるのですよね。

だから、今私のYoutubeアカウントのオススメ動画は、
ほとんど、このバスケのスキル動画で埋まっています(笑)

 

「お~、これも解説があるのか~」
「へ~、あのステップって名前あったんだ~」

という具合に、次々に見てしまい、
そんな状態に陥りました。

「自分が高校生のときは・・・
月間バスケットバールを読むしかなかったのに・・・
いいな~~~~~~~!」

と、また思いながら
そして、塗装する手を止め、このテレビを見始めたのです。

 

すると、テーマは、

「チームスタイルを身につけよう」

でした。

 

これは、チームによって特色があるから、
その特色に合わせたスタイルを身につけようというものでした。

たしか、中学生のチームが3チーム出ていました。

どのチームも、特色があり、
今回は、あのバスケ界のレジェンド折茂選手が・・・

あっ、レジェンドと言っても、
メジャーではないので、厳しいですか(笑)

野球で言うなら・・・山本昌さんに教えてもらうくらい
すごいことが起きていました。

とにかく、レジェンド折茂選手が
チームの特長に合わせて、スタイルを教えていったのです。

 

1つ目のチームは、
特長なのかどうかは不明ですが…

「パス回しは良いが、なかなかシュートにいかない」というチームでした。

 

そこでレジェンド折茂選手が提案したのが
「トライアングル・オフェンス」でした。

これは、アメリカのNBAシカゴ・ブルズの全盛期に
フィル・ジャクソン ヘッドコーチが、徹底的に行なったものです。

これを中心にチームスタイルを作りました。

 

そして、2つ目のチームは、
とにかくオフェンスが良く走り負けしないチームでした。

そこでレジェンド折茂選手が提案したのが
「ランアンドガン」でした。

これは、あの人気漫画スラムダンクの豊玉高校のものです。

もしくは、スポーツは違いますが、
少し前のサッカーブラジル代表ですね。

発想としては、相手に入れられる点よりも、
もっとこっちの点が入れば良いというものです。

だから、サッカーブラジル代表で3Rと呼ばれていたときが良い例ですが、
得点も多いが、失点も多いというスタイルです。

4-4-2の布陣なのに、
ロナウド、ロナウジーニョ、リバウドに加えて、
DFのロベカル、カフーが上がりっぱなしなので、
正確には、2-3-5みたいな感じでした。

ちなみに、どうでもいい話ですが・・・
私の友人は、ロベカル、カフーが「上がりっぱなし」にあやかり、
二人の写真を財布に入れて、いつも麻雀に挑んでいました(笑)

あともう1チームありましたが、
それは放送時間の都合でやってなかった気がしました。。。

と、こんな風にチームによって、
スタイルを分けたのです。

 

で、、、

その中で面白かったが、特長と言えない特長を持ちあわせていた
1つ目のチームです。

「パス回しは良いが、なかなかシュートにいかない」

これって、バスケの中で致命的なんですよね。。。
だって、シュートしなきゃ、得点できませんから。

そこで、レジェンド折茂選手は、
彼らにトライアングル・オフェンスを取り入れ、
そこにもう一つ「フリーになったら必ずシュートする」という決め事を作りました。

 

すると、どうでしょう・・・
いや~、驚きましたよ。。。

さっきまでのチームが全く違って見えました。

しかも、チームの中に、
シューターと言って、3ポイントなど遠くのシュートが
得意な選手を発見したのです。

だから、その選手をフリーにすると、
外からパサパサ入るのです。

ちなみに、ランアンドガンのチームは、
ちょ~と難しかったかな~という印象でした。

あれは、日頃から走るクセがついていないと厳しいですし、
3線速攻というのを、レベル高くやっていないと難しいんですよね。

ただ、練習風景を見ていると、
徐々に良くなっていたので、放送後には良くなっているのでしょう。

 

というように、、、

特長に合わせたチームスタイルを採用することで、
結果は大きく変わってしまうということです。

 

例えば、サーカー日本代表も分かりやすいですよね。

何だかんだ言って、私の目からすると、
ガチガチの組織プレーのほうが日本人にはスタイルが合っていると思うので、
というより、私の知るかぎり、ブラジルや南米系以外は、そっちだと思いますが・・・

だから、私の中で最強の日本代表であるオフト監督や
トルシエ監督、岡田監督のスタイルのほうが合っていた気がします。

一方、自由というより、発明的な発想が求められる自由度の高い
ジーコ監督のスタイルは、合わなかったと思います。

実際、あのスタイルができたのは、読売ベルディ全盛期のときくらいですからね。

あのときは、ブラジルから帰ってきたキングカズ、
ブラジルから帰化したラモス、ブラジルで免許を買ってきたと言われる中村忠、
他にも都並、武田、北澤、藤吉などなど、サンバのリズムが似合う人ばかりでしたからね。
そして、松木監督でしたから。

そりゃ~、あのスタイルでいけますよ。

でも、ガチガチの組織プレーの日産時代から、
負けが先行していましたが・・・

 

とそんな具合に、自分たちの特長に合わせたスタイルを選択できると、
結果は全く変わってしまうということが
スポーツの例からもお分かりいただけたでしょう。

 

では、私たちシステムトレーダーはどうか?

ですね、全く同じことがいえますよね。

最終的には、この5つの最強の投資戦略に代表される
戦略は、全て使用すると思います。

 

ですが、、、

あなたの特長によって、
これら戦略の使用割合は変わってくるでしょう。

逆張り戦略が合う人は、その割合が高いでしょうし、
順張り戦略が合う人は、その割合が高いでしょう。

もしくは、期間にもスタイルがあるので、
デイトレ型に集中するとか、もう少し長い期間とか
そこにもスタイルがあるでしょう。

 

でも、結局のところ、
誰に言われるでもなく、自分にあったスタイルを習得すれば、
それは、あなたの実力を最大に発揮することにつながり、
結果に結びつくのではないでしょうか。

当たり前の話と言えば、当たり前の話ですが、
ここは、スグに忘れ去られてしまうことでもあります。

 

だから、最後に問いかけましょう。

あなたの戦略は、特長に合わせたスタイルになっていますか?

なまえ

 

 

 

 

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西村剛 著 斉藤正章 監修

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。