私は、芸術家ではなく・・・



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

「10年かけて良いものを作るよりも、
ビジネスとして、1分でどんどん生み、利益を上げることが重要。」

「悩んでいる時間がもったいない。
周囲に迷惑をかけるので、悩まないように日々色々なものを見て勉強する。」

「ただ子育てもあるし、学校に通う余裕はないから、
図書館に行って、好きな本を読みまくってますよ。
今ハマっているのは民俗学。」

先日、移動中のクルマの中でラジオをかけていると、
こんな言葉が聞こえてきました。

 

あなたは、この言葉、
誰の言葉か分かりますか?

おそらく、本人の声がないと、
この言葉だけでは、全く分かりませんよね・・・

「ビジネス」
「勉強する」
「子育て」

と、いくつかキーワードは出てきています。

子育てとあるので、
どちらかと言うと、男性よりも女性の感じがします。

でも、ビジネスとあったり、
利益とあったりするので、何だか男性のような雰囲気もあります。

もしくは、女性とつけて良いか分かりませんが、
女性社長という雰囲気もあります。

 

ヒントは、この人のお父さんは、
上場企業のトップだった人です。

ご本人は、タレント?声優?歌手?
私が初めて知ったのは声優をやっていましたね。

ただ、聞かれると、
何のジャンルの人かは、案外分かりません。

 

このままぼやかしたまま
話を進めますが、、、

いずれにしても、テレビに出ている人です。

ただ、こんな言葉が出てくるとは、
全く想像がつかない人でしょう。

だって、、、

「10年かけて良いものを作るよりも、
ビジネスとして1分でどんどん生み、利益を上げることが重要。」

ですよ。

そして、

「悩んでいる時間がもったいない。
周囲に迷惑をかけるので、悩まないように日々色々なものを見て勉強する。」

ですよ。

 

何だか、凄腕ビジネスマンみたいですよね。
この人は、このように言っていたのです。

////////////////////////////////////////////////

私は、芸術家ではなく、ビジネスをしているので、
時間がとにかく貴重。

芸術家は10年かけて納得のいくものを作ればよいかもしれないけど、
私は、一緒に仕事をしている人の生活もあるから、
どんどん創造して、それを利益に変えなければならない。

だから、子ども服を1年で1600アイテム作りました。

それと、とにかく悩んでいる時間がもったいない。

だったら、悩む前に行動したいし、
そもそも、悩まないようにしたい。

じゃ、悩まないためには何をするかと言われれば、
それは勉強すること。

あと、何でも興味を持って、見に行くこと。

できるだけ、自分の目で見て聞いく。

そうすれば、悩むことなくなり、
どんどん、短時間でアイテムを生んで、利益を積み上げられる。

////////////////////////////////////////////////

 

お~~~~~、って感じではありませんか?

もう、これだけ見ると、
ビジネスの世界の最高峰の人みたいですよね。

では、そろそろ答えを言いましょう。

 

この発言の人物は、

「千秋」さんです。

 

やはり、お父様が上場企業のトップを務めていたくらいですから、
そのビジネスセンスがスゴイのでしょうか。。。

千秋さんは、テレビに出演するだけでなく、
子ども服ブランドが爆発的にヒットして、
ビジネスの世界でも、素晴らしい結果を収めています。

そんな千秋さんですから、
これらの言葉、説得力がスゴイですよね。

 

特に、、、

「芸術家は10年でも良いが・・・」

この言葉には、非常に感銘を受けました。

それで、この千秋さんの言葉はこれで良いのですが、
私は、これをラジオで聴いていたとき、

「長期投資と短期売買」

を頭の中で考えてしまいました。

 

千秋さんの言葉を、そのまま株式投資に置き換えてみましょう。

////////////////////////////////////////////////

私は、株式投資をしているので、利益がとにかく貴重。

従来型の投資、つまり、将来伸びそうな企業を発掘して、
1年でも、2年でも、10年でも20年でも待って、
大きく成長するを待って、利益を得るのも良いが、

それには、将来伸びそうな企業を発掘するいう、
いわば、職人技のようなものが必要だ。

でも、私は生活のこともあるから、
短期間でどんどん利益を上げて、
着実に増やしていかなければならない。

だから、年間に何百回と売買を繰り返した。

それと、とにかく将来伸びそうな企業を発掘するために
色々と調べる時間がもったいない。

しかも、長年調べても、利益になる保証はない。

だったら、違う方法で利益を上げ、
利益の保証のある方法にしたい。

じゃ、利益の保証がある方法にするためには
どうするかと言われれば、
それは、短期売買に切り替えることと、
システムトレードを取り入れること。

あと、システムトレードでどんどん検証すること。

自分の目で見て、数字で確認する。

そうすれば、ある程度、利益が保証された中で売買し、
どんどん、短期間で利益を生んで、積み上げることができる。

////////////////////////////////////////////////

 

やや違う部分もあるかもしれませんが、
私は、千秋さんの言葉を聞いて、こんなことを考えてしまいました。

 

端的に言えば、

「従来の株式投資=長期投資」=「芸術家」
「システムトレード=短期売買」=「ビジネス」

といったところでしょう。

 

芸術は、お金にするためにあるわけではないと言えばそれまでですが、
あくまでも対極的に考えれば、

「芸術」=「利益にならない」=「従来の株式投資=長期投資」
「ビジネス」=「利益を得る」=「システムトレード=短期売買」

ということではないでしょうか?

 

以前、テクニカルアナリストの横山利香さんが

「今の時代、長期投資をする理由がない」

と言っていたことがあります。

私は、こう考えながら、
その横山さんの言葉を思い出し、
何か通ずるものを感じました。

 

もちろん、株式投資の方法は、
人それぞれなので、長期投資を全く否定するつもりはありません。

ただ、やはり今の時代を考えると、
芸術家タイプの投資法よりも、ビジネスタイプのトレード法のほうが、
合理的で、着実に利益を積み上げられるのではないかと、私は考えるのです。

あなたは、今日の私の話を聞いて、どのように思いますか?

ぜひ、一度考えみると面白いかもしれません。

その考えが、きっと新しい視点を生むと思いますので。

私もこう考えて、こうやって新しい視点で、
システムトレードの有効性を感じました。

あなたは、ここから何を感じましたか?

なまえ

 

 

 

 

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。