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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、
「株で利益を上げるコツは買うタイミングにあり!」
本当は利益でなく、「イ+言+者=○」というタイトルだったのですが、
これを文章に入れると、迷惑メールに自動判定されて
あなたのところに届かないので、そこだけ変えていますが・・・
つい、先日こんなタイトルの記事を見つけました。
現物はこちらです。
↓
http://www.sys-tatsu.com/r/tIBP3T
(『Yahoo!ニュース』より引用)
大変申し訳ないのですが・・・
思わず、私はこのタイトルを見て笑ってしまいました(汗)
しかも、新幹線の中で・・・(汗)
まっ・・・終電だったので、
周囲には人がいなくて良かったのですけどね(笑)
ただ、その記事の中身を読む前から、
このタイトルを見て、
心の中で思わず突っ込みました。
「いや、それはみんな分かってるでしょwww
それが上手くいかないから苦労しているんじゃないかwww」
と。
一応…記事の中身をのぞいてみると…
案の定・・・
「おいっ!」
と突っ込みたくなる要素満載でしたwww
これじゃ、水の上の歩き方の話と同じじゃないかwww(笑)
右足が沈む前に左足をだして、それを繰り返すみたいな・・・
だから、この記事へのコメントを見ると、
そのまんまです。
「そう、その買うタイミングがわからないから苦労しているんじゃないか。」
「そのタイミングが難しいんだよ」
「それが分かれば苦労はせんと思うのですが。」
「あたりめーだ」
「当たり前ですが。」
などなど、コメントの一覧はこちらを見ていただくとして、、、
↓
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/cm/main?d=20161219-00111586-diamond-bus_all
(『Yahoo!ニュース』より引用)
言葉遣いは、ともかく、、、
ま~、そりゃそう~ですよね
というコメントしかならんでいませんでした。
きっと、あなたもこの記事を読んでそう思ったでしょう。
それで、ちょっと話は変わりますが、
私も年齢が上がってきたせいかなのか、
それとも、偶然周辺にそのような人が増えているのか分かりませんが・・・
私の友人・知人のなかで「秋山は株に関連した仕事をしているらしい。投資系といえば秋山。」と
私にとっては、非常に厄介なことが起きています。
もちろん、私はアナリストでもなんでもないから、
自分に聞かないでほしいとは言っているのですが・・・
人は、そんな都合の悪いことは聞かず、
自分に都合の良いことしか聞かないので・・・
友人たちは、ガツガツ聞いてきます。
ただ、そうは言っても、
ある意味、システムトレードの英才教育を受けているといえば受けているので、
投資歴が長い人よりも、的確なことを言うらしいのです。
といっても・・・
「・・・って、社長(西村)が言っていたよ」と、
伝言をしているだけなのですけどね。。。
この前なんかは、テクニカルアナリストの資格を持った友人から、
「秋山さん、ここから株価どうなります?」って聞かれる始末です(笑)
いやいや・・・
テクニカルアナリストが自分で調べたほうが良いでしょ~と思いながら
一応話をしましたが、、、
「あ~、そっか雲の話忘れていましたよ(汗)ありがとうございます!」
という、ウソでしょという話がありました。
まっ、とにかく私は専門家ではないので、常に
「・・・って、社長(西村)が言っていたよ」と伝えて、
毎日配信のメールマガジンを読むようにおすすめするのですが、
そんなこともあり、みんながどんな投資法やトレード法をやっているか気になり、
システムトレード以外を、いろいろと勉強しています。
最近だと・・・
「うねり取り」というやつですかね。
あと、「低位株が何チャラ」というのもありました。
あとは、「小売株が何チャラ」というのもありました。
私は社内の都合上、システムトレード以外ですと、
ファンダメンタルズや、バリュー投資くらいしか知らなかったので、
へ~、と思いながら、本を数冊読んでみました。
また、友人たちが使っている手法を教えてもらい、
それも色々と情報をそろえて、少々研究してみたのです。
そして思ったことが・・・
「全部、システムトレードでやったほうが『ラク』じゃないの???」
ということです。
な~んか、みんなどの方法も、すごいんですよね。
銘柄の探し方が・・・(汗)
結局は、冒頭の記事にあったように、
「どの銘柄を、どのタイミングで買うか」
が勝負なんですよね。
そのあとの売りどきは明確に書かれていないのですが、
どの本にも、
「永遠に100ページ以上、(非常に曖昧に)銘柄の探し方」
が書かれているのです。
でも、、、
「どうやったら、利益の上がる確率の高い銘柄を探せるか」は、「まったく書かれていない」
のです。
ま~、そりゃそうですよね。
上場銘柄の数を考えば、難しいですよね。
書かれているのは、
「自分が得意な銘柄を探せ!」
「自分の家の近所にあるお店の銘柄を探せ!」
「自分がよく知ってる企業を探せ!」
というように、はっきり言って、
「いえ、それが分かれば苦労しないんだよ・・・」
と、冒頭の記事と全く同じです。
そもそも、得意な銘柄とは何なのか?
そもそも、近所にあるお店は良いが、どれを選べばいいのか?
そもそも、よく知っている企業は、どれくらい知っていればいいのか?
と疑問だけが残るのです。
そうなると、私なんかは、
この本を読んで、どうやってみんな銘柄を選んでいるのかな~と疑問に思うのです。
おそらく、そこから深く学ぼうとしても、
何て言えば良いのでしょうか・・・
明確な答えはなく、より深く学んで
運が良ければ、あなたにとってよい銘柄が見つかり、
運が悪ければ、そのまま見つからないのではないかと思いました。
だから、私は友人から、
「上がる銘柄教えてよ~」
と言われるのだなと思いました。
ですよね、、、
確かに、これを学んでも、なかなか良い銘柄が見つからないのは仕方がないですよね。
だから、いくら勉強してもゴールがなく、
というより、利益を積み上げることができず、
一回上手くいったと思ったら、次は失敗し、
また、上手くいったと思ったら、また失敗し、、、
の繰り返しなのでしょう。
そして、時間だけを浪費して、
最後は、上がる銘柄が知りたくなるのでしょう。
だって、私の友人はそれを続けて、
もう、はや10年くらい経ちますからね。。。
でも、ようやく、このままでは永遠これが続くと思い、
最近「システムトレード」を学びたいと言ってきています。
システムトレードは
「どの銘柄を、どのタイミングで買うか」が明確です。
そして、
「買った銘柄を、いつ売るか」が明確です。
言い換えれば、
「利益になる確率の高い銘柄を、利益になりやすいタイミングで買い」
「(天井ではありませんが・・・)一番安全で利益になりやすいタイミングで売る」
ということです。
対象となる銘柄は、作成した売買ルールに合致すれば、
売買シグナルというもので、ボタン一つで出てきます。
あとは、その出てきたシグナルに従って買って、
今後は、売りどきを示す、売りシグナルが出たときに売れば、
晴れて、あなたも着実に利益を積み上げることができるのです。
私の友人は、この約10年の間、この話をしても全く興味がありませんでした。
しかし、さすがに現状を繰り返しても、
何も生まれないどころか・・・損失を抱えたり、
精神的に苦しいことが続き、システムトレードに興味を持ちました。
そして、再び私が説明したところ・・・
「何で今までしっかり話を聞かなかったんだ~」と後悔していました。
でも、そんなに後悔することはありません。
だって、今はこの12週間システムトレード実践プログラムのように、
長い年月をかけずとも、12週間でシステムトレーダーになれるのですからね。
私たちが今まで、あなたの代わりにたくさん失敗をして、
この方法なら、効率良くシステムトレードで利益を上げられるというものを
最短ルートで習得できるように詰め込んでいます。
だから、あなたもこのようなプログラムを受け、
12週間だけ勉強すれば、これまでのような時間の浪費は回避できるでしょう。
そうすれば、しっかりと「どの銘柄を、いつ買えば良いか」が分かります。
そうそう、その私が読んだ本ですが、
本当に、これ全部システムトレードでやってしまえばカンタンなのにな~と思いました。
その「うねり取り」というのは、
過去に西村が作った傑作のストラテジーそのものですし、
「近所にある…」というのは、
近所とか関係なく、検証の対象を小売業の上場銘柄にしてしまえば一発ですし、
「低位株…」も、
条件式に入れてしまえば、それで済みます。
でも、システムトレードを知らない個人投資家にとっては、
あの本に書かれたようなことを勉強すれば満足であり、
上手く銘柄が探せると思うのでしょうね。
でも、それは難しいと思うのですけどね。
しかも、仮に一回上手くいったとしても、
それに「再現性」があるかと言われれば、それは難しいと思います。
しかし、、、
システムトレードであれば、
売買ルールを使うことで、その日一番利益になりやすい銘柄が分かります。
しかも、売買ルールは、
条件式で構成されているので、何度やっても
ブレることなく、同じ条件に当てはまる利益になりやすい銘柄が分かります。
しかも、もちろん「一番利益になりやすい売りどき」も。
だから、私はそれらを本で読んでも・・・
「全部、システムトレードでやったほうが『ラク』じゃないの???」
と思ってしまったのです。
結局は、どれもこれも、
「独自の法則を見つけよう!」のようなことが大意として書かれていますからね。
ということは、斉藤正章さん曰く・・・
「法則があるなら、システム化してしまったほうがカンタンですよね」
というやつですね。
そう考えると、私からすると、
それらの本に書かれていたことは、
システムトレードを知らない人が、必死にがんばっているだけで、
「浪費」としか思えません。。。
言ってしまえば、
近道を知っていれば、最短ルートで利益が手に入るのに、
遠回りの道しか知らないから、わざわざそんなことをしているとしか思えません。
だから、それらの本を読んだとき、
「読者に浪費させているな~」
としか思えませんでした。
結局、永遠と100ページ以上、
明確なことは書かれず、なんとな~くの話しか書かれていないのですからね。
まさに、冒頭の突っ込みどころ満載の記事と同じですね。
おそらく、こういう視点で株関係の本を読むと、
けっこう浪費になる本は多いのでしょうね・・・
そして、それが世の中売れてしまうのですから、
う~ん、と考えてしまいますね。。。
しかし、改めて思います。
あの冒頭の記事は・・・何のための記事だったのでしょうか・・・
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