シ~~~~~ッ、内緒の話(戦略)…(o>Д<)b



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From;西村剛
東京の自宅より、、、

 

シ~~~~~ッ

今日は、あまり大きな声でお話しできないので、
静かに聞いてくださいね。

今、私は自宅の仕事部屋にこもり、
内緒で作業をしています。。。

これからお話しすることは、
全部内緒の話ですよ。

だから、決して外にもらさないでくださいね。

 

なぜ、内緒なのかって???

その理由は、、、
新しい売買ルールのアイデアを話すからです。

シ~~~~~ッ

 

では、そのアイデアをお話ししますね。

今年、私は一つテーマとして挙げているものがあります。

それは、今年の相場のことを考えて、
イケイケどんどんのときの売買ルールと、
悲観的になっているときの売買ルールを使い分けようと思っているのです。

私も数名の現役トレーダーに話を聞きましたが、
今年前半は皆さん、強気で「上昇間違いなし!」というような発言をしています。

もちろん、確実な話ではないですが、
私もその傾向は疑いません。

 

しかし、その反面、、、
今年の後半は、全く分からない…という発言が多いです。

もしくは、悲観的に見ている人が
多きような気もします。

 

つまり、大まかに言うと、
今年の相場は、イケイケどんどんと悲観がスイッチする年だと考えられます。

ということはですよ・・・

もう、カンの良いあなたであれば、
お気づきだと思いますが、、、

「攻めの売買ルール」と「守りの売買ルール」

を組み合わせて運用すれば、
良い成績になるのではないかと目論んでいるのです。

 

もちろん、このようなアイデアは
あなたも、すでに思いついているかもしれません。

ただ、問題なのが、

「どのようにして、攻めと守りの戦略を作るか?」

これですよね。

 

あなたも同じような発想をしていても、
私と方法が違う可能性は高いでしょう。

だからといって、
必ずしも私の方法が良いとは限りませんし、
あなたの方法が良い可能性もあるでしょう。

 

ですので、、、

せっかくここまでお話ししているので、
私が、これから攻めと守りの戦略を作成するに
使おうとしている方法を、お伝えします。

 

まず、攻めの戦略では、、、

合計損益の最大化を目的に作成します。

もう少し具体的に言うと、
トレード回数を増やすことを中心に考えます。

そこで、条件を緩めに設定しようと思います。

ただ、ここで注意ですが、
条件は単純に緩めれば良いというわけではありません。

その方法は、マル秘戦略レポートに書かれていますので、
もし、お持ちであれば、それを参考にしていただくのが良いでしょう。

ほんと、この部分は単純に緩めると、
痛い目にあってしまうので、今日の話を聞いて、
「そっか!」と安易に緩めるのだけは避けておきましょう。

 

そして、次は守りの戦略ですが、、、

こちらでは、リスクを十分に抑えることを目的に作成します。

もう少し具体的に言うと、
合計損益が小さくなってもかまわないので、
ドローダウンや連敗回数を抑えることを中心にします。

そこで、条件を厳しめに設定しようと思います。

こちらは、条件を厳しめにですので、
注意事項は必要ないでしょう。

唯一あるとすれば、ドローダウンは検証結果の数字を更新する可能性があるので、
それを考慮して、リスクを抑えていくということでしょうか。

 

つまり、

攻めるときは、多少リスクをとってでも攻めて利益を大きく取りにいき、
守るときは、徹底的に守る

ということです。

 

理屈上は、きっと上手くいくのではないかと思います。

しかし・・・

きっと、この先問題になるのが、
どのようにして、これら2つの戦略を切り替えて運用していくかです。

もちろん、マルチストラテジーで運用はしますが、
どのような優先順位で設定し、どのような資金配分をするかや、
どのようなタイミングで、どちらの売買ルールが作動するようにするかは、
選択肢が多すぎるので、けっこう大変かもしれません。

片方の戦略で、ポジションを持ちすぎていて、手持ちの資金がなく、
せっかく、もう片方の戦略でチャンスがあるのに、そこに資金投入できないなど、
そのバランスが非常に難しいところでしょう。

 

そういった部分も含めて、
今、このアイデアを検証しています。

もし上手くいけば、どこかでもう少し具体的な話をしようと思います。

ぜひ、それまではあなたの持っている知識やスキルを
たくさん使って、チャレンジしてみてくださいね。

もしくは、このアイデアをヒントに、
あなたの売買ルールの改良に活かしてみてくださいね。

 

あっ・・・

内緒の話と言っておきながら、こんなに話したら、
もう内緒話ではありませんね・・・(笑)

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西村 剛

Yahoo!ファイナンス 株の達人・証券アナリスト兼ファンドマネジャー・AllAboutガイド。 現在、30名の一流システムトレーダーを育成する特別プログラム講師に従事 (過去にも120名以上が一流システムトレーダーとして成長した実績がある) システムトレードを、全くの初心者でも分かりやすく、やさしい言葉を使うことから、受講生の成長度の高さや信頼を多く集める、教え上手な専門家。