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From;秋山大介
先日、ちょっとした用事があり、斉藤正章さんに電話をしました。
あっ・・・斉藤さんファンに、怒られそうですね(汗)「ちょっとした用事」で電話するなんて、、、
「秋山ごときが~」と、何千という人が思っていそうで怖いです・・・
斉藤さんファンの皆さん、
どうか、今回だけはお許しを!
ということで、
そのちょっとした用事は、本当にちょっとの時間で終わり、
話は先日、初公開した斉藤正章さんが作成した売買ルールをもとにした
「シグナル配信サービス」のことです。
正直、私も驚きましたが、
このサービスは、会員の方の利益を守るためにも限定30名で募集したのですが、
あっという間に、30名が埋まってしまいました。
それこそ、公開が19:00で、
埋まってしまったのが、翌日の8:00頃でしたので、
寝て起きたら、もう募集終了という状況でした。
多くの皆さんから
お申込みいただきまして、本当にありがとうございます!
そして、残念ながら、、、
30名に入れなかった皆さん!
本当に申し訳ございません!
実は、密かに次のシグナル配信サービスも準備していますので、
そのリリースをお待ち下さいね^^
さて、さりげなく次回の宣伝をしたところで(笑)
本題ですが、
斉藤さんと電話していたとき、
このシグナル配信サービスの話題になりました。
正直、斉藤さんもこの募集の勢いには驚き、
「そういえば今日が募集開始だったな~」と思って、
寝て起きたら、もう一杯だったという状況のようでした。
サービスの根幹を担う斉藤さんも、
さすがに、ここまでの勢いがあることは全く想像しておらず
本当に驚いたと言っていました。
そして、この驚きの話をしていたあと、
こんな話が、私と斉藤さんの中で繰り広げられました。
それは、
この「シグナル配信サービス」に、お申込みいただいた方の中の
4割近い方が、すでにご自身で売買ルールを作成し、運用している方だということです。
しかも、その方たちは、
私たちもよ~く知っている方です。
決して、ご自身の売買ルールが上手くいっていないわけではなく、
どちらかと言えば、これからシステムトレーダーになりたい人の
お手本とでも言うべき存在です。
なぜか、そのような方が、
斉藤さんの「シグナル配信サービス」に申込んでいたのです。
これは、私たちにとっては、
すごくうれしい話です。
ただ、冷静に考えると、
なぜ、自分の売買ルールが上手くいっているのに、
シグナル配信サービスも申し込むのかな~
と思ってしまうのです。
斉藤さんも、それを不思議に思っていたようで、
なんででしょうね~ということを、
こんな理由ですかね~
あんな理由ですかね~
と、話していたのです。
すると、、、
人間は、会話の中からアイデアが出てくると言いますが、
斉藤さんとの会話から、私に一つひらめきがあったのです。
ひらめきと言うと、ちょっと大げさかもしれませんが・・・
さて、そのひらめきですが、
それは。。。
「ハイブリッド戦略」です。
あまり、私は言葉からは入らないのですが、
今回ばかりは、思わず言葉から入ってしまいました。
それが、「ハイブリッド戦略」です。
別の言い方すれば、
「新型リスク分散」、「一人投資信託」
もしくは、「マルチストラテジーのマルチストラテジー」でしょうか?
そんなところです。
一体この言葉が何を意味しているかと言いますと、
これは斉藤さんのこの言葉から気がつきました。
「ある意味、申し込んだ方は、自分の戦略と、私の戦略を2つ持ったことになりますよね。
ということは、もし自分の戦略が上手くいかなくなっても、
私が大丈夫であれば、ヘッジになりますし、反対でも、同じことが言えますよね。
これまでは、一人で複数の売買ルールを持つマルチストラテジーがヘッジの手法のメインでしたけど、
複数人の戦略を持ちながら運用するというのも、ヘッジの新しい方法なのかもしれませんね。」
いかがですか?
あなたも気がつきましたか?
確かに、そうですよね。
もちろん、ご自身で売買ルールを作り、
しかもマルチストラテジーで運用していれば、
自分自身の中で、ヘッジが完了しています。
ですが、時がたてばたつほど、
様々な技術は高度化し、どこかのタイミングで、
それだけでは現状維持が難しいときが来るでしょう。
そうなった場合、
これはあくまでも予測の話ですが、
これまで一人であったものを、二人に増やすなどして、
どちらかが悪い状態になっても、一方が支えるというような
ヘッジのスタイルになってくるのではないかと思います。
では、もし本当にそのような時代がきたとき、
私たちは、どうすれば良いのでしょうか?
もし、自分の分身を作れるのであれば、
その分身に、別の売買ルールを作成させればよいですが、
そういうわけにもいきません。
ということは、
やはり、他の誰かに頼むしかないのです。
しかし、現実問題として、
誰かに依頼するのは、厳しいものがあります。
作ってくれる人がいないでしょうし、
いたとしても、成績を担保するレベルの人を見つけるのは、至難の業です。
じゃ~、どうすればいいか・・・
もしかすると、
そこに出てくるのが、この「シグナル配信サービス」なのではないでしょうか?
このシグナル配信サービスを活用すれば、
あなたは、すぐにヘッジ用の戦略を手に入れることができます。
しかも、売買すべき銘柄がメールで知らされますので、
ご自身の売買ルールを運用するときほど、手間はかかりません。
ということは、これは手軽に
ヘッジ用の戦略が手に入るということなのです。
しかも、そのシグナルの元となる売買ルールの作成者が
あなたの信頼のおける人であれば、安心してその戦略に
身をゆだねることができるでしょう。
加えて、これまで通り、
あなたの売買ルールを運用すれば、
マルチストラテジーを超えた、マルチストラテジーとして
より強固な戦略を運用できるでしょう。
まさに、両輪を回すというものでしょうか。
一つは、あなたがゼロから作成し、絶対的信頼のおける売買ルールを運用する。
もう一つは、あなたが信頼できる人が作成した売買ルールに基づいた、シグナル配信で運用する。
このガソリンと電気のハイブリッドのように、
もしかすると、システムトレードも、
このような新しいハイブリッド戦略が主流になるときがくるかもしれません。
ただ、、、
これは、あくまでも私の予測です。
システムトレードを伝えているのに、無根拠の予測で恐縮です。
しかし、他の物事を見ると、
時代が進めば進むほど、様々なことが高度化し、
それだけ、リスクヘッジする概念が重要になってきます。
従来は、ITがなかったので、情報の流れも遅かったので、
ノウハウの陳腐化も、それほどありませんでしたが、
今はITにより、情報の流れが速くなりすぎて、
ノウハウの陳腐化が、非常に激しいです。
だから、かつてのように、一つの戦略に頼っても、
長持ちはしない時代になっています。
じゃ~、だめになったら次の戦略、次の戦略と
変えていけば良いかと言えば、そうでもありません。
次の戦略を準備している間に、
準備した戦略のノウハウは陳腐化します。
そう考えると、
いつ、どの戦略が陳腐化しても大丈夫なように、
リスク分散しながら、常に複数の戦略を動かすことが重要なのでしょう。
ということは、、、
もしかすると、システムトレードの世界では、
今はマルチストラテジーが、ヘッジの戦略と言われていますが、
近い将来、それも陳腐化し、「ハイブリッド戦略」が必要な時代がくるかもしれません。。。
あなたは、どう思いますか?
ー秋山大介
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