それ、マジで言ったの???



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From;秋山大介
宇都宮の自宅より、、、

 

「えっ、、、(汗)

それ、マジで言ったの???
新聞記者に???

いや~、大ちゃんずいぶん挑戦的なことするね~(苦笑)」

 

「ま~ね~、

だから、一応話す前に断ったよ。
メディアの方を前に申し訳ありませんが・・・って。

だってさ、学んだことを言ってくれと言われても、
そういうことにならない?」

 

「いや、そうだけどさ~、根性あるわ~(苦笑)
で、新聞記者の人、どんな顔してた?」

「新聞記者?無表情でがんばってメモってた(笑)」

 

と、、、これはけっこうホットな話題で、
土曜日の昼に交わされた、友人との話です。

私はひょんとしたきっかけと言いますか、
不思議な縁で・・・

ぐるっと一周回って、あの人もあの人も
知り合いだったというような縁で、

政治を勉強する塾?に入っています。

おそらく、松下政経塾など、ああいったのは塾と呼ぶことが多いので、
塾という名前が付いているのだと思いますが、
勉強会に参加しています。

 

ただ、勉強といっても、
日ごろなかなか触れ合うことのでいない国会議員の皆さんの話を聞き、
「へ~」「ほ~」「は~」と言いながら参加するものです。

一応、表向き上は政治家の卵を育てるというものですが、
実際は、講演会の連続で、非常にライトな感じのものです。

とはいえ、やはりそういう会には、
地元で幅をきかせる人などがいるので、
そのような人と交流できたり、
なかには、政治家になる人や、現役の政治家もいるので、
なかなか聞けない話を聞けるので、純粋に面白いものです。

どうしても、イメージとしては、
派閥団体や思想を固めるものに聞こえてしまいますが、
実際は、交流を兼ねた勉強会のようなものです。

 

なので、正直なところ、
私がそれに参加しているからと言って、
何か政治的な考えがあるわけではありません。

ただ、ここではここでしか聞けない
「超」極秘情報がたくさんあり、
それが自分の視野を広げるのに役立つので参加しています。

偶然、同級生がいたり、大学の後輩がいるのも
参加している理由の一つです。

あと、偶然おさななじみがいました。
だから、そのような人に毎月会える機会として、
利用しているのが、本音でしょう。

 

と、参加理由はそれくらいにしておきますが・・・

つい先日、土曜日にその修了式がありました。

 

そして、私はたまたま出席率が高かったので…
…と言いますか、その会の実行委員のようなものをやっていて、
半ば強制的に参加させられていたということもあり、
最優秀賞をいただきました。

 

で、それはそれで良いのですが、、、

とはいえ、本気で最優秀賞を狙っていた人が
隣にいたので、そうは言えませんでしたが、

たまたまそんな賞をいただいたこともあり、
私は、地方紙と全国紙の新聞記者から取材を受けました。

あっ、ちなみに、なんで記者がいたかですが、
某著名な国会議員が、その塾の塾長になっていて、
修了式のあいさつのために、参加していたからです。

普段は全くいないのに、
いきなりいたのでびっくりしました。。。

なんだよ、いつの間にいたんだよ・・・って感じで。

それで、その延長で、こんな一般人に話を聞いて
どうするんだと思いましたが、ガツガツ聞かれたので、
仕方なく取材に応じました。

 

そして、これがそときの会話です。

 

「え~、この塾で一番印象に残ったことはなんです?」

「印象に残ったこと・・・、いや、それは絶対にメディアの人には言えない話ですね。」

「なるほど、ではその内容をもっと具体的に教えてください。」

「いや、だから・・・この塾内だから話し、
口外しない約束のもと聞いている話ですから勘弁してくださいよ(汗)」

「・・・、わかりました。では質問を変えます。
1年間学んだようですが、一番の学びはなんですか?」

「う~ん、メディアの方を目の前にして大変申し訳ありませんが・・・
私たちが日ごろ目にしている情報は、自分の目で見たり、聞いたりするまでは、
決して真偽を判断してはいけないということです。
情報の真偽を判断するのは、メディアではなく、自分だな~と思いました。」

「・・・・・・・・・・・・」

「以上です。」

「名前教えてください」

「いや、さっき聞いてますよね、事務局から。」

「職業は?」

「えっ、それ何か関係あります?自営ですけど。」

「業界は?」

「えっ、何でそこまで言わなければいけないのですか?」

「参考までに教えてください。」

「いや、説明すると面倒なので、ここでやめてください。」

 

と、、、こんな会話をしたのです。

それで、私の友人は、私が目の前のメディアを全否定する言葉を言ったので、
冒頭のようなことを言っていたのですが・・・

まっ、仕方ないですよね。

何が一番学びになったかといえば、それでしたから。
実際、その友人も毎回言っていましたし。

特に、今年は世の中にデリケートな問題が多すぎて、
メディアには流れない背景をたくさん知ったり、
真実を知ってしまった私や、私たちにとっては仕方ありません。

そもそも、この取材・・・

別に、私は公人でもないですし、
無許可で取材され、無許可で掲載される筋合いはないですからね。

 

だから、私は別に批判の意味を込めたわけではなく、
純粋に、今年の内容は、特に情報の真偽は、
自分の目で見たり、聞いたりしないと判断できないと思ったのです。

だから、そのまま伝えましたが、
それが結果的にメディア批判になったように思われますが、
きっと、メディアの人も、自分で真実と判断したものを伝えているのでしょうから、
別にそれを否定するつもりはありません。

ただ、鵜呑みにせず、
自分で動くことが重要だと、私は学んだのです。

 

ということで、そろそろトレードの話をしますが、
もう、オチがわかっている方は、わかっているでしょう(笑)

 

そうですね、、、

「情報の真偽は、自分で検証しないとわからない」

ということです。

 

例えば、トレードや投資の世界には、
相場の格言や、なんとなく言われているものがあります。

やたら、最近インターネットで見ますが、

「ゴールデンクロスで買い、デットクロスで売りは、本当に利益になるか?」

な~んて記事があります。

ちなみに、これ・・・西村が何年前になるかわからないほど前に、
記事としてメディアに寄稿していますが、、、

実は、これ検証すると、
そうではないということが分かります。

ただ、あくまでもそれは、そのとき検証した条件ではの話です。

でも、その条件は、
きっと、私たちがこの話を聞いたときに
実際にする行動ですから、もし鵜吞みにしていたら、
損をしてしまうことになります。

トレードには、こんなことがたくさんありますよね。
システムトレーダーのあなたであれば、もうご存じでしょう。

とにかく、真偽は自分で確認すること。

その重要性を、改めて認識した一日でした。。。

なまえ

 

 

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夢幻

平均年利100%以上を叩き出し、今なお資産を増加し続ける現役の専業システムトレーダー。 会社員時代は投資教育会社の統括マネージャーとして、成果を挙げた個人投資家やプロトレーダー、ファンドマネージャーなどに数多く会い、様々な実践トレードの手法を学ぶ。 斉藤正章氏や西村とも古くから交流があり、「システムトレードの達人」を開発当初から愛用している。 退職後は、当時の資金500万円のうち100万円を設備投資に使い、資金400万円で専業トレーダーに転身。 トレードの利益から生活費を捻出するため、当初は、資産がなかなか増えていかない状況が続くも、「システムトレードの達人」を使い独自の投資手法を構築することで、本格的にトレードを開始した2013年以降は年利回りが50%下回ることがないという安定した実績を残している。